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競争優位のCSR戦略 ―【2006年度マッキンゼー賞受賞論文】「受動的」では価値を創出できない―

ハーバードビジネスレビュー

著者の紹介

マイケル・E・ポーター

ハーバード・ビジネススクール
教授

マーク・R・クラマー

ハーバード大学
ジョン F.ケネディ行政大学院 上級研究員
価格: ¥840 (税込)
発行日: 2008/1/1
ページ数: 17ページ
サイズ: B5
本の種類: 中綴じ
只今の出荷予定日: 2010/3/16

内容

CSR(企業の社会的責任)は、贖罪や保険であってはならない。むしろ、より積極的な態度で臨むことで競争優位の源泉になりうる。すなわち、数ある社会問題のなかから、企業として取り組むことで大きなインパクトがもたらされるものを選択し、これを踏まえたうえでバリューチェーンと競争環境を改革することによって、企業と社会双方がメリットを享受できる活動を展開するのだ。ネスレ、トヨタ、マイクロソフト、GE、ホールフーズなど、「受動的CSR」を超えて、「戦略的CSR」を推し進めることで、新たな競争優位を築き、持続的成長への道を拓きつつある企業がある。本稿は2003年に掲載された「競争優位のフィランソロピー」をさらに発展させ、企業は社会とみずからの競争力、両方に益するイノベーションをもたらすべきと説く。

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