IBMのIT標準方針に関する戦略的意味

榎本義彦 (著)

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価格: ¥882 (税込)
発行日: 2009/12/15
ページ数: 14ページ
サイズ: B5
本の種類: 中綴じ

IBMは世界最大のコンピュータ企業だ。業界トップでありながら、古くから技術のオープン戦略をとり、標準化にも熱心に対応してきた企業である。そのIBMが2009年、製品でもサービスでもない、情報技術の標準化に関する方針を発表した。背景には、オープンソースやオープンイノベーションといった概念の普及のなかで、「標準」のバラエティが広がり、その戦略的意味が多様化していることがあるだろう。つまり、「本当の標準とは何か」を社会に問い、共通理解を醸成することが必要な時代となったのだ。そこには、IBMとしての企業戦略もある。企業活動の自由を維持し、オープンなイノベーションのなかで利益を確保するために、IBMが発表した「IT標準方針」とはどのような役割を果たすものなのか。本稿では、IBMの視点から議論の背景を追いつつ、その本質を考えてみたい。
榎本義彦 (日本アイ・ビー・エム株式会社大和事業所 アジア・パシフィック標準・製品安全)   
... 日本アイ・ビー・エム株式会社 大和事業所 アジア・パシフィック標準・製品安全...
...業界トップでありながら、古くから技術のオープン戦略をとり、標準化にも熱心に対応してきた企業...
...年、製品でもサービスでもない、情報技術の標準化に関する方針を発表した。背景には、オープンソ...
...背景には、オープンソースやオープンイノベーションといった概念の普及のなかで、「標準」のバラ...
...つまり、「本当の標準とは何か」を社会に問い、共通理解を醸成することが必要な時代となったのだ...
...標準方針」とはどのような役割を果たすものなのか。本稿では、...
...標準方針に関する戦略的意味...
...の標準化に関する方針を発表した。この発表は、オープンイノベーションという新しい環境のなかで...
...業界において、オープンな標準(...
...は、種々の標準化組織に参加し、オープンな標準の策定に貢献している。ソフトウェアの相互運用性...
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