現代組織論と現代経済学

稲葉 元吉 (著)

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価格: ¥609 (税込)
発行日: 1993/7/20
ページ数: 15ページ
サイズ: B5
本の種類: 中綴じ

「市場経済」と呼ばれる社会システムが,実際に「組織経済」とも称すべきものに転化した現在,いわゆる正統派経済学をもってそれを充分説明する事には,困難がある.このような事情を背景に,本稿は,経営学の中核たる現代組織論と,経済学の中核たるミクロ経済学を取り上げ,両者のかかわる領域を中心に,比較相対的にどちらがより現実的な説明を与えうるかにつき,検討をくわえようとするものである.
... 務自由論題現代組織論と現代経済学...
...た現在,いわゆる正統派経済学をもってそれを充分脱明する事には,鴎難がある.このような事情を...
...,全知合理性:限定合理性,価格機構:権威機構,「新制度派経済学」...
.... 組織理論と企業理論組織論と経済学とを核心部分で比較した研究論文は,筆者の知る限りきわめ...
... を通じ明らかにされたことは,経済学における企業均衡の理論にきわめて類似する点もあるが,し...
....主体性の存在以上,経済学と経営学がともに研究対象としている共通部分の,最も重要な三点を指...
...ただし経営学と補完関係にあるものは,もちろん経済学だけに限られないことを強調しておきたしう...
...大いなる差異がある.経済学は個々の人々の経済行為の力の及ぶ範囲などマイクロの次元は殆ど重要...
...このような合理性のゆえに,経済学における「消費者行動の理論」と「企業の理論」の双方で「意思...
...ところで経済学にとってそれがいかに魅力的であろうとも,経営学にとっては経済人仮説はほとんど...
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