過保護のカホコ スペシャル 気になるキャストは誰?

過保護のカホコ スペシャル キャスト

 

高畑充希演じる麦野加穂子

親の愛情をたっぷり受けている究極の箱入り娘である。
不器用で考えごとをすると思考停止してしまうこともしばしある。

【高畑充希】
1991年12月14日生まれ。
朝ドラ『とと姉ちゃん』、映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』などで
主演を務め、またミュージカル女優もこなし、幅広く活躍中。

竹内涼真演じる麦野初

カホコと同じ大学で出会い、現在はカホコの旦那さん。
いまだ夢を諦めずに画家を目指している。
7歳のときに母に捨てられ、高校卒業までは児童養護施設で育ち
奨学金で大学へ通った苦労人である。
【竹内涼真】
1993年4月26日生まれ。
高校時代はサッカーをしており、実力もあり名門の東京ヴェルディユースに
所属していた。ポジションはディフェンダー。
その経験から2018年のサッカーワールドカップの番組出演に抜擢。
ドラマ『仮面ライダードライブ』『下町ロケット』『ひよっこ』『陸王』『ブラックぺアン』、映画『青空エール』『センセイ君主』数々の有名作品に出演している。

 

黒木瞳演じる根本泉

加穂子の母でカホコにたっぷりの愛情を与えて育て
かなり甘やかしてきました。
また、カホコを親友みたいにも思っており、夫には全く興味がない。
【黒木瞳】
1960年10月5日に4人兄弟の末っ子として生まれる。
言わずと知れた元宝塚歌劇団月組トップ娘役。
還暦近い年齢でもいまだ衰えぬ美貌。
1997年公開の映画『失楽園』ではいままでなかった不倫役を熱演する。
2018年10月には『黄昏症候群』への出演が予定されています。
そんな黒木瞳は態度が悪いことも有名になっています。

時任三郎演じる根本正高

カホコの父。
娘を大切にする思いは妻の泉と同じですが
カホコを甘やかしすぎたことを後悔しています。
そんな優しい性格のため、泉にも弱いです。
人間観察をして人を動物に例えます。
【時任三郎】
1958年2月4日生まれ。
身長188㎝と高身長でカッコいい俳優です。
1983年の『ふぞろいの林檎たち』でブレイク、歌手デビューもしています。
その後、1989年のリゲインのCMで牛若丸三太郎役がはまり
知名度が一気に上がる。
最近では実娘のCanaが歌手デビューを果たしています。

濱田マリ演じる根本教子

正高(時任三郎)の実の妹である。
結婚していたが離婚し出戻ってきます。
お調子者の一面がありますが
子供たちに好かれ、カホコハウスをオープンさせる。
【濱田マリ】
1968年12月27日生まれ。
1991年に「モダンチョキチョキズ」というバンドに加入します。
「天体観測」などのヒット曲はあるものの1997年には活動停止します。
その年から女優業を初め、代表作は『菊次郎とさき』『アンフェア』『カーネーション』『マッサン』などがあります。
高音で独特の声質をしており、ナレーターや声優としても活動しています。
最近では大胆なお色気シーンにも挑戦しています。

平泉成演じる根本正興

正興は正高(時任三郎)の父で
カホコ(高畑充希)のおじいちゃんです。
なんでも後にしてしまう適当な性格であったが
カホコに明日がない人もいると一喝され改心。
そんなカホコにはすこく甘く
誰にもばれずにお小遣いを渡している。
「カホコハウス」の設立に積極的に協力する。

【平泉成】

1944年6月2日生まれ。
1964年に市川雷蔵としてデビュー。
どちらかというと悪役での出演が目立っていたのですが
1984年以降は中間管理職的な役柄を演じることが多くなる。
このような経緯があり、様々な役柄を演じることが出来ます。
代表作は『なんたって18歳!』『ファイヤーマン』『はみだし刑事情熱系』が
挙げられます。
趣味は写真やゴルフで特技は歌などの音楽である。

梅沢昌代演じる根本多枝

正高(時任三郎)の母。
自分の家の台所であるにも関わらず
教子を甘やかしているため
出戻ってきた教子に台所を占領されてしまいます。
【梅沢昌代】
1953年7月27日生まれ。
1974年に文学座の公演『ふるあめりかに袖はぬらさじ』でデビュー。
以後も多くの舞台、映画、テレビドラマに出演する。
井上ひさし脚本舞台作品の常連出演者女優である。
高校時代演劇部の後輩に片岡鶴太郎がいた。

三田佳子演じる並木初代

初代は泉(黒木瞳)の母で、
カホコ(高畑充希)のおばあちゃん。
強い女性で家族を仕切っており、頼もしい存在でしたが
心筋症を患い、他界してしまいます。
【三田佳子】
1941年10月8日生まれ。
中高生時代に数々のテレビに出演する。
1963年には『夜の口笛』で歌手デビュー。
1960年の『殺られてたまるか』で映画に出演する。
活躍した東映を退社後はドラマへの出演が増加。
1986年に『いのち』に主演後、高視聴率を獲得し人気を獲得します。
高感度の高さから数々のCMにも出ており、CM女王とも呼ばれていました。

西岡徳馬演じる並木福士

 

福士は泉(黒木泉)の父で
カホコのおじいちゃん。
気分屋でまた落ち着きがない性格。
そんな性格なため、機嫌が悪いことが多い。
妻の初代が病気を患っていることが分かってからは
かなり落ち込み、元気を無くしてしまいます。
【西岡徳馬】
1946年10月5日生まれ。
1970年に幼いながらも入団し、10年間在籍する。
幼少期は病気に苦しまされながらも演劇を続けていた。
1980年頃から数々のテレビドラマに出演し
人気俳優の仲間入りを果たす。
代表作は『東京ラブストーリー』『浅見光彦シリーズ』などがあります。
娘の西岡優紀も芸能界で活動する。

西尾まり演じる富田節

節は泉(黒木瞳)の妹です。
愛娘の糸(久保田紗友)が病気のせいで演奏家の夢が断たれ
かなりのショックによりお弁当屋の仕事を辞めてしまいます。
姉妹のなかで一番可愛がられて育ったせいか
ワガママな一面があります。
愛娘の糸に親として認めない発言をされ
かなり落ち込みことがありましたが
カホコの助けがあったおかげで親子関係が修復されました。

【西尾まり】

1974年4月2日生まれ。
本名は北澤麻里。
1979年にNHK大河ドラマ『草燃える』で本名でデビュー。
それ以降『うちの子にかぎって…パートII』や『パパはニュースキャスター』などの人気ドラマに出演したことで人気を得る。
近年では『奥様は、取り扱い注意』のサイバーテロリストを演じたのが印象的です。
趣味は登山。

夙川アトム演じる富田厚司

厚司は節(西尾まり)の夫であり
病院で働く、看護師。
繊細な性格で細かいことを気にするタイプ。
そのせいで普段からどこか疲れている。

【夙川アトム】
1979年12月22日生まれ。
お笑い界で活動するも、2011年に引退。
2012年から俳優として活動を初め、様々な作品に出演。
『鍵のかかった部屋』『リッチマン、プアウーマン』『大奥〜誕生[有功・家光篇]』『救命病棟24時 第5シリーズ』『ようこそ、わが家へ』『はじめまして、愛しています。』などの話題作品も出演しています。
夙川の芸名は彼の出身地にある駅の名前に由来している。

久保田紗友演じる富田糸

糸は節(西尾まり)の愛娘で
幼い頃はカホコ(高畑充希)と姉妹のように仲が良かった。
演奏家としての腕は一流で留学の話も出ていましたが
片手を動かせなくなる原因不明の病を患っていたことが発覚。
演奏家として手を動かせなくなるのは致命的であり
やむを得ず、演奏家としての夢を諦めてしまいます。
事あるごとに集まる家族をあまり良く思ってなく
演奏家としての夢を諦めた後は少し道を逸れることもあり
家族に心配を掛けます。
思いが無くなった自身のチェロの店を売却することを考えますが
カホコ達の説得により、思い留まります。
【久保田紗友】
2000年1月18日生まれ。
小学校4年生から芸能活動を始めている。
劇団ハーベストの元メンバー。
2008年の『桃山おにぎり店』でテレビドラマ初出演。
2013年の『神様のイタズラ』で連ドラ初主演。
2016年の『運命に、似た恋』のカメ子役がハマり人気に。
2018年9月現在放送中の『この世界の片隅に』に浦野すみ役で出演中。

中島ひろ子演じる国村環

子供の頃から病気しがちで
おとなしい性格であり。
だが、子供の時から万引き頻繁にしており
衛と結婚してからは衝動は治まっていましたが
再び万引きを行ってしまいます。
結婚生活もうまくいってなく、今後の不安から離婚を切り出しますが
カホコのおかげで衛と復縁します。
【中島ひろこ】
1971年2月10日生まれ。
1989年の映画『オルゴール』でデビュー。
1990年の映画『櫻の園』の演技が評価され
日本アカデミー新人賞を受賞。
代表作は『すずらん』『半沢直樹』があります。
ナレーションやCMなどの多方面でも活躍する。

佐藤二朗演じる国村衛

環の夫。
真面目で温厚な性格ですが、酒に呑まれてしまうこともしばしば。
夫婦仲は良好だったが、初代(三田佳子)の入院と
保護した不良少年の死という不運続きのせいで
ヤケクソになり、離婚の話を持ち出してしまう。
【佐藤二郎】
1969年5月7日生まれ。
サラリーマンと舞台俳優の二足の草鞋を履いており
仕事では営業として部署トップの成績を残すも
『ブラック・ジャックII』出演後は俳優一本に。
2008年の『拝啓トリュフォー様』でドラマ初主演。
代表作品は『勇者ヨシヒコ』シリーズ 『ようこそ、わが家へ』『スーパーサラリーマン左江内氏』シリーズなどがあります。
俳優以外でも監督業など様々なジャンルで活躍しています。

映美くらら演じる北野真美

保(横山歩)の母で男好きな性格のため
息子よりも彼氏を優先してしまう。
【映美くらら】
1979年6月15日生まれ。
幼少期からバレエ等を習っており、宝塚歌劇団へ入団。
入団後は月組トップ娘役を演じる。
2005年1月の『ナニワ金融道6』でテレビドラマ初出演後を果たすと
その後、多数の作品に出演。
芸名は美しく映える聖女クララをイメージしている。

横山歩演じる北野保

態度や口が悪い。
児童養護施設「翔光園」に入所しているが
施設でのいじめの見兼ねて教子が保護する。
【横山歩】
2008年7月31日生まれ。
朝ドラ『花子とアン』で知名度が上がり
2015年の『マザーゲーム』では木村佳乃さんの息子役に大抜擢。
また、人気を得る。
2016年の『はじめまして、愛しています。』では
虐待を受けた子供役を熱演しました。
趣味・特技は器械体操や水泳。

 

以上がスペシャルにでてくるキャストになります。

ドラマとほぼかわっていないので、続編という形でとても面白そうですね。

楽しみです。

2人の赤ちゃんにも出会えるかも・・・