『あと3回、君に会える 』ラスト1回はなにそれ?ちょっと意味がわからない。キャスト、あらすじは?

[あと3回君に会える]

ドラマ「あと3回、君に会える」のキャスト・あらすじ・ネタバレを紹介します!(^^)!

[キャスト]

【山本美月(役:玉木楓 )】

主人公。かつては映画制作を夢見ていたが、今は小さな映像制作会社で企業広告やレシピ動画などを制作。人集めから取材・撮影まで自らこなす。結婚願望はあるが、
男子からの「またね」が信じられない恋愛不信女子。 キッチンカーのシェフの密着取材中にバイトの征史郎と出会い、 “それ”をうつされてしまう。“それ”とは、
「その相手に、一生のうちで会えるのは、あと3回」ということを意味する数字があらゆる人の背中に見えてしまう力だった。

【眞栄田郷敦(役:征史郎 )】

イケメンシェフで有名なキッチンカーの短期バイトとして働く。

誰にも思い入れる事なく、効率の良い仕事をしていたが

不器用で相手への愛情がとことん深い楓にひかれていく。

【工藤阿須加(役:澤村洸二)】

 

キッチンカーのイケメンシェフ。

【古川琴音(役:河合花 )】

アシスタントディレクターで楓の後輩 。

【水島ロン(役:白田)】

楓がマッチングアプリで出会った、 デート相手 。

【西野入流佳(役:玲央 )】

楓と花の行きつけのバルの店員。

【塚本高史(役:小倉)】

不倫中のサラリーマン。

【酒井若菜(役:小倉の妻)】

配信ドラマにのみ出演。

【光石研(役:玉木和志)】

楓の父。再婚をした。

【吉行和子(役:玉木ふじ子)】

楓の祖母。楓の地元でお弁当屋を営み、SNSも巧みに操る。

[あらすじ]

小さな映像制作会社に勤める玉木楓(山本美月)は、目の前の仕事をがむしゃらにこなすうちに、気づけば30歳目前。

仕事の合間をぬって、マッチングアプリで男性と出会うものの、
マイペースな楓に合う男性はなかなか現れない。

ある日、キッチンカーのイケメンシェフとして話題の澤村洸二(工藤阿須加)の密着取材をすることになった楓は、澤村のアシスタント
として短期でアルバイトをしている征史郎(眞栄田郷敦)と出会う。

さらに、ひょんなことから征史郎の手をつかんでしまい、それ以来、楓の生活にはある変化が起きる。

澤村の取材を進めるうちに、楓は征史郎と過ごす時間に不思議と居心地の良さを感じ始め、次第に距離を縮めていく2人。

しかしその傍らで、澤村もまた、ある想いを胸に秘めていた。

そんなある日、楓は、それまで当たり前のように過ごしていた征史郎との時間に限りがあることを知ってしまう。

大切な人と過ごす時間の尊さに気づいた楓は……!?

[ネタバレ]

玉木楓(山本美月)は、小さな映像制作会社に勤めている。

気づけば30歳目前で、マッチングアプリで男性と出会うものの、楓に合う男性は現れない。

そんな中、話題のイケメンシェフ・澤村洸二(工藤阿須加)の密着取材をすることに。

征史郎(眞栄田郷敦)は澤村のアシスタントとして短期でアルバイトをしていた。

楓は、倒れる拍子に征史郎の手を触れてしまい、「それ」をうつされてしまった…。

それとは、人の背中に数字が見えるという不思議な力。

「3」が見えると、あと3回会える、ということらしい。

デート相手に数字が見えたら脈がないと思って割り切れる。

後輩の花(古川琴音)の背中の数字から別れも知った。

彼女は新たな挑戦をするという。

さらに再婚した父・和志(光石研)の背中に「3」が見えて、いつも以上に長く一緒にいることにしたり…使い方も分かってきた楓。

楓は、征史郎と過ごす時間に不思議と居心地の良さを感じ始め、次第に距離を縮めていく。

しかしその傍らで、澤村も楓に想いを秘めていて、思い切って食事デートに誘った。

意気投合し、酔っぱらった澤村を職場まで運んだ楓。

澤村の背中には数字が見えない。

そんな時、楓の母・ふじ子(吉行和子)が入院したという連絡が入る。

征史郎は、キッチンカーで楓の地元の病院まで連れていく。

車には澤村も乗せて。頭と腕に包帯を巻くふじ子を見舞った楓。

命に別状はなかった。
病院にて。朝を迎えるころ、征史郎は楓の背中に「3」の文字が見えていた。

(朝になり4から3に変化した)ふじ子は、土日の商工会の祭りがあるため、楓の実家の弁当屋を澤村と征四郎に手伝てっ欲しいと願う。

澤村と征四郎が仕込みをして出店できることに。

翌日のお祭り(土曜日)。(「2」の文字の日。あと2回の日。)

楓は地元の友人・真衣(野呂佳代)とも会った。

子供もいる友人に心配される楓。

ベンチに座わる楓。「そっちから離れるってことだもんね。私には会わない理由なんてないのに…」と楓が言いかけたとき、征四郎は楓をバックハグ。

この日も楓の実家に征史郎や澤村が泊まり、過ごす。

「おやすみなさい」と楓と征四郎…。

翌朝。病院に行った楓は、弁当屋を継がずに東京で頑張っていくことをふじ子に告げた。

心配するふじ子だったが、「最高に楽しい、絶対忘れられない一日にする」と告げた。実家に戻ると、征史郎はいなくなっていた。

手紙を残して…澤村さんごめんなさい。今日の出店、楓さんと2人でお願いします。今までお世話になりました。征四郎「ふざけんな!」駅まで走る楓。

征四郎は楓と街でぶつかりそうになったとき「13」が見えた。

手を触れたときは「12」。

少しずつ、数字が減っていくのを見てきた。…ホームで彼の足元が見えた瞬間、楓は足を止めた。

会うことをやめた。

それから。楓は東京で仕事をこなして…5年後。ある日、2車線のとおりを運転中の楓は、急ブレーキをかけて停止。うしろの席からは赤ちゃんの泣き声と「ママがまた急ブレーキをかけるから」と嘆く男(旦那さん?)の声。
左折のウインカーを出して信号待ちの停止をしていると、隣りの車線の車の運転席には征四郎が!

楓は征四郎に気づいたが、彼は気づかなかった。

迷って前をみた楓は改めで征四郎を見つめる。

すると、彼もこちらに気づいた。2人は笑顔に。

楓は前を向く…。

 

以上、ドラマ「あと3回、君に会える」のキャスト・あらすじ・ネタバレの紹介でした!(^^)!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です