『DCU』あらすじ 豪華キャスト いつから? 主題歌は?

 

ドラマ『DCU』あらすじ キャストいつから 主題歌を紹介します!

[DCU あらすじ]

海上保安庁に「潜水特殊捜査隊」、通称「DCU」が発足した。

DCU設立の目的は、島国日本において海や河川で発生する事件の解決や

水際からやってくるテロなどからの防衛。

いわば水際捜査に
特化したエキスパート集団だ。

隊長となったのは、50歳を迎えた新名正義(阿部寛)。

メンバーには海保のエリート・西野斗真(高橋光臣)

女性初の潜水士となった成合隆子(中村アン)らがいた。

そして過去に水難事件で新名に命を救われた瀬能陽生(横浜流星)の姿も。

DCUは海上・水中だけではなく陸上の捜査権限も与えられることになったのだが

そのことが警察関係者との間に溝を
生んでいた。

そんなDCUが発足と同時に捜査に向かったのは、群馬県のダム湖。

数日前に上陸した大型台風によりダム湖内の水流が変わり

ある人物の頭骸骨の破片が発見されたのだ。

警察には手が
出せない水深100メートルというダム湖の水底を新名たちが潜水捜査すると

そこには思いもよらない景色が広がっていた。

*DCUは「Deep Crime Unit」(潜水特殊捜査隊)の略称。

水中の捜査に特化した架空の組織で

警察の捜査では困難な「危険極まりない日本全国の河川や湖」など

水中未解決事件を解明にあたります。

[DCU キャスト]

【キャスト:阿部寛(あべ・ひろし)】

…1964年6月22日生まれ。神奈川県出身。茂田オフィス所属。1987年、映画『はいからさんが通る』で俳優デビュー。以降、ドラマ『TRICK』『結婚できない男』、映画『テルマエ・ロマエ』などで主演を務める。TBS日曜劇場の主演作は『新参者』シリーズ、『下町ロケット』シリーズ、『ドラゴン桜』シリーズがある。

阿部寛さんは刑事役はありますが、捜査するダイバー役は初めて。

海上保安庁の協力で、本物のダイバーから指導を受けながら撮影に臨みます!

登場人物:新名正義(にいな・まさよし)…「DCU」*の隊長。

ルールを無視してでも必ず真実を突き詰めるまで<諦めない男>。

「海を汚されること」「真実が解明されないこと」が許せない男。

新名は、水中に潜って様々な難事件を解き、その裏に潜む悪に立ち向かっていく。

【キャスト:横浜流星(よこはま・りゅうせい)】

…1996年9月16日生まれ。神奈川県横浜市出身。スターダストプロモーション制作2部所属。2019年、『初めて恋をした日に読む話』ゆりゆり役で大注目され、2021年も『着飾る恋には理由があって』など人気ドラマで活躍。日曜劇場の出演は今作が初めて。

横浜流星さんはドラマの撮影に先立ってスキューバダイビングのライセンスを取得しました。

登場人物:瀬能陽生(せのう・はるき)…新名正義とバディを組むDCU隊員ダイバー。

ダイバーとしての能力がDCUの中でも群を抜く存在。それが強い自信となってチームを引っ張る原動力になることもあれば、一人で突っ走って行き過ぎた行動を引き起こし、逆にチームに迷惑をかけることもある。幼いころ、家族旅行中に海難事故に巻き込まれ、両親を亡くし自身は新名に助けられたという過去を持つ。

【キャスト:趣里(しゅり)】

…1990年9月21日生まれ。東京都出身。トップコート所属。父は水谷豊、母は伊藤蘭。2018年、主演映画『生きてるだけで、愛。』の演技で第33回高崎映画祭最優秀主演女優賞などを受賞するなど高く評価された。日曜劇場は『ブラックペアン』(2018年4月)以来の出演となる。

登場人物:神田瑠璃(かんだ・るり)…DCUサイバー班職員として捜査のサポートを担う。海上保安試験研究センターにある電子情報分析課の元職員でDCU発足によりサイバー班に異動となった。そのサイバー能力は他の追随を許さないほど圧倒的で、そちらの方面からチームをサポートする。新名もその能力には絶大の信頼を置いている。

【キャスト:高橋光臣(たかはし・みつおみ)】

…1982年3月10日生まれ。大阪府出身。サイトウルーム所属。ラグビー経験者を活かし、日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』でラグビーチームのキャプテン役を演じて話題に。

登場人物:西野斗真(にしの・とうま)…DCUの副隊長。海保でも最も過酷と言われる「特殊救難隊」で隊長を務め、一点のけがれもなくエリート街道を昇り詰めた男。DCUの第一部隊隊長の座を新名に奪われたことに納得していない。新名と時に衝突するが、組織を維持することを最優先してチームを支える。

【キャスト:市川実日子(いちかわ・みかこ)】

…1978年6月13日生まれ。東京都出身。スールキートス所属。 『アンナチュラル』『凪のお暇』など人気ドラマに多数出演。

登場人物:黒江真子(くろえ・まこ)…DCU科学捜査班班長。には映画やドラマで個性的な魅力を振りまくが決定した。真子は海上保安試験研究センターにある化学分析課の元職員で、DCU発足に伴い科学捜査班の班長に就任した。新名とは古くからの知り合い。様々な苦難を共にしたことでいい仲となり、現在は新名と婚約している。

【キャスト:有輝(ゆうき)】

…1994年12月15日生まれ。東京都出身。兄・卓也とのお笑いコンビ「土佐兄弟」のメンバー。ワタナベエンターテインメント所属。

登場人物:大友裕也(おおとも・ゆうや)…「DCU」のダイバー捜査官。元特殊救難隊員で、人命救助などを行っていた人物。また、航海士の資格を持つ“船マニア”でもある。

【キャスト:中村アン(なかむら・あん)】

…1987年9月17日生まれ。東京都出身。プラチナムプロダクション所属。日曜劇場『日本沈没―希望のひと―』で外務官僚 役で出演。本作で2期連続での日曜劇場出演となる。

登場人物:成合隆子(なりあい・たかこ)…「DCU」のダイバー捜査官 。努力に努力を重ねて海上保安庁初の女性潜水士になった苦労人。純粋かつ前向きな性格で、チームに落ち込んでいる者がいれば相談に乗って元気づけてくれる存在。

※中村アンさんはこの役を演じるにあたり、ダイビングのライセンスを取得。

※潜水士はとても過酷な職業で実際には女性の潜水士は存在しない。劇中での成合の存在感は女性潜水士が実在するかのような感覚を与えている。

【キャスト:岡崎体育(おかざき・たいいく)】

…主にミュージシャンとして活動。ドラマやバラエティ番組にも出演している。TBSでは金曜ドラマ『MIU404』(2020)にゲスト出演。日曜劇場への出演は本作が初となる。

登場人物:森田七雄(もりた・ななお)…「DCU」のダイバー捜査官 。お調子者で冗談を言って場を和ませる「DCU」のムードメーカー的存在。潜水能力も高く波や風への知識も豊富で、水中ドローンなどメカの操作にも長けているという何でもできる男。

※岡崎体育さんは、このドラマに出演するためにダイビングのライセンスを取得し、17キロの減量にも成功。役作りの一環で短髪にもている。

【キャスト:山崎育三郎(やまざき・いくさぶろう)】

…1986年1月18日生まれ。東京都出身。研音所属。ミュージカル俳優。2015年、阿部主演の『下町ロケット』で民放連続ドラマ初出演。以降、『連続テレビ小説エール』などテレビドラマでも活躍している。

登場人物:清水健治(しみず・けんじ)…警視庁公安一課の刑事。DCUと捜査会議などで頻繁に顔を合わせることになる。公安の出世頭で、警察が仕切る“陸”の捜査に対して海保のDCUが同等の立場に立つことが許せない男。DCUを煙たがっているが新名のことはそれなりに認めており、事件解決のためにお互いを利用し合う。

[DCU いつから]

日曜劇場『DCU』2022年1月16日(日)よる9時スタート予定です!

[DCU 主題歌]

現在のところ未定ですが、ミュージシャンの岡崎体育さんが出演されていることから

ひょっとすると主題歌を担当する可能性もあるのかもしれません。

以上、ドラマ『DCU』あらすじ キャスト いつから 主題歌の紹介でした!