五十嵐カノア(いがらしかのあ) サーフィン 東京オリンピック2020 プロフィールは?カノアの意味は?家族愛で金メダルを

五十嵐カノア選手のプロフィール

 

生年月日 1997/10/1
血液型
身長/体重    180/75
出身地   カリフォルニア州出身
出身校
所属   木下グループ

主な戦績

  • ・1997年:10月1日サンタモニカで誕生
    ・2000年:3歳の誕生日にハワイで初のサーフィン。その日から立ててサーフィンに夢中に
    ・2004年:6歳。「Kids For Clean Waves」サーフィン大会に初出場初優勝
    ・2007年:アマチュアUSAコーチだったジョイ・ブランに才能を見出され、推薦で最年少9歳、USAサーフTEAMに入る
    ・2009年:トム・カレンが持っていたNSSA年間最多優勝回数20勝をさらに上回る30勝を出して記録更新
    ・2010年:12歳。NSSA全米ナショナルチャンピオン獲得。NSSAミドルスクール(ボーイズ)クラス・NSSAエクスプローラー(ボーイズ)クラス全米チャンピオンで三冠王
    ・2011年:2月クイックシルバーと契約
    ・2011年:12歳。VQS「ボルコム世界選手権」ボーイズクラス世界チャンピオン
    ・2012年:13歳。ASPプロジュニア(U-21)「DNAエナジープロ」ASP(WSL) 初優勝
    ・2012年:リップカール「グロムサーチ」でUー16とUー14の2ディビジョンを制覇。ダブル優勝
    ・2012年:11月リップカール「グロムサーチ」全米ナショナルチャンピオンシップで優勝
    ・2012年:14歳。USA Championship U-18で優勝。最年少記録
    ・2014年:10月 ASP「Shoe City Pro 2014」優勝
    ・2015年:WSL「ハーレー・オーストラリアン・オープン」プロ・ジュニア優勝
    ・2015年:ポルトガル「Boonman Air Show」エアリアルコンテスト優勝
    ・2015年:サンディエゴ「2015 AM SLAM SURF SLAM」優勝
    ・2015年:WSLメキシコ「Los CABOSオープン」プロ ジュニア優勝
    ・2015年:WSL「バージニアビーチ「VansPro」優勝
    ・2015年:WSL「ブラジルマハロ・サーフ・エーコ・フェスティバル」優勝
    ・2016年:18歳。史上最年少、日本人初でWSLワールドチャンピオンシップツアーに参戦
    ・2016年:開幕戦「クイックシルバー・プロ・ゴールドコースト」9位
    ・2016年:最終戦 「ビラボン・パイプマスターズ」2位
    ・2016年:WSLワールドチャンピオンシップツアー年間最終ランキング 20位。初参戦のワールドチャンピオンシップツアーでも1回戦敗退は1度もなし
    ・2017年:WSL QS10000「VANS US OPEN of SURFING 2017」優勝
    ・2018年:国籍を日本に変更
    ・2018年:ISA World Surfing Games 準優勝
    ・2018年:WSL QS10000「VANS US OPEN of SURFING 2018」優勝
    ・2018年:WCT3年目にしてQSランク1位、CTランク10位となる

五十嵐カノア選手の家族構成は?

父、母、(長男)カノア、(次男)キアヌ。全員サーファーです。

カノアの名前の由来は?

名前であるカノアはハワイ語で自由の意味

キアヌはハワイ語で山からの清々しい風の意味も持ちます

 

彼女は?

彼女はプロサーファーのビラボンのライダーで

ポルトガル国籍のテレサ・ボンヴァロです。

 

頑張って欲しいですね。