産業集積論と<日本の産業集積>論

稲水伸行 若林隆久 高橋伸夫 (著)

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価格: ¥609 (税込)
発行日: 2007/9/25
ページ数: 32ページ
サイズ: B5
本の種類: 中綴じ

Marshallの集積論は機能論的で、Weberの集積論は発生論的である。産業集積を動態的な視点から見るには二つの系統を統合する必要がある。そこで、まず、日本の産業集積に関して機能論的な立場から文献レビューを行い、その手がかりを探ることとした。結果、受注側の機能は論じられているが、発注側の視点からの分析はほとんどないことが分かった。以上を踏まえ、大手企業・口座保有企業・中小零細企業の三つの主体に分けて受発注双方の論理を解明し、理論構築することが必要だと説く。
稲水伸行 (東京大学大学院経済学研究科)    若林隆久 (東京大学大学院経済学研究科)    高橋伸夫 (東京大学大学院経済学研究科)   
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...産業集積を動態的な視点から見るには二つの系統を統合する必要がある。そこで、まず、日本の産業...
... キーワード:産業集積、口座保有企業...
.... はじめに 産業集積論には二つの系譜がある。ひとつは...
...の系譜であり、立地論ともいえるもので、産業集積の存在を前提に置かず、なぜ産業集積が発生する...
...の系譜であり、中小企業論ともいえるもので、産業集積の存在を前提に置き、集積することで初めて...
...産業集積に対する政策を考える際、発生論と機能論の両方を視野におさめる動態的な視点が必要とな...
...年代にかけて出てきた新しい産業集積の理論やモデル...
... そこで、日本の産業集積論に目を移すと、産業集積の発生と存続をつなぐ役割を受注と発注の結節...
... 日本の産業集積に関する先行研究は、いわゆる「産地」と呼ばれるような地域を抽出して、その歴...
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