隕石家族 第2話 あらすじ ネタバレ 祖母の隠し事とは?

 

ドラマ「隕石家族」第2話のあらすじ・ネタバレを紹介します!

[あらすじ]

久美子(羽田美智子)の家出騒動は一件落着かに見えたが、高校時代の同級生キャプテンこと片瀬(中村俊介)との仲は密かに継続。

しかも久美子の相手だとは露知らず、和彦(天野ひろゆき)も偶然趣味を通じて知り合った片瀬と親交を深めていた。

 

5ケ月後、隕石で地球は無くなるというのに我が家はどうなっているのだとため息の結月(北香那)。

そんな中、ゴミの分別をめぐるご近所トラブルが発生し、それを見た和彦の母・正子(松原智恵子)に、子供の頃の忌まわしい記憶がよみがえる。

「嫁は他人」と嫁姑バトルを繰り広げていた正子が久美子に語った、家族には絶対に言えない秘密とは…。

[ネタバレ]

街角では、地球が滅びるとしたら何をして過ごすか?街頭インタビューに答える人たち。

門倉家では、いつものように出勤する和彦を久美子が見送る。

すると空を戦闘機が飛んでいく。

美咲が出てきて、暴動なら電車が遅れるといって和彦と一緒に会社に向かう。

その後、結月と翔太も出てきて仕事に向かう。

結月は久美子には隠し事があることを考えるが、仕方のないことなのかもしれないと思うようになる。

あと145に日後には隕石が落ちてきて、地球が終わるからだ…。

久美子がゴミを出しに行くと、美園が間に合わなかったゴミは自宅に持ちかえるようにいう。

家に帰ると正子が久美子をよんで押入れに着物や遺品の整理をしている。

正子は隕石が落ちる前にお迎えが来るかもしれないといって整理している。

久美子がパートに行こうとすると、久美子の生け花に文句。

久美子が口答えをすると、正子は一度出て行った久美子のことを許していないという。

美園は分別していない田中家へゴミを持っていくが、突き返されてしまう。

その頃、久美子は正子に、思い返すことはないのかときくが、正子がお手玉を見つけると、やって見せる。

そして昔のことを思い出して話そうとするが、急に止まる。

久美子はパートに出て行く。正子はいつもの老人ホームで友達の年寄りとトランプをしながら世間話。一方、久美子はパート先で片瀬からのメールを受け嬉しそう。

和彦は会社で、田舎に疎開した同僚が戻ってくる。そして結月は、翔太がいつもなら参加しない同窓会に参加するときいて、隕石の影響でみんな何が変わったという。

一方、美咲は、高校生の生徒から一緒に暮らしたいから親を説得して欲しいといわれるが、断る。

その日の夜。翔太は同窓会に参加して楽しそう。

その頃、和彦は趣味友達の片瀬と飲んでいる。自慢のプラレールをみて話が盛り上がる。

すると片瀬から相談を受ける。

片瀬の悩みは不倫相手がいて、奪うべきかと聞く。これに和彦は『奪うべきです!!』と断言!

そして和彦は久美子が出て行った時のことを話す。

すると翔太も同じ居酒屋で飲んでいて、和彦たちの話をきいてしまう。

片瀬は和彦の後押しを受け、決心する。

一方、自宅では久美子と正子、結月が夕飯を食べている。

正子は急に食欲がないといってご飯を途中で辞める。それを見ていた結月は久美子と片瀬のことを話す。結月は和彦のことが可哀想だと話す。

和彦は片瀬から借りたプラレールを嬉しそうに見ている。

久美子は家族が一番大事だが、恋人のことも大事だと結月にいう。

そこに和彦が慌てて帰ってくる。家族を連れて畑に行くと、近所の田中が埋まっていて、驚く和彦たち。

美園がきて、ゴミの分別をしない田中に分かってもらうために埋めたという。

警察に連れて行かれる美園。久美子たちは家にかえる、正子は決まりを守られないと埋められると話す。
和彦は正子のことが心配で、具合が悪いならすぐに病院に連れて行かないかと久美子を怒る。そこに停電が。

正子は思詰めた表情で、幼い頃にみた怖い記憶を話す。

みんなが決めた守りごとを守らなかった家族が埋められたといって、意識を失う。

正子を布団に寝せると、久美子たちは正子の話をする。

美咲はこの話に興味がない様子で、部屋に帰る。

そして職場の同僚先生・森山と電話で話す。

結月は翔太が帰ってくると、正子の話をする。

翔太は結月を抱きしめ、和彦のことを話そうとするが、辞める。

その頃、和彦と久美子は寝室で正子のことを話している。

久美子は和彦が借りてきた電車の名前を知っていた。

和彦は久美子に、家を出て行ったことを気にするなという。

翌日。田中はごみを捨てると、美園が張った張り紙を剥がして捨てる。

久美子は寝込んでいる正子に食事を持っていくが、正子はいらないという。

結月は正子が子供に頃にいた村のことを調べる。

怪談の舞台になった村だという。久美子は正子の部屋にいき、正子が気にしていた話のことで、何か話したいことがあるのではないか?という。

久美子は嫁だが他人だから私には話せますね?というと正子は恐る恐る話を始める。

山奥の村の家族が穴に埋められたのは自分のせいだという。

正子は近所の久ちゃんと毎日お手玉をしていた。村には厳しい掟があった。

村のある家族が神社のコメを盗み、久ちゃんがおにぎりをもってきて、正子は久ちゃんから貰ったといってしまい。久ちゃんと家族が連れて行かれ、みんあ埋められてしまったと話す。

久美子は正子を慰める。正子は何十年も話せなかったことが話せてよかったという。その後、久美子は翔太のバイト先にいくと、翔太と結月の手伝って欲しいことがあるという。別の日、何十年ぶりに正子のもとを久ちゃんが訪ねてくる。

久ちゃんはいまは引っ越して、お手球を見ると昔を思い出して昔のように遊ぶ。久美子は久ちゃんを送っていく。そのおばあさんは久美子が依頼したエキストラのおばあさん。久美子が結月に頼んで仕込んだのだ。これで正子は元気になる。

結月は今まで知らなかった家族のことをしれたことをボイスメモに残している。

別の日。久美子が田中と話していると、美園が釈放され手戻ってくる。

久美子が家に戻ると、正子がプレゼントがあるといって、手袋を渡し、遺品整理をするという。

その夜、久美子が和彦に鎌倉に友達を遊びに行くというと、和彦も友達を江ノ電に乗りに行くという。その後、和彦は片瀬にメール。そして翔太は和彦の元を訪ね。

この前、居酒屋で和彦が男の人をあっているのを見たという。それを聞いた和彦は『だ、誰にも言ってないだろうね?』
頷く翔太…。地球滅亡まであと138日。

 

以上、ドラマ「隕石家族」第2話のあらすじ・ネタバレの紹介でした!

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