ギルティ 悪魔と契約した女 4話 あらすじ ネタバレ 過去の芽衣子

[ギルティ 4話]

ドラマ「ギルティ」4話のあらすじ、ネタバレを紹介します!(^^)!

[あらすじ]

15年前、野上芽衣子(菅野美穂)は洋菓子店「パティスリー立花」でケーキを買ってきた。

そのケーキを食べた野上芽衣子の姉の夫とその息子の2人が死んだ。

野上芽衣子は無罪を主張したが、証拠も証人も揃っていた。

「北区毒入りケーキ事件」の裁判で、桜葉館学園高校の北村良和(浜田晃)は、「学校から青酸カリを盗んだのは野上芽衣子だ。

深夜の学校に忍び込んだ様子を警備員が目撃している。

「素行も悪く、要注意だった」と証言した。

桜葉館学園高校3年生の菅沼俊也(波岡一喜)は

「公園で野上芽衣子が与えた餌を食べた犬が死んでしまった。いつも『お姉ちゃんなんて大嫌い』と言いながら犬をイジメていた。」と証言した。

桜葉館学園高校3年生の金谷文則(山崎裕太)は「お姉さんを襲ってくれと誘われた。親が離婚して父親が出ていき荒れているから、ナンパが成功しやすいと言っていた」と証言した。

野上芽衣子の弁護を務めた弁護士・松永征一(石丸謙二郎)は
反対尋問を行わなかった。

ある日、IT関連会社「CYBER ROAD」の社長・金谷文則(山崎裕太)が親しく交際しているタレント野村匡が覚せい剤で逮捕された。

秘書が心配するが、金谷文則は「俺は捕まらない。金がある奴は法律でも
曲げられる」と一蹴する。

榎本万里(吉瀬美智子)は三輪周平(モロ師岡)が帽子を忘れていった女子刑務所(栃木北刑務所)を訪れた。

刑務官に三輪周平の様子を尋ね、三輪周平が受刑者・野上芽衣子(菅野美穂)のことを調べて
いたことと「わかりそうなことをした」と言っていたことを知る。

野上芽衣子は、金谷文則の交際相手でタレントの高橋遥(岩佐真悠子)の自宅を訪れ、愛犬シルクのトリミングを行った。

その時、野上芽衣子は隙を見て、椅子に
かけられていた上着のポケットに犬の餌と覚醒剤を忍び込ませた。

高橋遥が電話に出ている間に犬が上着のポケットの中の餌を食べようとした。

高橋遥は「私は覚醒剤なんてやってない。これは金谷文則のジャケットよ。お願い信じて」
と野上芽衣子に訴えた。

野上芽衣子は取材に来た記者から金谷文則が覚醒剤を使用しているという噂を聞いたと教え、仕事を続けたければ金谷文則から離れた方が良いとアドバイスした。

そして、私の言う通りにしてくださいと言い、覚醒剤の処分を引き受けた。

真島拓郎(玉木宏)は検察庁を訪れて、15年前の公判記録の開示を求めた。

捜査に関連しているため、開示は認められる見通しだったが、資料は開示されなかった。

真島拓郎が担当者に詰め寄ると、上の指示で
開示できないという答えが返ってきた。

真島拓郎は公判記録の入手を頼んだ。その時、堂島基一はパソコンで「悪魔と契約した女」を執筆中だった。野上芽衣子は金谷文則の祖母にも取り入っていた。

金谷文則は恋人・高橋遥の携帯電話に電話するが、一向にでなかった。

そこへ、公衆電話からの着信があった。

それは野上芽衣子からの電話だった。

野上芽衣子が「忘れたのかな私の声。14年ぶりだもんね」と言うと、金谷文則は野上芽衣子の事を思い出すようだった…。

[ネタバレ]

金谷文則(山崎裕太)が電話の指示で赤い封筒を開けると、金谷文則が覚醒剤を吸引している証拠写真が入っていた。

金谷文則は「俺を脅しているのか。お前は殺人犯なんだ。誰も信用しない」と言った。

野上芽衣子は「今回も口先だけで乗り切れるのか、楽しみにしているわ」と言い電話を切った。

野上芽衣子がペットサロン「モンアンジュ」に戻ると、榎本万里(吉瀬美智子)が会いに来た。榎本万里は攻撃的な口調で、真島拓郎とのいきさつを聞いた。

野上芽衣子は「真島さんに直接お聞きになればいいんじゃないですか」とやり返すと、榎本万里は退散する。

真島拓郎(玉木宏)は三輪周平の妻に会い、ペットサロン「モンアンジュ」を利用するきっかけを聞いた。

三輪周平が、保護観察の人を受け入れているから親切で安心だと言い、モンアンジュを利用していたのだった。

 

真島拓郎がモンアンジュを訪れると、オーナー小山内琴美(横山めぐみ)から彼女が誤解して店まで来たと知らされる。真島拓郎は、榎本万里は彼女が誤解して店まで来たと知らされる。

真島拓郎は、榎本万里は彼女ではないと釈明した。

そこへ、ペットを預けていた女性客がやってきて、「そんな手で触らないで」と言い、野上芽衣子からペットを取り上げた。

女性客は「貴女(野上芽衣子)が居ると迷惑なのよ」と言い、オーナー
小山内琴美に野上芽衣子をクビにするように進言した。

しかし、小山内琴美は「クビにするつもりはありません。野上は技術も接客も問題はありません。それに彼女の過去を知ったうえで採用したのです。それでもうちが気に入らないのであれば、
どうぞ他のお店へ」と言い、客を追い返した。

小山内琴美は騒動を見ていた真島拓郎(玉木宏)に犬アンを預けて、閉店の準備をすると言い、帰るように促した。

店の外で待っていた真島拓郎は、出てきた野上芽衣子をコーヒーへ誘った。

真島拓郎は缶コーヒーを買い、フェンスを乗り越えてヨット置き場へ入った。

真島拓郎は腕を掴んで引き留める。

野上芽衣子は「私、優しくされたこととかなかったから、お願いです。もうこれ以上近くに来ないで」と言うと、真島拓郎は野上芽衣子を強く
抱きしめた。

翌日、旅行の約束をしていた金谷文則は高橋遥(岩佐真悠子)の携帯電話へ何度も電話するが、金谷文則は出なかった。

そこへ、金谷文則の携帯電話へ高橋遥から電話が入る。金谷文則が出ると電話の主は野上芽衣子だった。
金谷文則が「なぜ高橋遥の携帯電話を持っているんだ」と問いただすと、野上芽衣子は「高橋遥を誘拐した。旅行なのに連絡がつかないでしょ」と言い、5億円を用意して自分の個人口座へ振り込むように指示した。

一方、真島拓郎はルポライター
堂島基一(唐沢寿明)から14年前の裁判のメモを受け取った。

裁判メモには自殺した北村良和(浜田晃)や菅沼俊也(波岡一喜)や松永征一(石丸謙二郎)の名前があった。

真島拓郎は裁判記録の中に、金谷文則の名前を見つけ、金谷文則へ会いに行くのだった。

以上、ドラマ「ギルティ」4話のあらすじ、ネタバレの紹介でした!(^^)!

ギルティ 悪魔と契約した女 3話 あらすじこちら

ギルティ 悪魔と契約した女 5話 あらすじこちら

動画はこちら→

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です