M 愛すべき人がいて 第3話 あらすじ ネタバレ田中みな実のゆるさなーいがこわすぎる

 

ドラマ「M 愛すべき人がいて」第3話のあらすじ・ネタバレを紹介します!

[あらすじ]

レコード会社A VICTORYの社長・大浜(高嶋政伸)は、流川翔(白濱亜嵐)がプロデュースする4人組ガールズグループにアユ(安斉かれん)を追加して5人組でデビューさせるとマサ(三浦翔平)に告げる。

反論するマサだが、
決定事項だと一蹴されてしまう。

会社の決定になすすべもないマサは、アユにガールズグループのセンターとして4月8日にデビューすることが決まったと報告する。

ソロでのデビューを夢見ていたアユは、複雑な気持ちを押し殺して無理に喜んだふりをするが…。

翌日、マサは会議にアユを連れて行き、役員たちの前でソロデビューさせると告げる。

しかし、大浜やほかの役員たちは、アユを見て口々にこき下ろし始める。

何を言われても笑顔で耐えるアユの姿を見たマサは、アユが売れなかったら会社を辞めると宣言する。

一方、マサの秘書・礼香(田中みな実)は、「あなたは泥棒の手をしている。私の大切なものを奪わないでね?」とアユに宣戦布告し…。

ある時、ふとアユが語る言葉の数々を思い出したマサは、アユに歌詞を書いてみるよう指示。

彼女の紡ぐ言葉が人々の心に
響くと考えたマサは、アユを“アーティスト”として売り出そうと考えたのだ。

作詞なんて無理…と弱気になるアユだが、祖母・幸子(市毛良枝)の励ましを胸に、自分の思いを歌詞に込める作業に没頭する。

アユが初めての作詞に四苦八苦する中、心の支えでもある幸子が倒れてしまう…。

[ネタバレ]

社長の大浜より、流川がプロデュースするガールズグループは4人ではなく、アユを入れての5人でデビューすると告げられる。

マサはアユをソロでデビューさせたいと訴えたが「決定だ」とゴリ押しされ、イヤなら辞めれば?と言わてしまう。

その後、マサは来年の4月8日にデビューが決まったとアユに伝えた。

早くお婆ちゃんに報告したいと大喜びするアユだったが、付け加えて、ソロではなくガールズグループのセンターとしてと知らされる。

ホントはソロデビューしたかった気持ちを抑え、デビュー出来るだけでも有り難いと言い、その日は帰った。ところが帰りがけ、やっぱりマサには嘘を付きたくないと「グループでデビューするなら歌手辞めます!」と訴えた。

するとマサは、恋つづの天堂先生っぽく「バーカ」と言ったあと、アユをお姫様抱っこした。

後日、A-VICTORYを訪れたアユは役員会議に出席。

そしてマサは「アユはやっぱりソロでデビューさせます。」と、改めて訴え、アユはグループだと売れないと大浜に伝えると、理由を言えと言われる。

するとアユは「自分が言ったんです」と告げる。

誰かの夢のサイズと自分の夢のサイズを合わせることは出来ないと告げた。

大浜は、役員の皆さんがどう決めるかだと言いはると、役員たちから「パッとしない。売れない。」と言われまくってしまう。

しかしアユはメゲず、笑っていた。

そしてマサは、ここにいる全員が何と言おうとソロでデビューさせる。

数年後、ここにいる全員のボーナスはアユが払う!と言い切った。

大浜に「どれだけ売れる?」と聞かれ、デビューして1年で「100万枚」と宣言。

売れなかったらこの会社を辞める。

そして、アユに掛かった費用を俺が全部負担する!と伝えた。

帰りがけ、礼香は眼帯を外し「この眼はあの人に奪われたの。」と言い出すと、私の大切なもの、奪わないでね。そんなことしたら私、許さなぁぁぁぁぁいと、アユを脅した。

流川はガールズグループの面々にデビュー決定の報告をすると、理沙と真理は納得が行かないと問い詰められてしまう。

その後、流川とバーに来ていたマサは、アユが売れるには「もう1つ何かが足りない」と考えていた。

マサはアユが発する言葉に何かを感じると、一度も書いたことがなかった「歌詞」を書いてみろと指示した。

一方、礼香は奥さんと別れたマサに「私と結婚してくれるのよね!」と問い詰め、マサに婚姻届を見せる。

そして、Memory of MASA と名付けられた、マサしか写っていないフォトブックも見せられる。

歌詞を書いていたアユのもとに、理沙と真理がやってきた。

アユが書いた歌詞を読み上げ馬鹿にすると、歌詞ノートを破かれてしまった。

そして理沙は「絶対アンタに負けないから!」と、アユの頭にオレンジジュースを掛け大笑いしていた。

泣き叫びながら走って帰っているとマサから連絡が入り、「アユには無理です!」

と伝えると、自分が想ったことを書けばいいとアドバイスされた。

自宅に戻ると、祖母の幸子の持病が再発し倒れていた。その後、幸子は地元の福岡の病院で療養することになった。
その後、今の悲しい想いを胸に、アユはどんどん歌詞を書き進めていった。

この歌詞は「A Song for XX」に使われることになった。

書いた歌詞をマサに見せると、すごいなお前!やっぱり才能あるよ!

と褒めてくれたのも束の間、デビュー曲の歌詞を明日までに書けと言われた。

その後、幸子が病院で意識不明になり福岡へ帰りたいとマサに報告したアユ。

マサも理解してくれた。

ところがアユは、やっぱりデビュー曲の歌詞を書きたい!とマサに伝え、物凄い勢いで歌詞を完成させた。

マサに見せると素晴らしいと納得の行く出来だった。

そして、福岡のお婆ちゃんに見せてあげろと言われ、アユは福岡へ向かった。

アユは病院へ到着し、すでに息を引き取った幸子に「デビュー曲の歌詞」を書いたノートを添えた。

「お婆ちゃんのお陰で歌詞が書けたよ。」と泣きながら伝えた。

その後、マサも福岡へ来て、幸子に線香を上げてくれた。

そして、アユを絶対成功させると約束したことも話してくれた。

そんなマサに、アユはたまらず抱きついた。

そして心の中で、歌詞の最後の1行を書く時、思い浮かべたのはお婆ちゃんではなく、マサさんだった。
この歌詞は、アユのデビュー曲「poker face」に採用された。

以上、ドラマ「M 愛すべき人がいて」第3話のあらすじ・ネタバレの紹介でした!

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