ハケンの品格続編 春子の役柄は?気になるキャストは?いつから放送?

出典;funfunfun.trendlab.xyz

 

『ハケンの品格』は、篠原涼子が主演演じるスーパー派遣、大前春子の物語。
2020年、13年ぶりに続編スタートが決定しました。
前作は、2007年の1月~3月に放送されました。

ハケンの品格続編 いつから放送?

第2週の4月15日の水曜日 22時~23時

からはじまります。

 

気になるキャストは?

・篠原涼子

役名:大前春子

派遣社員ですが、特別の評価を付けてもらえており

なんと時給3500円というスーパー派遣社員です。

何が起きても表情ひとつ変えず、仕事をこなすキャリアウーマンですが

対人関係に難があり、仕事も定時になるとすぐに帰ります。

仕事が出来ることや対人関係にあまり変わりは見られませんが

13年経ったいまシングルマザーとなっています。

(篠原涼子)

1973年8月13日生まれ。

代表作としてドラマ「アンフェア」などがあります。

夫は俳優の市川正親で

40代となった今でも美貌は衰えていません。

・小泉孝太郎(里中賢介役)・・・課長に出世

役名:里中賢介

S&F株式会社の営業部所属です。

育ちが良く非常におっとりとした性格です。

13年前は大前春子から仕事が出来ない男として

位置づけされていましたが

13年経ったいまは課長まで昇進して

社員からの信頼も厚く、また慕われています。

(小泉孝太郎)

1978年7月10日生まれ。

代表作としてドラマ「下町ロケット」などがあります。

父である元首相の小泉純一郎から

政治家の道を反対され、俳優になることを目指し

いまでは日本を代表する俳優の一人となっています。

 

 

 

・山本舞香(千葉小夏役)

 

役名:千葉子夏

大前春子(篠原涼子)、福岡亜紀(吉谷彩子)が所属する「ハケンライフ」の

新人社員です。

元々は大手企業の就職試験を受けましたが、就職内定をもらえず

仕方なく派遣社員として働くことを決めました。

(山本舞香)

1997年10月13日生まれ。

三井のリハウスでオーディションの合格し、第14代のリハウスガールに選ばれます。

その年にファッションモデルとしてもデビューをします。

代表作として映画「ふるなかの流星」などがあります。

鳥取県米子市出身で飾らない女優として

マツコ・デラックスも高評価をしています。

 

 

・中村海人(travis japan)(三田貴士役))

趣味はSNSと株式投資で起業家セミナーなどにも通う『意識高い』系新入社員

 

S&Fの新入社員で井出裕太郎(杉野遥亮)とは同期の関係となります。

 

(中村海人)

1997年4月15日生まれ。

ジャニーズジュニア内のユニット(Travis Japan)のメンバーでもあります。

2017年にドラマ「トットちゃん」 にも出演しています。

 

 

・塚地武雅(ドランクドラゴン)(宇野一平役)

役名:宇野一平

S&Fの営業事業部 部長で

少しお調子者キャラです。

性格が真逆である大前春子(篠原涼子)との絡みが楽しみです。

(塚地武雅)

1971年11月25日生まれ。

お笑いコンビ ドランクドラゴンのボケ担当です。

しかしながらツッコミの鈴木拓が天然の一面もあり

時折ツッコミになることもあります。

ドラマにも多数出演しており

代表作として「東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜」などがあります。

 

 

 

・伊東四朗

役名:宮部蓮三

S&Fの新社長です。

社員思いですが、その一方で派遣社員嫌いな一面があります。

人間関係を築こうとしない大前春子(篠原涼子)と

どう対峙していくのでしょうか。

(伊東四郎)

1937年6月15日生まれ。

火曜サスペンス劇場に多く出演しており

司会者として番組に出演することもあります。

マルチに活躍する日本のタレントです。

・杉野遥亮(井出裕太役)

親戚のつてを使ってS&Fにコネ入社した新入社員

営業事業部の新入社員ですが、少し問題を起こしそうな人物です。

(杉野遥亮)

1995年9月18日生まれ。

ドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」で俳優デビューを果たします。

俳優をこなす一方モデルとしても活躍しています。

Twitterを毎日更新するというマメな性格でもあります。

 

・吉谷彩子(福岡亜紀役)

辛い過去体験がトラウマで契約更新毎に怯える中堅ハケン

役名:福岡亜紀

大前春子(篠原涼子)と同じ派遣会社「ハケンライフ」に所属しています。

自分に自信がないのか、契約の度に不安な気持ちを感じています。

(吉谷彩子)

1991年9月26日生まれ。

1996年にドラマ「最後の家族旅行」で子役としてデビューを果たします。

子役時代~現在において様々な作品に出演しています。

ビズリーチのCMに出演した際は、あまりの美貌に

あの女優は誰と噂にもなります。

時間があればジムに通っており、美貌を維持している秘訣にもなっています。

 

 

「もしかすると出演するかも」

・市村正親

1949年1月28日生まれ。

主演である、篠原涼子の夫です。

数々の賞を受賞しており

代表作として「JIN-仁」などがあります。

ダンディーな俳優として日本で有名です。

今回出演すれば、結婚後夫婦で初共演ということになります。

 

・平野紫耀

1997年1月29日生まれ。

ジャニーズ事務所でKing & Princeの人気メンバーです。

ドラマ「花のち晴れ〜花男 Next Season〜」に出演後

人気が急上昇をし、またかなりイケメンなルックスから

今ではジャニーズを代表するメンバーとして知られています。

イケメンなのにかなり天然という一面もあります。

 

・今田美桜

1997年3月5日生まれ。

16歳の時に福岡でスカウトされ

そこから女優を目指します。

代表作としてドラマ「僕たちがやりました」

「花のち晴れ〜花男 Next Season〜」などがあります。

あまりの可愛さに福岡で一番可愛い女の子という

キャッチコピーが付いています。

 

 

前回のドラマの簡単なあらすじ

東京の丸の内にある大手食品会社『 S&F』本社の営業事業部マーケティング課に3ヶ月の契約で雇われます。
初めは時給600円のスーパーマーケットのレジ打ちからスタートした春子だったが、与えられた業務を淡々とこなし、素早く正確な仕事ぶりが評価され、特Aランクのスーパー派遣社員となった大前春子。
超難関の資格を大量に持っており、履歴書に書ききれなく、自分でも把握しきれないほどでその数なんと26個。
スペイン語やロシア語等の語学から、看護師や犬訓練士、理容師や核燃料取扱主任者等と、多岐にわたります。
そしてファイルに資格証、認定証等をファイリングしています。

 

春子は休日出勤や残業をせず、自分の業務以外はたとえ社員でも関わりません。
一匹狼で、正社員に対しても口癖の『 ~ですがそれが何か?』と相手構わず意見を言います。

以前は正社員として東京の中央信託銀行で働いていましたが、経営が傾き人員整理でリストラされます。
それ以降の仕事でも解雇され、度重なるリストラの経験から会社を信用する事が出来なくなり、一緒に仕事する仲間との別れが辛くなり、必要以上に他人と関わる事をやめました。
そんなスーパー派遣の大前春子に、一緒に仕事をする人は振り回されてばっかり。
しかしそんな彼女を周りは段々認めていきます。
最終回では、『 S&F』との契約が満了し、子会社の『 S&F運輸名古屋営業所』でトラック運転手と一般事務の仕事に契約社員として就きます。

ハケンの品格続編のあらすじ

それから13年経ち、平成から令和になり続編が4月~始まります。

春子は派遣社員のままですが、結婚しシングルマザーという設定。

そして篠原涼子のに市村正親が一度ゲスト出演で登場するそうです。

春子の子供の父親は誰なのか……?

それと13年経ち、日本では『 働き方改革』が謳われるようになり、アウトソーシングや高齢化、副業等以前とは大きく変化しました。

篠原涼子自身、『 どのように働き、どのように生きていくのか楽しみです。』とコメントししている通り、派遣社員の令和という時代の働き方が楽しみです。

キャストもこれから続々と発表になっていくのでわかり次第更新していこうと思います。

主演の篠原涼子はどんな女優さん?

出典:eiga.com

1973年8月13日生まれ。群馬県の桐生市出身。
1990年4月アイドルグループ、東京パフォーマンスドール(TPD)のメンバーで芸能界デビュー。
しかし、あまり仕事がなかったようで、当時はフジテレビ近所のお寿司屋でアルバイトをしていたようです。
1991年には、バラエティ番組の『 ダウンタウンのごっつええ感じ』にレギュラー出演。
色んなコントやコーナーに参加し、『 鼻フック』や『 ヘッドボーリング』等身体を張って挑戦していた。
そして1994年に、小室哲哉プロデュースでソロで歌手デビュー。
『 恋しさとせつなさと心強さと』が220万枚を超える売り上げで、ダブルミリオンを記録する大ヒットとなりブレイクし、第36回日本レコード大賞優秀賞受賞。
そして第45回NHK紅白歌合戦にも出場。一躍脚光を浴びる事になりました。

 

1994年9月に東京パフォーマンスドールを卒業。
その後1995年8月発売した2ndソロアルバム『LadyGeneration~淑女の時代~』を最後に小室プロデュースを離れます。
それ以降有名人から楽曲提供を受けましたが、中々結果が出ず…。
自分で作詞をするも上手くいかず…。

歌手活動と並行に女優業も行い、徐々に女優として人気が出てきます。

2001年蜷川幸雄演出の『 ハムレット』のオフィーリア役で舞台初出演。
それを機に女優業を本格的にスタート。
2003年の『 ぼくの魔法使い』で演技力が評価されます。
2004年にはドラマ『 光とともに…~自閉症を抱えて~』で連続ドラマ初出演をつとめました。
2005年の主演ドラマ『 溺れる人』では、アルコール依存症の役を演じ、高評価で第31回放送文化基金賞演技賞を受賞。
その後は『anegoアネゴ』や『 ハケンの品格』で自立した大人の女性を演じ、かっこいい女性や頼れる上司のイメージが定着し、同世代の女性から憧れる女優となります。
2005年12月には俳優の市村正親と24才の年の差結婚。
その後の2006年ドラマ『 アンフェア』では、刑事役で主演。
映画化されるほどの大人気シリーズとなりました。

2008年には第一子の長男を出産し、2012年には次男を出産。
現在2児の母となります。
2013年には出身地の群馬県桐生市の観光大使に任命されます。
かっこいい女優イメージとインパクトとあるイメージアップポスターがノーギャラで出演したので話題となりました。
『 ラストシンデレラ』でおやじ女子役を演じて、右肩上がりの視聴率を出し、民法の連続ドラマで史上初の快挙を成し遂げました。
2014年には、下着メーカートリンプ・インターナショナルのイメージキャラクターに起用され、『 天使のブラ』等のCMに出演。
それ以外も化粧品の『 マキアージュ』や資生堂の『 エリクシールシュペリエル』にも主演。
多数のCMに主演しています。

2017年の主演ドラマ『 愛を乞うひと』では、虐待をする母親役と虐待を受けて成長した娘の1人2役を演じる。
2018年には、映画『北の桜守 』に出演。
そして2019年、第42回日本アカデミー賞優秀助演女優賞と、東野圭吾原作の『 人魚の眠る家』では、第42回日本アカデミー賞主演女優賞のダブル受賞。
映画や主演ドラマでの主演女優賞は常連です。
それ以外にも、報知映画賞やギャラクシー賞、日本有線大賞やゴールデン・アロー賞等様々な賞を受賞されていて、日本でも人気の女優です。

ハケンの品格 前作 1話 あらすじ・ネタバレはこちら

動画はこちら→

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