経営学とコンプライアンス ―近代組織論の視点から―

清水剛 (著)

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価格: ¥609 (税込)
発行日: 2007/8/25
ページ数: 38ページ
サイズ: B5
本の種類: 中綴じ

本稿では、近年企業経営の中で注目されているコンプライアンス(compliance)について、その概念を経営組織論、とりわけ近代組織論の中に位置づけることを試みる。また、その上でコンプライアンスに関して問題が発生するマクロ的要因(組織とステイクホルダーとの関係における要因)とミクロ的要因(意思決定過程における要因)を明らかにし、その対応策を考える。
清水剛 (東京大学大学院総合文化研究科)   
...また、その上でコンプライアンスに関して問題が発生するマクロ的要因(組織とステイクホルダーと...
... キーワード:コンプライアンス、近代組織論、ステイクホルダー...
.... ステイクホルダーと組織...
... 実際、企業倫理や「企業と社会」論の文脈でも、いわゆるステイクホルダー・アプローチ...
...もっとも、近年のステイクホルダー・アプローチは企業が働きかける対象をいかに識別し、どのよう...
...ステイクホルダー・アプローチについては水村...
...言葉を変えていえば、参加者とはいわゆるステイクホルダーにほぼ重なる概念なのである。...
... ただし、ステイクホルダーの中でも例えば社会団体やマスコミなど、必ずしも組織にプラスの貢献...
... いわば「ステイクホルダー間の関係の束」としてイメージされている。...
... さて、それではこのような「ステイクホルダー関係の束」としての組織はどのような場合に維持さ...
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