MIU404 7話 あらすじ ネタバレ

MIU404

ドラマ「MIU404」第7話のあらすじ・ネタバレを紹介します!

ネタバレ

関西弁の男(菅田将暉)、

 参照 tbs.co.jp

出前太郎のデリバリー配達員の飛田(井口理)と道でぶつかる。

九重(岡田健史)は

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父とゴルフ。

陣馬(橋本じゅん)は

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結婚が決まった息子の両家顔合わせに出席するため正装。

意外にカッコよく、九重に写メを送信。

スーツは九重が選んだもの。

トランクルームで遺体が発見され、

伊吹(綾野剛)と志摩(星野源)は初動捜査へ。

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トランクルームの死体には猫砂が大量にまかれてあった。

トランクルームに住むことは違反なのだが、

その男はトランクルームに住んでいた。

遺体発見者は、トランクルームの管理人(瀧川英次)。

猫がトランクルームの前にいて餌付けしているのかと不審に思い、

ドアを開けてみたら、遺体があった。

トランクルームの契約者は山中誠二だが、死体とは別人。

陣馬は早速、会食会場へ向かう。

その時、陣馬が運転する車に飛び込んできた男がいた。

あやうく轢きそうになった男は、指名手配犯。

陣馬は「どこかで見たことがある」と気づく。

九重はなんで機捜に入れたのか父に訊いている。

父は自分が機捜に入りたかったと言う。

父は世人が羨ましいと。

そこに、陣馬から電話。

轢きそうになった男が何者かが思い出せない陣馬は、九重に連絡。

九重からの返事で、さっきの男が指名手配犯だと確信。

そこで、妻と娘に「降りろ」と言い出すが

、18年前の家族旅行でも同じことがあり、

なんと陣馬が車から降ろされてしまう。

一方、トランクルームの現場。

伊吹と志摩は、自殺とは思えず、事情聴取を始める。

トランクルームの使用者、

家出少女のスゥ(原菜乃華)、モア(長見玲亜)は

「幽霊を見た」と言い出す。

コスプレイヤーのジュリ(りょう)は、

何かを知っている様子。

遺体があったのは7号。

隣の8号を開けると、ビニールロッカーに倉田(塚本晋也)が隠れていた。

この時、ジュリは自分が弁護士だと身分を明かす。

倉田は退職金詐欺にあい、トランクルームに住むように。

倉田がいうには、猫が病気になったとき、ジュリが助けてくれた。

死んだ男は健だという。

猫は隣の男、健が飼っていた。

猫はジュリにも倉田にもなついている。

倉田は亡くなった夜、猫が騒いでいておかしい、と思ったという。

猫の爪に血のあとが。

どうやら、犯人をひっかいたらしい。

山中誠二は、12年くらい前、

銀行口座を売らないか、と言われ何も知らずに売ってしまった。

健は自分の名前で借りられない人物。

この時、伊吹は死体の写真を見て、健が指名手配犯だと気づく。

陣馬はタクシーに乗り、犯人を追いタクシーから降りる。

お金もスマホもない陣馬は無賃乗車になり、連絡が入る。

陣馬が追っている犯人は大熊邦彦。

平成21年、窃盗に入り帰宅した家主を襲った。

犯人は二人組。

大熊の相棒が殺された梨本健。

健の部屋の中のレシートには、魚肉ソーセージが記されている。

魚肉ソーセージは大熊の好物。

健と大熊は、トランクルームで生活していた。

大熊はトランクルーム48号に10年間、住んでいた。

伊吹

「俺が交番にいて機捜に呼ばれるまで、10年。誰かを恨んだり腐ったりしないで本当に良かった。俺はラッキーだったな。大熊の不幸は、10年間、ここから一歩も出られず、誰からも見つからなかったことだ」

その頃、床屋では大熊が店主を縛り上げ立てこもっていた。

陣馬がそこに入りこみ、大熊を捕らようとする。

大熊が事件を明かす。

大熊はもうすぐ時効だと喜ぶのだが、

健は「時効になっても俺たちは家を借りられない。あの時、自首していれば」

と言い出した。

大熊は思わず首を絞めて殺してしまった。

7号車に死体を運び、猫砂を遺体にまいた。

そこに、猫が飛びつき、腕に引っかき傷ができる。

大熊は床屋のはさみを持ち逃げる。

伊吹と志摩はメロンパン号を走らせる。

成川岳(鈴鹿央士)は、

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特派員REC(渡邊圭祐)と会う。

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岳はハイパーゲームを「僕はやっていない」という。

RECは、捕まった生徒の写真を見えると

「こいつらはやったんでしょうね」と岳。

岳は「警察にはめられた」という。

陣馬が走って大熊を追うところにメロンパン号が到着。

犯人を追うが、姿を見失う。

その時、出前太郎の飛田が倒れているのを発見。

「しっかりしろ、太郎」という伊吹に

「太郎じゃないです」と飛田。

飛田は大熊に襲われ、制服を盗まれていた。

大熊はデリバリー配達に扮そうして逃走中。

周辺には、出前太郎の配達員が200人は走っていた。

飛田の話から、出前太郎のジャンバーはリバーシブルだとわかり、

そこで、配達員全員に赤いジャンバーに着替えるよう指示。

大熊だけがブルーのジャンバーで走っている。

陣馬、志摩、伊吹が犯人を逮捕。

トランクルームにて。

猫・キンピラの飼い主が見つからず、困っている。

ジュリと伊吹、志摩は、家出少女のスゥとモアを説得し、

何かあったら公共の施設を利用し相談をするように言う。

倉田は猫を連れて家に帰る決意をする。

ここでジュリのステージが始まる。

そこに飛田がメロンパンを持ってきた。

陣馬は会食の席に。

「遅くなりまして」と挨拶をする。

「35年刑事をやってきて、父として何もしなくて。テツは自分で考えてきたことで。息子を誇りに思っている、よろしくお願いします」

と頭を下げる。

「親父、指名手配捕まえたんだろ」

と出ていこうとする陣馬を引き止める。

なんと、テツのフェイスノートに九重から、

陣馬が必ず行くから待っているようにと連絡があったという。

九重の父は我孫子豆治(生瀬勝久)に

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世人を機捜に入れた理由を話す。

「世人が私の息子というのはひとつの不幸です。二世は大変だから。流されずに己の道を探してほしい」

トランクルームから麦(黒川智花)に

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メロンパンパーティーの実況をする伊吹。

「ハムちゃん、これからもっと楽しいことしようぜ」

伊吹の声に涙ぐむ麦。

その時、桔梗(麻生久美子)は立ち上がる。

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急いで外に出ると、一台の車が。

成川岳が待っているのは、男(菅田将暉)。

RECに会ってきたことを話すと「ありがとうな」とギャラ代を渡す。

「浜田さんていう人がいるから、有益な情報を流してほしい。あと、この会社に電話して手伝ってあげて」

前金、としてまたもお金。

男の手には薬が。

それをメロンソーダに入れる。

「これからなんぼでも稼げる。人生、安泰や」

そう言われる成川は、そのメロンサイダーを飲む。

桔梗はスマホを分解する。

するとそこには盗聴器が…。

以上、ドラマ「MIU404」第7話のあらすじ・ネタバレの紹介でした!