「鬼滅の刃」無惨パワハラ会議 の下弦の鬼たち 元の鬼も含む

 

「鬼滅の刃」に登場する『鬼滅の刃』下弦の2から6は誰?過去とは?あわせて紹介させていただきます!

[下弦の弐・轆轤(ろくろ)]

 

突如無限城に招集された累を除く下弦の鬼たち。

轆轤もその中にいました。

いきなりのことで状況が掴めていない、轆轤を含む下弦の鬼たち。

「頭を垂れて蹲え 平伏せよ」
無惨の静かで、それでいて威圧のある声に一瞬で平伏する一同。

下弦の伍である累が倒されたことに加え、しばらくメンバーの入れ替えがない上弦の鬼と違い、入れ替わりの激しい下弦の鬼に苛立つ無惨は、下弦の解体を考えていました。

無惨の放つ圧倒的な恐怖が空間を支配する中、下弦の鬼それぞれが無惨による制裁を逃れようと必死になりますが、逆にそれが仇となってしまいます。

次々に殺されていく下弦の鬼たちを前に他の鬼たちと同様、表情が強張る轆轤。

「わたしはまだお役に立てます!もう少しだけご猶予を頂けるのならば必ずお役に…」この轆轤の言葉に具体的にどう役に立つのかと問う無惨。

「血を…!!あなた様の血を分けて戴ければ
わたしは “必ず血に順応 ”してみせます より強力な鬼となり戦います」必死に懇願する轆轤ですが、この発言が無惨の怒りを買ってしまいます。

「なぜ私がお前の指図で血を与えねばならんのだ 甚だ図々しい身の程を弁えろ」
無惨の容赦ないこの言葉。

「違う」と必死に否定する轆轤ですが、その言葉は無惨に届きません。

指図したと受け捉えられ、そのことが死に値するとして無惨によって殺害されます。

[元・下弦の弐・佩狼(はいろう)]

 

超常の術を操り、常軌を逸した身体能力を誇る鬼でありながら、大量に隠し持った銃や爆弾を主な得物としている。

それらを効果的に組み合わせて使うことで高い戦闘力を発揮し、自分を討伐に来た鬼殺隊の剣士たちを相手に互角以上に渡り合った。

かつて“炎のような色の髪をした鬼狩りの剣士”に痛めつけられ、命からがら逃げ出したことがあり、その雪辱と復讐に執念を燃やす。

下弦の弐にまで上り詰めた原動力もここにある。

自分の前に現れた煉獄を、“かつて自分を追い詰めた剣士”だと認識し
今こそ復讐を果たさんと襲い掛かった。

[下弦の参・病葉(わくらば)]

無限城に召集された際、他の下弦の鬼が次々と殺されるのを見て、その場から逃亡。

しかし、無惨の手によって首をもぎ取られ、死亡してしまいます。

[下弦の肆・零余子(むかご)]

無限城にて、無惨に「お前は柱と遭遇した場合逃亡しようと思っている」と言われ、それに対して違うと反論。

無惨を否定したと捉えられ、その場で殺害されます。

[下弦の伍 累(るい)]

累(るい)は強硬な蜘蛛の糸を自在に操る蜘蛛鬼で、見た目は真っ白な肌と髪を持つ少年です。「那田蜘蛛山」と呼ばれる不気味な山を縄張りとし、家族(母・父・兄・姉)と共に暮らしています。

しかしこの家族はいずれも累が集めた配下の鬼であり、それぞれの役を演じさせているだけの偽りの家族に過ぎません。しかも累は家族として集めた鬼たちに対し、恐怖や暴力によって無理やり
従わせているのでその実態は本来の家族とは程遠いです。炭治郎と禰豆子を見た累は、兄を守ろうとする禰豆子の愛情に感動。禰豆子を新しい「妹役」として迎えようと、異様な執着を見せるようになります。
鬼舞辻無惨の配下に位置する十二鬼月の1人である下弦の伍・累。

炭治郎が初めて遭遇した十二鬼月であり、家族の絆に飢える悲しい過去を持つ鬼です。

累が家族にこだわるのは、人間だった頃の家族との体験が深く関係しています。病弱で自由に歩くことさえ難しかった累は、無惨によって鬼にされ強い肉体を手に入れました。

しかし鬼になった以上、生きるために
人を喰い続けなければなりません。

そんな累を殺して心中しようとした両親を、彼は返り討ちにしてしまったのです。累との激戦は炭治郎と禰豆子を大きく成長させ、二人の絆をより強固なものにする
大きなきっかけとなりました。

[下弦の陸・釜鵺(かまぬえ)]


無限城にて鬼舞辻と対面。鬼舞辻に対する否定的な感情を心に抱いたところ、思考を読まれ、鬼舞辻の怒りを買ってしまい殺されます。

[元・下弦の陸 響凱(きょうがい)]

 

響凱(きょうがい)はかつて十二鬼月の下弦の陸だった、「鼓屋敷(つづみやしき)」を縄張りとする鬼です。肩や腹、脚などに鼓が生えたおぞましい姿をしています。

炭治郎と出会った時には、無惨に見限られて
すでに下弦の立場を失っていました。

体中にある鼓を打つたびに屋敷の空間を回転させ、空間を支配する厄介な血鬼術を使います。

響凱の人間時代は、主に伝奇小説を書く小説家の青年でした。しかし小説が
知人に酷評されたことに怒り、その知人を殺害してしまったのです。

このような過去から、戦闘中に原稿用紙を踏まず称賛の言葉までくれた炭治郎に胸を打たれています。

[元・下弦の壱 姑獲鳥(うぶめ)]

小説「風の道しるべ」にて登場。

特殊な香を焚いて、その香りを吸った者を幻術の中に閉じ込めるという血鬼術を使う。

「自分が幸せになる」為に大勢の子供をさらって自己満足の育児をしては衰弱させ、自分の中に還して
幸せにするという理由で食していた。不死川実弥と粂野匡近の2人によって討伐された。

以上、下弦の2から6は誰?過去とは?についての紹介でした!

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