朝ドラ エール 第45話 椿姫の気持ちがわかり熱唱の音がすばらしい あらすじ・ネタバレについて

ドラマ「エール」第45話のあらすじ・ネタバレについて紹介します!

[あらすじ]

裕一から誘われて鉄男(中村蒼)が書いた詞に、裕一(窪田正孝)がメロディをつけた「福島行進曲」がレコードになり、
ようやく裕一はプロの作曲家デビューを果たす。バンブーでレコード発売のお祝いパーティーを開くことになり、
音(二階堂ふみ)はカフェーをおとずれて、希穂子(入山法子)に鉄男(中村蒼)をお祝いしに来て欲しいとお願いする。
ところが、希穂子はある約束で、鉄男とは会うことができないと話す…。

[ネタバレ]

『椿姫』最終選考を翌週に控えたある日の事です。

朝も早くから、練習をしている千鶴子(小南満佑子)の姿がありました。

特別にイタリアから講師まで呼んでいる気合のいれようです。

音(二階堂ふみ)も負けじとバンブーで歌の物語を読み込んでいきます。

そんな音に恵(仲里依紗)は、喉にいいからとはちみつショウガ紅茶を振る舞います。

さらには、保(野間口徹)が、やっとデビューできた裕一(窪田正孝)の『福島行進曲』のレコードを買って、お店に飾ってくれました。

そこで、恵は提案しました。裕一のレコード発売祝いをしようと。

恵は、顔のいい鉄男(中村蒼)も呼ぼうと大はしゃぎ。

そんな話を聞きながら、音は、カフェー勤務最終日の鉄男と希穂子(入山法子)の椿姫まんまな物語を思い出すのでした。

さて、思い立ったら即行動の音は、カフェーパピヨンを尋ねました。

希穂子にお祝いに来てほしいとお願いしたのです。

しかし、希穂子はきっぱりと断りました。

そして、思いがけないことを聞くことになるのです。
「彼とは、二度と会わない約束だから。」

希穂子は、音に自分に起こった出来事を話しました。

鉄男の会社の社長・堂林(斉木しげる)が、希穂子を訪ねてきたこと。

堂林が鉄男を娘の仁美(春花)と結婚させ、会社を継がせたいと考えていること。

そのために、身辺をきれいにしておきたいこと。

親の病気を治すためと多額の手切れ金を用意されたこと。

そして、この申し出を断るなら、鉄男を解雇すると言われたのでした。

「私、そのお金受け取ったの。その方が踏ん切りがつくと思ったから。だから、もう、後戻りはできないの。」

『椿姫』の世界そのままの希穂子を見て、音は涙をこぼしました。

「それでも…私は、希穂子さんに来てほしいです。…ごめんなさい。希穂子さん…ごめんなさい。」

そうして迎えたお祝いの日。

楽しく酒を飲んで笑い合う仲間たち。

鉄男は、裕一に声をかけてくれたことにお礼を言いました。

裕一は、鉄男の詩につけた曲でデビューできたことを喜び…、本当は久志(山崎育三郎)に歌ってほしかったこと、

力及ばず実現できなかったことを謝りました。

久志は、少々不貞腐れた態度を見せていましたが、コロンブスレコードは、いつか後悔すると強気です。

そんな友人たちを見て、裕一には新しい夢ができていました。

いつか、鉄男と久志と自分の『福島三羽がらす』として、レコードを出すという夢でした。

その時、突然、バンブーの扉が開きました。

入ってきたのは…何と、希穂子でした。

裕一に、お祝いの品を渡すと、鉄男の方を向きました。

「村野さん、先日は、言葉過ぎました。ごめんなさい。」

「いや…。」「今後のご活躍をお祈りしています。…それでは…私はこれで。」

お祝いを届けに来ただけだからと早々に帰ろうとする希穂子。

立ち上がることさえできない鉄男。

それを見かねた久志が、何とか希穂子を引き留めるべく、『福島行進曲』をかけるので、一緒に聞こうと声をかけました。

 

胸の火燃ゆる宵闇に
恋し福ビル引き眉毛
サラリと投げたトランプに
心にゃ金の灯愛の影

月の出潮の宵闇に
そぞろ歩こうよ紅葉山
真赤に咲いた花さえも
明けりゃ冷たい露の下

唇燃ゆる宵闇に
いとし福島恋の街
柳並木に灯がともりゃ
泣いて別れる人もある

「この詩書けたのは、希穂子のおかげだ。俺、やっぱし、希穂子じゃなきゃダメだ。俺、自分の生い立ち、恨んでた。『何で俺ばっかし…』ってひねくれて、世の中恨んで、人妬んで、こんなどうしようもねぇ、俺に…君は寄り添ってくれた。

話聞いて、泣いてくれた。君のおかげで、世の中捨てたもんじゃねぇって、やっと思えるようになったんだ。」

「私は、そんないい人間じゃありません。」

「あぁ。君が、時々嘘つくことも知ってる。でも、それは自分のためじゃねぇ。
いつだって人のためだ。人の痛みに敏感で、人の幸せばっかり願ってる。優しい人だ。」

鉄男は、懸命に希穂子に語り掛けます。

そして…。「希穂子、俺と一緒に生きてくれねぇか…。」

そんな鉄男と希穂子を目の当たりにした音が…『椿姫』のヴィオレッタ役の最終選考の日を迎えていました。

音は、歌いながら…鉄男と希穂子の恋物語の終わりを思い出していました。

希穂子は、真摯な鉄男の言葉に涙をこらえ…、嘘をつきました。

誰もが…嘘とわかる…鉄男のための嘘を。

「私、結婚が決まったんです。」

相手は、かっこよくて、優しくて、経済的にも豊かな人で、父の病院代もまかせておけと言ってくれる素敵な人だと。

「だから、もう心配していただかなくて大丈夫です。ありがとう…楽しかった。」

希穂子は、最後まで涙をこらえ言いました。

「さようなら。」音は、希穂子に起こった出来事を聞いていました。

だから、この笑顔で別れを選んだ希穂子の気持ちが、痛いほどに伝わりました。

その気持ちを乗せて、最終選考の課題曲を歌い上げました。

環(柴咲コウ)は、明らかに今までとは違う音の成長を感じていました。

千鶴子も、それを感じていました。

その日の夕方、裕一はソワソワとした挙動で帰ってきました。

音も、裕一が帰ってくるのを待っていました。そして、姿を見るや大きな〇を作りました。

裕一は大喜びで音を抱きしめました。

福島に帰った鉄男は、また一生懸命仕事に励みました。

希穂子は、汽笛の聞こえる駅の前で、まとめた荷物を持ってたたずんでいました。

そして、振り返ってにっこりとほほ笑むと…また歩き始めました。

それは、福島を離れた日なのか…、それとも…東京を離れるのか…。

以上、ドラマ「エール」第45話のあらすじ・ネタバレについての紹介でした!

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