BG2~身辺警護人~ 第5話 章と劉がついに直接対決へ あらすじ・ネタバレ

[BG2~身辺警護人~]

ドラマ「BG2~身辺警護人~」の第5話あらすじ・ネタバレの紹介をさせて頂きます!(^^)!

[あらすじ]

「KICKS CORP.」の社長・劉光明(仲村トオル)が目をかけている第一秘書・岩田一也(三宅弘城)の下で、サブ秘書として働いている角田凪子(成海璃子)が、夜道で引ったくりに
スマホを盗まれ、ケガを負った。

実は、凪子は子会社「KICKSガード」のボディーガード・沢口正太郎(間宮祥太朗)の恋人。

連絡を受けた沢口は、元同僚・島崎章(木村拓哉)の口利き
で、かかりつけの整形外科医・笠松多佳子(市川実日子)に緊急処置を頼む。

幸い凪子は軽症で、胸をなでおろす沢口。

ところが…診察中、なぜか凪子が防犯ブザーを複数所持している
ことが発覚。

章が問いただすと、凪子が「少し前からストーカーに狙われている」と告白したのだ!

相手は誰か分からず、沢口にも心配をかけたくなくて黙っていた、という凪子。

彼女の
身が心配でならない沢口は、島崎と高梨雅也(斎藤工)に身辺警護を依頼する。

ところが警護中、2人は凪子が無意識に取る些細な行動に、釈然としないものを感じる…その矢先、島崎と
高梨はストーカーを取り押さえることに成功する。

ところが…その正体はどうにも信じがたい“意外な人物”! しかも背後には、ほかでもない劉が率いる「KICKS CORP.」の影がちらつく…。

これは、単純なストーカー事件ではない…。

凪子と共にストーカーと真正面から闘い、封じられた真相に光を当てようと立ち上がる島崎と高梨。だが、行く手には“とんでもない盾”を
構えた劉が泰然と立ちはだかる!

しかもあろうことか、その向こう側には「KICKS CORP.」の急所ともいうべき“致命的な秘密”が隠れていて…!?

章と劉がついに直接対決へ…物語は
急展開で最終局面へ突入する!

[ネタバレ]

沢口の恋人の凪子がひったくりに遭い、スマホを盗まれてケガをしたため、多佳子に処置を頼んだ島崎。

防犯ブザーを3つも所持していたことから、襲われたのは今回が初めてではないと言う多佳子。

凪子は劉の第一秘書の岩田のサブ秘書をしていて、ストーカーに狙われていると告白する。

それを聞いた沢口は、島崎と高梨に凪子の警護をして欲しいと頼む。

ストーカーを突き止めるため、周囲には
警護していることが分からないよう凪子の警護をする島崎たち。

だが、警護中、突然近づく男に怯える様子がないことから、凪子はストーカーが誰か知っているんじゃないかと考える島崎。

マンションに着いた凪子は、郵便受けを見ている時に近づいてきた男に怯える。島崎は咄嗟に逃げたその男を高梨に追わせるが、確保したその男は小俣だった。

小俣から事情を聞く島崎だったが、凪子は
小俣がストーカーではないと言い、警護も終了して欲しいと言う。

仕方なく小俣を放免するが、高梨は納得できず凪子に話を聞きに行く。

そこに島崎も現れ、凪子の部屋で話を聞くことに。凪子の話では、
第一秘書の岩田から2人きりになりたいと誘われたのだと言う。

付き合っている人がいると断ったものの、その後、職場のロッカーが開けられていたり、パソコンにログインされていたりしたのだった。

小俣は口封じを頼まれたのではないかと言う凪子。

さらに、部屋にまで押しかけてきて襲われかけ、キスをされてしまった。

警察に通報すると言うと、キスしたことが沢口にもバレると脅されたのだった。

それ以上のことがあったと誤解されるのが怖くて、黙っていた凪子。

島崎と高梨は

、凪子の警護を続けることに。

一方、岩田は小俣とともに凪子とのことを劉に報告していた。

島崎はKICKSガードの事務所の中に
入り、小俣に岩田に取り次いで欲しいと頼む。

一旦は断ろうとしたものの、小俣の元に劉から連絡が来る。

凪子とともに劉の部屋に通された島崎と高梨。

だがそこに現れた岩田には、まゆと沢口が警護についていたのだった。

劉を問い詰めると、トラブルが予想されたため岩田にもボディーガードをつけたのだと答える。

岩田にストーカーは止めて欲しいと頼み、スマホも返して欲しいと言う凪子。

すると劉は、岩田に第一秘書の職を
退いてもらうと言い、処分が決まるまでは自宅待機するように指示。

まゆの警護で帰ろうとする岩田に、謝罪を求める島崎たち。

すると岩田は、凪子にアクセスを許可した物の中に桑田に政界関係者の警備データを
送った証拠が紛れていたため、証拠を破棄しようとしたのだと告白する。

特別な感情を持っていた訳ではないと開き直る岩田に、凪子に恐怖を与えたことを非難する島崎。

聞いていた劉が「浅知恵だな」とつぶやいたため、
岩田はコーヒーを劉にかける。

コップを割ったのを見て咄嗟に岩田を抑えた島崎。凪子のスマホも無事に取り返す。

その後、沢口に島崎が会社を辞めた理由を話す劉。

さらに、過去に強盗に襲われた際、雇っていた
ボディガードは恐怖で逃げたのだと告白する。

凪子は島崎たちにお礼を言った後、会社を辞める決意ができたことを話す。沢口にも距離を置こうと言い、沢口の立場を守りたかったのだと言うのだった。

劉に会社を辞めると言う沢口だったが、岩田を本社の別のポストに異動させるから辞めなくていいと言う劉。

多佳子との食事の後、謎の男から尾行されていることに気づいた島崎は、多佳子に反対方向に行くように指示。

その後、揉み合いになるものの逃げて行く男を見て、見覚えがあると言う多佳子だった。

 

以上、ドラマ「BG2~身辺警護人~」の第5話あらすじ・ネタバレの紹介でした!

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