ごくせん 第2シリーズ 第8話 いつまでもお前たちの先生 あらすじ・ネタバレ

 

ドラマ「ごくせん2」第8話のあらすじ・ネタバレについて紹介します!

第8話「私はずっとお前たちのセンコーだ」

[あらすじ・ネタバレ]

通勤路を行く、久美子(仲間由紀恵)、白鳥(乙葉)、馬場(東幹久)。

久美子は白鳥が九條(谷原章介)モードに戻ってしまったことを知り焦る。

その時、九條先生の姿に気づき、争うように駆けつける白鳥&久美子。

2人、声をそろえて「おはようございます!」とご挨拶。(笑)

九條の目が赤いことに気づき心配する2人。

「昨日、結婚式だったんです。」絶望の2人。

大喜びの馬場。

相手が教え子と知り、立場逆転。

「そうだったんですか~」
職員室にて。

「教え子の祝福の元、九條先生とバージンロード!」

またも、声が揃ってしまう白鳥と久美子。

今日の2人はなぜか、息ぴったり。

その頃、猿渡教頭(生瀬勝久)らは、教え子の結婚式に熱血学園ドラマ風の寸劇を披露しようと特訓の最中だった。

タイトルは『泣き虫先生の学園大戦争』その時、校庭に1台の大型トラックがすごい勢いで入ってくる。

車から降りる、サングラスの男(内藤剛志)

久美子が3Dの教室に行くと、生徒達は結婚式のパンフレットを見て
盛り上がっていた。

生徒の誰が結婚するのか。私もついに、結婚式に参加できる!

「私もついに、結婚式デビューするのか」そう喜ぶ久美子に、「俺達、田村が面接するパンフ見ていただけだから。」クールに答える小田切竜(亀梨和也)。

教室に、トラックの男(内藤剛志)が入ってきた。

「うちの息子、どこですか?あのろくでもないバカ息子ですよ。」

クラスの中を確認し、「いねぇな、間違えたか。」とその男。

「そうですよね。うちのクラスにバカ息子なんていませんから。みんなイイコたちなんですよぉ」とヤンクミ。

「遅刻しちゃってごめんなぱい。」

矢吹隼人(赤西仁)が遅刻してきた。男は矢吹を見る。

矢吹も男を見る。怒鳴りあい、にらみ合う二人。

その男は、隼人の父・博史だった。

3人は、職員室に場所を移動し、話し合いの場を設ける。

テーブル越しににらみ合う2人。

博史は隼人が大学受験しないことを問い詰める。

話したけど聞いていなかったのはそっちの方だ、と隼人。久美子は二人を必死になだめようとするが、とうとう2人とも大爆発。大混乱の教員室。

「2人ともいい加減にしやがれここをどこだと思っているんだ!」久美子の一喝に、すみません、と素直に謝る博史。

ティッシュの箱で抵抗を続ける隼人。そんな父の様子を仲間達にグチる隼人。

土屋(速水もこみち)、武田(小池徹平)、日向(小出恵介)らは父親似だと笑う。

「俺は死んだおふくろ似だ」と言う隼人は小田切に同意を求める。

「すげぇ美人だった。けど、隼人はおやじさん似だろ、確実に。」と小田切。

久美子は居酒屋で、博史と一緒になってしまう。

こっそり店を出ようとしたところ、博史に声をかけられ一緒に飲むことに。

「俺も昔は、けっこうヤンチャだったからさぁ。高校中退後、就職に苦労し、親に迷惑をかけた。息子達にはそういう思いをさせたくない、
それなのに隼人のヤツ、何にもわかってないんだから。」という博史に

「でも私、アイツの言ってること、わからなくはないんですよね。大学に行ったから幸せだとも限らないし、行かないから不幸だとも限らない。今あいつは、やりたいこともやりたい自分もわからなくて、
もがいているみたいなんです。

あいつはあいつなりに、ちゃんと考えているんだと思います。」と久美子。

「あんたみたいな先生初めてだ。今までの先生達は、あいつのことをちゃんと見てくれなかった。
あのバカは誰に似たのか、気が短くてケンカッ早いでしょう。でも、弟やダチの面倒見はいいし、あれで結構優しいとこあるんですよ。山口先生、隼人のこと、どうか、よろしくお願いします。」

そう頭を下げ、そのまま眠ってしまう博史。

「じゃあ行ってくる。帰りは来週の木曜になるからな。」

博史は隼人の弟の拓(石黒秀雄)にそう言う。

そして隼人の姿を見ながら「拓、お前のアニキに伝えておいてくれ。帰ったら話があるから逃げるんじゃないぞってな。」「逃げね~よ、バーカ。」と、隼人。

公園でキャッチボールをしながら、自分たちの父親の話をする5人衆。

その時、隼人が投げたボールが、買い出し途中の熊井(脇知弘)の頭に。

一方、職員室。結婚式余興に向けて発声練習をする教師達。

そんな中、白鳥は久美子をランチに誘う。

「出前を頼んじゃった。」と久美子。

「九條先生に、ランチしませんか?って誘われていたんですけど」と言われ慌てて出前をキャンセルしようとする久美子。

その時、クマの変わりに出前を届けにやってきたのは…隼人だった!

隼人がクマの母親が留守の間、店を手伝っていることを知り、喜ぶ久美子。

「お前、義理と人情わかってるな!クマは俺の大事な教え子だから、よろしく頼むな。」

とイイコイイコ。クマの様子を心配して見に来た4人。

ヤンクミも心配して店にやってくる。

お店の外には客の行列。中を覗き込むと、隼人以外のメンバーまで店を手伝っている。

出前から戻ったクマは「今日は珍しく忙しくて、手伝ってもらっている」と説明。

「矢吹のあんな顔、初めて見たな。あいつ、何か見つけられるんじゃないのか。」

仕事の後、クマ、クマの妹弟、そして5人衆は喫茶店へ。

店を切り盛りするクマを、尊敬する5人。

店を継いだきっかけを聞かれ「俺、親に反抗ばっかしてたからさ。あんな店継ぐもんかって思ってたよね。高3の時にオヤジが死んじゃってな。そん時ヤンクミに言われたんだよね。

『これからやっていけばいいんだよ。 真っ直ぐ前を見て、親父さんに恥ずかしくないように生きていけばいいんだよ。』

あん時、俺にとっての親孝行は、あの店を大事に守っていくことだと思ってさ。あんなボロいラーメン屋だけど、オヤジが俺らの為にがんばって
働いていた場所だったからな。」

そう話、妹弟を抱きしめ、「お前らが大きくなるまでがんばらなくちゃな。」と、クマ。

家に帰りクマや隼人の話を聞かせる久美子。

「今のご時世、店~開けてるってだけでも大したものだ。」と祖父の龍一郎(宇津井健)。

そんな中、てつ達は白銀町のヤキトリ屋と酒屋が店をたたむ話をし出した。

大きなマンションが建つ予定らしい。

クマの店の側らしい。「少し、調べてみてくれないか?」と龍一郎。

夜道を歩く、クマ、妹、弟、そして隼人。

父親のことをこぼす隼人に、クマは「お前にもそのうちわかるさ。」と言う。

その時、突然柄の悪い男達が現れ、クマに「例の件、いいお返事を聞かせてもらえませんかね?」と言う。クマが
「言ったはずだ。あの店は売らねぇって。」

そう答えると…。翌日、器を下げに来たクマの顔は傷だらけだった。

猿渡の挑発に乗ろうとしたとき、久美子が間一髪、止める。「ケンカをしたのか?」廊下でそう尋ねる久美子。

クマは「階段から落ちただけ。」と答え、帰ろうとする。

その時隼人が「俺、今日3時には行けるんで。」と声をかける。

複雑な表情を見せるクマ…。クマの背中を見送りながら、久美子は隼人に父親と話をしたか聞く。

「自分が何になりたいか、まだわからない。」と答える隼人。

「その気持ちを話せばいいんだよ。あのオヤジさんならきっとわかってくれる。」と久美子。

焦りを見せる隼人に、「そんなことないさ。
自分の人生考えるのに、遅すぎるなんてことはないよ。」

久美子は隼人を励ますようにおもいっきり肩をたたく。

そんな2人の様子を隠れて見つめるクマ…。

久美子が熊井ラーメンに行くと、「なんだ、みんな俺チェックかよ。」と隼人は不機嫌そう。

「ヤンクミじゃな~~~~い?」小田切たちも来ていたのだ。

「誰にでも愛想のいい隼人なんてめったに見られないしな。」

「俺で遊んでんじゃねーよ。」ますます不機嫌そうな隼人。

その時、あの男たちが店にやってきた。

店の中を大騒ぎする男らに「商売の邪魔をするなら他へ行ってください。」久美子が男らを止める。

「ずいぶんと、威勢のいいお嬢さんだな。店長さんの、コレかい!?」

「私はこの子の担…」その時クマは割って入り、久美子をただのお客さんと言う。

「ま、このかわいいお客さんに免じて。」男らは帰っていく。

「最終通告だぞ。」とクマに言葉を残して…。

帰り道。

「あの男達、地上げ屋なんじゃないのか?立ち退けと脅されているのか?今日が初めてじゃないんだろう。顔の傷、あいつらに殴られたのか?何ですぐに相談してくれなかったんだ?

こんな大事なこと何にも言ってくれないなんて水臭いじゃないか。

でも、もう大丈夫だからな。私が力になるから任せてくれ。なっ?」

そう心配する久美子に、

「冗談じゃね~よ。余計なおせっかいなんだよ。ヤンクミには関係ねぇだろう。

お前はもう俺の担任の先公じゃねぇだろう。卒業して3年だぞ?いつまでも先公ヅラして口挟んでくんじゃねぇよ!…俺にだって、考えがあるんだよ。ヤンクミに助けてもらわなくたってちゃんとやっていけるよ。

余計なことしないでくれよ。迷惑なんだよ!」

そう言い、1人立ち去るクマ。

「お前のことが心配なんだよ。迷惑だって言われても放っておけないんだよ。」そう叫ぶ久美子…。

「あいつ、どうしちゃったんだ…。ほんとに、変わっちまったのか?まさか、店、手放すつもりじゃ…」

「そんなことする訳ねえだろう!何でわかってやんねーんだよ。熊井さんにとってあの店がどんなに大切か、お前が一番よく知ってんじゃねーのかよ?なのにお前がそんなこと言ったら、熊井さん、可愛そうじゃねーかよ。」久美子に怒る隼人。

そんな隼人に
「お前、何か知っているのかよ?」と声をかける小田切。

そして久美子。「昨日もあいつらが来て…熊井さんが立ち退きなんかしねーって言ったら…」あのあと、殴る、蹴るの暴行を受けたこと。

そしてクマに「このことはヤンクミには言わないでくれるか?面倒なことに巻き込みたくないしさ。あいつのことだから、こんな話聞いたら黙っていられないだろう。『私が守ってやる。任せろ』って…。

今ヤンクミは、お前らの担任の先公なんだから、お前らのことだけを考えていなきゃ。俺、ヤンクミには本当に世話になったんだよ。これ以上ヤンクミに迷惑をかける訳にはいかねえ。

俺のことは、自分の力でなんとかするから。」クマ語ったことを、久美子らに話す隼人。

家でひざを抱え1人考え込む久美子。

ミノルらは心配しながら久美子の背中を見つめる。

龍一郎に頼まれ調べ物をしていた若頭代理・若松(阿南健治)が戻ってきた。

やはりクマの店も地上げの対象になっているらしい。

「そうか…。」と龍一郎。

翌日、久美子は1人、厳しい表情で歩いていた。

すると目の前に3D5人組が。「お前ら、学校どうした?」久美子が尋ねると「そっちこそ。」と隼人。久美子はごまかすが「バレバレなんだけど。」と武田。

「行くんだろ?」と土屋。「あいつらんトコさ。」と日向。

「お前のことだから、一人でいくんじゃねーかと思ってさ。」と小田切。「俺らも行くから。」と隼人。

その頃、クマが店に戻ると、店は荒らされ、妹弟が泣き、母・雅子(須永千重)も取り乱していた。

「ごめんよ。母ちゃん怖くてさぁ。店の権利書、渡しちまったんだよぉ。」

「お前らを、連れていくわけにはいかねえ。」

久美子が1人歩き出したとき、彼女の携帯が鳴る。

クマの母からだ。「ジロウが、あの子が!」

「クマが1人で?私に任せてください。」久美子はそう言い電話を切る。

心配する5人に、「いいから、おまえらは学校に」
久美子の言葉を聞き終わる前に走り出す隼人。

隼人について走り出す4人を久美子は「お前らは行くんじゃねえ!行かせるわけにはいかねえんだ。これは、高校生やチンピラ相手のケンカとは訳が違うんだ。クマは私が必ず助ける。お前らはついてくんな。聞こえてんのか!」

久美子の素性を知る小田切は、「わかった。行かねーよ。」と答える。

他の3人も久美子の気迫に従う。

「でも隼人が…。」心配する武田に「あのバカ!面倒かけやがって。」久美子は一人、走り出す。

久美子と反対方向に、走っていく小田切…。

橋の上に来た時、向かいにある大きなビルを見上げるクマ。

横っ腹を押さえながら、隼人がクマに追いつく。

「お前に迷惑かけるわけには…帰れよ!」クマがそう言うと「あの店守るんでしょう?」隼人はそう言い歩き出す。

その頃小田切は、久美子の家で、事態を若松らに知らせていた。

若松、菅原、てつ、ミノルらが行こうとしたとき、「待て!」龍一郎が現れる。

久美子は走りながら髪をほどき、メガネを外し、「待ってろよ。」と呟く。

地上げ屋の事務所。

「一体何の用ですか?クマさん?高校生なんか連れてきちゃって。」

クマは権利書を返してくれ、と頼む。

「あんなボロい店、どうせ儲かってなんかいないんでしょう?}そう言う地上げ屋。

「俺にとってあの店は、ただのボロい店じゃないんだ。」

だがクマの言葉が聞き入れられるはずもなく、2人は殴る・蹴るの暴力に。

その時、ドアを蹴倒し、ヤンクミ登場!静まり返る事務所内。

「そいつらに手~出すんじゃねえ。」
久美子の姿に、安心したのか座り込む2人。

「私の大事な教え子たちを、ずいぶん可愛がってくれたようだな。」

「誰だい?あんた。」ボスに聞かれ、「私?私は、その子たちの先生だ。」

先生と聞き笑い出すボスと6人。

「ずいぶん汚いマネしてくれるじゃねえか。」久美子が言うと、「ビジネスのお話、先生わかんないでしょう。」とボス。

「こんな汚いやり方がビジネスだっていうのか?」

「先生、ここ、普通の会社に見えますか?」

「私には、金のためなら手段を選ばない汚いやつらの吹き溜まりにしか見えねーんだよっ!」と久美子。「お帰りいただけ。」

ボスの言葉を合図に、6人の男達が掴みかかる。

「弱いもんイジメが、お前らの仕事か!こいつが、お前らに何かしたのかよ!?こいつはただ、自分にとって一番大事なあの店と家族を守ろうって、がんばってただけじゃねーかよ!暴力や脅しで言うこと聞かせようなんていうような、汚えこと
してんじゃねーよ!大事なもんを守ろうっていう思いは、そんな薄汚えもんには負けねーんだよっ!」

ボスの机にじりじりと歩み寄る久美子。

ボスの右手が少しずつ動き、左の引き出しに手をかける。

引き出しを開けようとした瞬間、久美子はその引き出しを押さえつける。

わかった、という素振りのボス。

ヤンクミは右手をさしだす。

ボスは別の引き出しから権利書を出し机に置く。「このままで済むと思うなよ。」とボス。「覚悟は出来てる。」とヤンクミ。

その瞬間、久美子の背後に、木刀を振りかざす男が!

「山口!」「ヤンクミ!」隼人とクマが叫ぶ!その時、振り上げた男の腕を掴み阻止する手。

その手は、木刀を持った手をねじり挙げる。龍一郎だ!

「うちの跳ねっかえりが、お邪魔しているって聞いたもんだからね。」

龍一郎はボスにそう言う。祖父の姿に驚く久美子。

「あんたは…。」と驚くボス。

「世の中、変わっちまったもんだね。義理も人情もご存じないあなた方が、お天道様の下大腕を振って歩くようになっちまったんだからねぇ。うちの孫娘に御用の時は、この黒田龍一郎が代わってお聞きいたしましょう。」

龍一郎はクマの権利書を手にし、「行こう。帰ろうか。」と久美子に言う。

「はい。」と笑顔で頷く久美子。

公園で2人の傷の手当てをする久美子。

痛がる2人に、「ちっとは我慢しろよ。」その時4人も駆けつける。「ヤンクミ、俺…」クマが何か言いかけると、「クマ。お前は今も私の生徒だよ。卒業するとき、お前らが言ってくれたんじゃないか。

私は、ずーっと、一生、お前らの担任の先公だってな。いつだって私は、お前の味方だ。 いざって時には、力になるから。もう面倒かけられないなんて、寂しいこと言うな。」笑顔で答える久美子。

「悪い。ヤンクミ。」頭を下げるクマ。

久美子はクマの頭をイイコイイコ!

そして5人に向かい、「お前らもだ。卒業しても、みんな私の生徒だ。ずーっと、一生な。忘れんなよ。」ヤンクミを笑顔で見つめる5人。「その前にお前ら、まずはちゃんと、卒業しろよな。」クマが言うと
「お前が言うなよっ。」クマの頭を軽くはたく久美子。

みんなも笑い出す。

翌朝。学校に行こうと玄関で靴を履く隼人に、博史は声をかける。

「おい、朝飯食っていけ。作ってやるから。」

隼人は父に、「あのさぁ、俺やっぱ、大学行かねえわ。何やりたいかとか、ちょっとまだわかんないけど、
とりあえず俺がなりたいのは、大事なもん守れる男だから。そういうのってほら、勉強出来る出来ね~って関係ないだろ?現に親父だって、結構悪くないんだからさ。なあ、拓?」弟も頷く。

「行ってくんな、じじぃ。」そう言い家を出る隼人。

博史が部屋に戻ると、こたつの上に無骨なおにぎりが2つ。

「たまには俺が作るって、張り切ってたよ。」と、弟。

嬉しそうに、涙をこらえ、そのおにぎりをほおばる博史…。

久美子が職員室に入ると、猿渡らが祝杯をあげていた。

例の結婚式の打ち上げらしい。3Dの教室に餃子を差し入れしたクマ。

店を続けられるお祝いだと言う。

近所の人たちみんなの反対でマンション建設がなくなったらしい。

隼人と小田切の頭を、ヤンクミのようにイイコイイコするクマ。

「私も食べるかっ!」箸を握り締め餃子の皿へ行くと、既に空!

「あーっ!私の餃子は!?」「ごちそうさまーっ!!」

「ちょっとお前らひどいじゃないか!私にも餃子くれ!」
生徒をおいかける久美子と逃げ回る3Dたちであった。

以上、ドラマ「ごくせん2」第8話のあらすじ・ネタバレについての紹介でした!

ごくせん 第2シリーズ 第9話 親の責任とは・・・あらすじ・ネタバレこちら

ごくせん 第2シリーズ 第7話 全員で卒業するために・・・あらすじ・ネタバレこちら

動画はこちら→