ドラマ「ギルティ この恋は罪ですか?」6話のあらすじ、ネタバレを紹介します!
[あらすじ]
爽(新川優愛)は若菜(筧美和子)に、瑠衣(中村ゆりか)によって陥れられた一部始終を語る。
若菜は、爽から一真(小池徹平)を奪う目的としては瑠衣の行動はやり過ぎではないかと言う。
爽は、瑠衣が本当はどんな人間なのか、まったく知らなかった。
爽は、瑠衣の正体を知るために行動を開始し、一真に連絡する。
爽が離婚届の催促で連絡してきたのではないかと戸惑う一真。
そんな彼に爽は、瑠衣と出会ったのはいつなのかと尋ねる。
すると一真は、瑠衣との出会いが半年前だったと答える。
瑠衣が爽の前に現れたのは、1年前。
爽は一真に、瑠衣が計画的に一真に
近付いた可能性が高いと伝える。
一方、秋山(町田啓太)は、連絡の取れない爽を思い、心配していた。
「どうして私を? あの子は一体誰なの?」そう考えるうちに爽は、瑠衣の部屋に遊びに
行った時にこっそり見た卒業アルバムのことを思い出す。
アルバムの写真は1人だけ写真と名前が黒く塗りつぶされていた。
爽は若菜とともに、瑠衣が卒業した高校を訪ねる。
爽は、学校の書庫で
瑠衣の卒業年次のアルバムを見つけ、黒く塗りつぶされていたのが誰なのかを突き止める。
その顔を見た爽は驚き、ある記憶を思い出す。
その頃、秋山の店には、意外な人物が訪れていた。
[ネタバレ]
秋山を思い出しながらお風呂の中に顔ごと沈み込む爽(新川優愛)。
その手を思い切り引っ張り爽を湯舟から救ったのは若菜(筧美和子)。
爽は若菜にこれまでの瑠衣(中村ゆりか)の行動を
すべて話すと、若菜は「おかしい」と言い出す。
一真(小池徹平)を奪うだけでそこまでするのか、と……。
その頃、爽の母・かすみ(戸田菜穂)の病室には白衣を着た瑠衣が。
母の前で「さやかだよ、おかあさん」。
爽は一真に電話。
一真と瑠衣は半年前くらいに出会ったという。
1年前、爽は瑠衣と出会っていた。
つまり、瑠衣は一真に意図的に会って不倫関係になったのだ。
この時、爽は瑠衣の部屋に行ったときに
見た卒業アルバムのことを思い出した。
そこには、マジックで塗りつぶされた写真が。
それが誰なのか?それを調べるために若菜と学校に行き、卒業アルバムを調べると、その写真は瑠衣だった。
名前は、秋山瑠衣。
爽は思い出す。
13年前。爽は秋山の家に行ったとき、1度だけ瑠衣を見たことがあった。
その頃、秋山(町田啓太)のレストランには瑠衣が。
「久しぶり、お兄ちゃん」
秋山は「あれからどうしてた?」とイタリア修行に行ってからのことを訊くと「別に、元気にしてたよ」と瑠衣。
秋山は「本当は何かあったんじゃないか?行くとこないからここに来たんだろう」
と心配する。
一真は瑠衣を訪ねるが留守だと思い帰る。
瑠衣の部屋には、寺嶋睦月(神尾楓珠)がいた。
「あの人(爽)、どこまで気づてるかな」優希(大西礼芳)の不倫を暴いたのは、寺嶋睦月と瑠衣。
そして、一真と瑠衣が出会ったのも二人が仕組んだことだった。
さらに、瑠衣は一真のシャツをわざと汚し洗濯をし自分のニオイをつけ、爽にわからせるように仕組んでいた。
瑠衣「一度、持ちあげてから
降ろしたほうがショックが大きいでしょ。じわじわと苦しませてから、最後は自分で気づいてもらわなきゃね」と爽へ復讐している思いを話す。
爽は秋山に電話。
「奥さんのいる人と関係を持ったんだ。
その奥さんが爽さんだった」瑠衣の告白に驚く秋山は、爽からの電話に出ることができない。
<話がしたい>という爽のメッセージに<ごめん>と秋山。
<もしかして、避けてる?>とメッセージを送るも返事はなく、
爽は直球を投げる。
<秋山瑠衣って誰?>爽は秋山に会いに行く。
秋山「お前の旦那のこと、瑠衣から聞いた。ごめん。でも、あいつのことはそっとしておいて欲しい。お前の旦那だったいうのは知らなかったんだ。瑠衣は俺の妹なんだ」
秋山の父と瑠衣の母が再婚したことで、二人は義理の兄妹に。
「もう二度と、お前に迷惑をかけることはさせない。俺がさせないから」と言い、秋山は爽に「帰ってくれ」と、目を伏せる。
それをこっそりと聞いている妻・美和子(徳永えり)は過去を振り返る。
美和子「私、秋山さんのことが好きです」
秋山「俺、ずっと忘れられない人がいるから」
「そっとしておいて欲しいって何?あんたの妹の
せいで離婚したんですけど!と言おうと思ったけど言えなかった」とガンガン、愚痴る爽。
電話の相手は若菜。
爽は「本当のことが知りたい。できることはやってみる」と強気発言。
優希と会う爽。
優希はストレートに本音を話してきた。
爽のまっすぐな所が優希を傷つけていたのだ。
けれど、優希は「そこが爽のいいところだよ」と言い二人は笑う。
爽は、瑠衣の写真を優希に見せると、優希は「見たことがある」と。
4年前。爽が結婚して2年後くらいのこと。
瑠衣に声を掛けられたという。「一真に子供がいることを話さないで」と口止めをしてきたのが瑠衣だった。
秋山の妻・美和子に瑠衣から電話。
「慶一さんは私のことを大切にしてくれてます」という美和子に「じゃぁ、お兄ちゃんに最後に抱かれたのはいつ?」と瑠衣。
しどろもどろになる美和子に「お兄ちゃんは、あなたと結婚するつもりなかったんですから。
なのに不幸な身の上話で繋ぎとめようとして“あんなことまで”」と瑠衣。
3年前。美和子が秋山と結婚できたのは、瑠衣の作戦によるものだった。
「いったとおりだったでしょ。お兄ちゃんは困ってる人を放っておけないんですよ。まさか、あんな嘘を本当につくとは思いませんでしたけど」
「色々とありがとうございました」と相談していたことのお礼をいう美和子に「勘違いしないでくださいね。お兄ちゃんは私だけのお兄ちゃんだから」と瑠衣。
なぜ、私と結婚するようにしたのかという美和子に
「別に誰でも良かったんですよ。お兄ちゃんが他の誰か(爽)と結婚させないために結婚してほしかっただけ。秘密にしておいてくださいね。じゃないと、秘密ばらしますよ」秋山は瑠衣との話を思い出している。
秋山「なんで今更あいつに近づくんだよ。あの時、約束してくれたよな」
瑠衣「お兄ちゃん、(一真と爽が夫婦だぅたことは)知らないって言ってるでしょ。お兄ちゃんが言ったんじゃない。俺から離れなきゃダメだって。
だから独り立ちしたんだよ。
強くなれたでしょ。もうあの人から守ってくれなくていいんだよ」秋山は爽との思い出を封印するようにして、仕事をする。爽から一真にメッセージ。<今までのこと
、親のこと、正直に話します。
だから、カズくんももう逃げないでください>
一真に会って爽は本当のことを話す。
一真は、秋山のことを「そいつのことまだ好きなの?」と訊く。
爽が「大事だよ」と答えると……。
「それが原因じゃないか。俺は元々2番目で、
心の支えはそいつだったからじゃないか」と一真。
しかし爽は凛として答える。「そもそも、私は彼とは何もなかった。私はカズくんしか知らない。秋山は心の支えだった。でもカズくんと結婚したから、絶対に、だれにも触れさせない。
それが私の正義だった」爽は言う。
「結婚前は両目をあけて相手をみて、結婚後は片目を閉じなさい、それが母親の言葉だった。私たちは最初から片目を閉じてたんだね」
そして「瑠衣には共犯の男がいた。寺嶋という男。何か知らない?」
一真に問う。瑠衣と寺嶋。
「もう完全に壊れたね。あの夫婦。ウケるという寺嶋にキスをする瑠衣。
「どう?むっちゃん」寺嶋は過去を思い出す。
10年前。「むっちゃん、ごめんね。あの人ね、最初から私のこと好きじゃなかった。
子どもが生まれたら変わってくれると思ったのに」泣いているのは寺嶋の姉。
そして、現在。
「全然足らないね。ゾクゾクするよ。あいつが全部失うなんてさ」と寺嶋睦月は瑠衣を抱く。
その頃、寺嶋の写真を見た一真は「こいつは、別れた嫁の弟だ。ごめん、全部、俺のせいだ」睦月の狙いは一真だった。
そこに睦月から一真に電話。「久しぶり、お兄さん」一真「睦月!」
以上、ドラマ「ギルティ この恋は罪ですか?」6話のあらすじ、ネタバレの紹介でした!
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