海外でも注目を集める、映像研には手をだすなを調べてみました。
【あらすじ】
高校に入学した浅草みどりは、アニメを作るのが夢だが一人では行動できない小心者
そんな浅草みどりは迷彩帽に迷彩リュックの、アニメが好きで、人並み外れた想像力があるのだが、見知らぬ人に話しかけられると卒倒してしまうほどの極度の人見知りな女の子。
浅草の中学からの同級生・金森さやかは長身で美脚、金儲けに異常な執着を見せるタイプの女の子。2人が入学した芝浜高校は、413の部活動と72の研究会およびそれに類する学生組織があるカオスな学校。
この部活動および学生組織を束ねているのが大・生徒会と言う組織。
その大・生徒会には道頓堀透、ソワンデ、阿島、王が幹部として運営を司っている。
そんな芝浜高校で、浅草と金森はカリスマ読者モデルの水崎ツバメと出会う事になる。
ツバメもまた、芝浜高校に入学してきた新入生で、実はアニメ好きでアニメーター志望だったのだ。
運命的な出会いを果たした3人はアニメ制作に邁進することを決意する。こうして、電撃3人娘の「最強の世界」を目指す冒険が始まった。
【キャスト】
「映像研」
浅草みどり(齋藤飛鳥)
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「アニメは設定が命!」と話し、妄想を頻繁にするという変わった女の子。
本作主人公
金森さやか(梅澤美波)
みどりとツバメの才能をまとめつつ管理しながら金儲けまで考えるプロデューサー気質の女の子。
水崎ツバメ(山下美月)
俳優一家で、親に反対されながらアニメーターを目指す。
読者モデルとして活躍するお嬢さまだが、アニメ制作に対する熱量は非常に大きい。
「大・生徒会」
・道頓堀透(小西桜子)
![](http://www.booknest.jp/wp-content/uploads/2020/03/images-1-4.jpeg)
・さかきソワンデ(グレイス エマ)
![](http://www.booknest.jp/wp-content/uploads/2020/03/ダウンロード-24-6.jpeg)
・阿島九(福本莉子)
![](http://www.booknest.jp/wp-content/uploads/2020/03/ダウンロード-26-3.jpeg)
・王俊也(松崎亮)
「音響部」
・百目鬼(桜田ひより)
「ロボット研究部」
・小野(板垣瑞生)
・小林(赤楚衛二)
・小鳥遊(染野有来)
・小豆畑(亀田侑樹)
「気象研究部」
・晴子(浜辺美波)
・雨男(河津未来)
「水崎家」
・水崎奈穂美(松本若菜)
・水崎葉平(山中聡)
「GHQ」
・黒田(鈴之助)
・麻笠(出合正幸)
「教師」
・藤本先生(高嶋政宏)
【ロケ地】
ロケ地(撮影場所)に関しては具体的な特定の場所までは分かっていません。
しかし、エキストラ募集によって都道府県と市町村までは判明しています。
もちろんエキストラなしで撮影しているシーンなどもあるかと思いますが、やはり関東近郊での撮影がメインだったようですね。
東京都・神奈川県・埼玉県・群馬県・茨城県での撮影は確認することが出来ました。
(以下がエキストラ募集の内容です)
10月29日(火)
@東京都内、高校生役150名
11月2日(土)
@群馬県桐生市、中学生役(16歳~30代) 男女20名
@群馬県桐生市、中学生役 男女20名
11月3日(日)
@関東近郊、高校生役100名
11月5日(火)
@東京都港区、高校生役(16~30代男女)30名
@東京都港区、高校生役(18~30代男女)15名
11月7日(木)
@関東近郊、高校生役30名募集
@茨城県笠間市、高校生・教師役30名募集
11月8日(金)
@千葉県香取市、応援部役/警備部役 16~30代男女65名
11月19日(火)
@関東近郊、高校生役 18~30代男女50名
11月26日(火)
@群馬県桐生市、高校生役200名
11月27日(水)
@群馬県桐生市、高校生役200名
11月28日(木)
@群馬県桐生市、高校生役200名
11月29日(金)
@群馬県桐生市、高校生役200名
11月30日(土)
@茨城県水戸市、高校生役18~50代男女50人
12月1日(日)
@群馬県桐生市、高校生役200名
12月2日(月)
@東京都大田区、高校生役 16~30代男女50名
12月5日(木)
@群馬県前橋市、温泉施設ロビーの利用客役 子ども~60代男女30名
12月6日(金)
@埼玉県伊奈町、空港の利用客役・対策本部生徒役 子ども~60代男女150名
12月7日(土)
@埼玉県富士見市、高校生役(あえて)40~60代男女30人
12月8日(日)
@群馬県桐生市、高校生・保護者役 16~30代男女200名 / 40~60代男女50名
12月9日(月)
@東京都港区、高校生役 18~30代男女30名
@東京都港区、高校生役 18~30代男女100名
12月12日(木)
@埼玉県桶川市、高校生・保護者役 16~30代男女100名 / 40~60代男女50名
@埼玉県桶川市、高校生・保護者役 16~30代男女100名 / 40~60代男女50名
@東京都台東区、高校生役 18~30代男女100名
@千葉県船橋市、トランクルームで部活動をする生徒役 16~30代男女60名
12月14日(土)
@埼玉県戸田市、劇用写真の高校生役 16~30代男女50名
12月17日(火)
@茨城県笠間市、高校生・教師役 16~30代男女20名
12月18日(水)
@茨城県笠間市、高校生・教師役 16~30代男女20名
12月19日(木)
@埼玉県戸田市、劇用写真の高校生役16~30代男女20名
12月20日(金)
@埼玉県戸田市、劇用写真の高校生役 16~30代男女20名
12月25日(水)
@神奈川県川崎市、高校生役 18~30代男女50名
12月26日(木)
@神奈川県川崎市、高校生役 18~30代男女50名
【海外からの注目点】
海外からのアニメ版の「映像研には手を出すな」のネットでの反応です。
・彼女たちの労働の成果を座って楽しむ瞬間が一番輝いていて良かった
・過去数回にわたる浅草のアイデアが全て1つのストーリーになっているのが本当に素晴らしい
・ワクワクが詰まってて最高だな
・金森は素晴らしいトーク術だけでなく使ってくる元ネタもレベルが違う
・かなり面白いな!このままロボットアニメ制作で終わるのはもったいないな
・ロボットのデザインが進化していく過程が楽しい
・彼女たちの持っている技術と時間でここまで完成させたかと考えると本当にクレイジーだわ
・穴の空いた箇所の修理する単純作業を損傷した宇宙船を修復する任務にする、こういう所が大好き
・ストーリーや登場人物もシンプルなんだけど驚くほど魅力的
・やはりロボ回は興奮するな
・3人の関係性が素晴らしい
これらを見ると、ポジティブな女の子3人組が個性を出しながらロボットを作ったりするなど。案外現実的でなさそうでも有り得そうな所が海外からも共感を得ているのではないでしょうか。
これなら映画版も期待出来ますね!
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