ラストシンデレラ 6話 実は三角関係?あらすじ ネタバレ

ラストシンデレラ

ドラマ「ラストシンデレラ」第6話のあらすじ・ネタバレを紹介します!

第6話 「大波乱!!一触即発の三角関係!!」

ネタバレ

遠山桜(篠原涼子)の元に

 参照 girlshour.net

立花凛太郎(藤木直人)がやってきて、

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実家の母・光子(前田美波里)からの見合いの話を断るために

「彼女がいる」と言ったところ、

母が会わせろと言ってきたため、

桜に「こんなアホな事頼めるの、お前しかいないんだよ!」と

彼女のフリをしてほしいと頼み込んでくる。

凛太郎は、

ブティック経営をしている母の目がうるさいからと、

桜に服と靴を用意してプレゼントする。

靴を見た桜は

「うわぁシンデレラの靴みたい。一回でいいからこういう靴履いてみたかったんだよ。小さい時から『シンデレラ』の絵本が大好きでさ」

と言って大喜びする。

佐伯広斗(三浦春馬)は、

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大神千代子(菜々緒)が

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落ち込んでいたため理由を尋ねると、

凛太郎にフラれたことを話す。

千代子は、

中学2年生の時に背が高いことにコンプレックスを持って

暗く過ごしていた所、

凛太郎がダジャレなどを言って笑わせてくれて、

「笑った顔の方が可愛いよ」と言ってくれたため、

それからずっと凛太郎の事が好きだったと明かす。

武内美樹(大塚寧々)は、

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13年ぶりに仕事をしようと

あちこちの会社の面接を受けるが、落ちてしまう。

落ち込んだ美樹を元気づけるために、

長谷川志麻(飯島直子)は

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桜も誘ってホストクラブに連れて行く。

美樹の隣にホスト・将臣(山本裕典)が座り、

将臣は美樹に心理テストをするが、

その結果を聞いて美樹は涙を流して帰ってしまう。

その時美樹は履歴書を落としていってしまい、

将臣はそれを手に取る。

そして別な日に、

面接に落ちてうなだれて歩いていた美樹に

将臣が声を掛け、

自分がサイドビジネスでやっている株取引の仕事を

手伝ってくれないかと話す。

凛太郎が「SOBARエンドウ」で飲んでいると、

広斗が現れたため、凛太郎は広斗と千代子の関係を尋ねる。

広斗は千代子は義妹だと明かし、

桜はその事を知らないと言ったため、

凛太郎が

「千代子さんはうちの常連さんですからね。まぁ担当は僕ですけど、アイツにとっても大事なお客様であることには変わりないんで。あなたと兄妹と知ったら少なからず驚くと思うんですよ。それに言わないでいると、隠さなきゃならない理由でもあるのかなって」

と言うと、

広斗は千代子が美容室の常連客とは知らなかっただけだと答える。

広斗は実家に行き、父・大神隆志(名高達男)から

「お前もいい大人なんだから、真剣に将来の事考えろ。そろそろうちの会社に入ったらどうだ?」

と言われたので、

「少し考えさせてもらってもいいですか?」と答える。

凛太郎の母・光子と会う日、

桜は歯痛で歯医者で麻酔を打った後に行ったため、

食べ物や飲み物を口からこぼしてしまったり、

ストッキングが伝線したり、

足がしびれて動けなくなったりして失敗した姿ばかり見せてしまう。

そんな桜に光子は大笑いし、

「あなた最高!気に入ったわ!食べっぷりも飲みっぷりも良くていいじゃない。私もね、昔はあなたみたいに一本気で、不器用で、マナーも何も分からない人間だったの。だからあなたも焦ることない。自分のペースで進めばいい。結婚も急ぐことないわよ。
だけど孫の顔だけは見せてちょうだい。そして二人で私の会社を大きくしてちょうだい」

と声を掛ける。

その頃広斗は、千代子とお茶をし、

千代子から

「いつから熟女好きになったわけ?もしかして天国のお母さんの面影を追ってってヤツ?」

と言われるが、

それを無視して

「お前にも一つ頼みがあるんだ。お前に頼まれて桜さんに近づいたって事、出来れば黙っていてほしい」

と言うと、

千代子は

「何でみんなあの人なのよ!?あの女のどこがいいって言うのよ!」

と怒り出して店を飛び出したところ、

歩道を歩いていた光子とぶつかり、桜と凛太郎とも会う。

千代子は無言で走り去ってしまい、

凛太郎は喫茶店の中にいた広斗と目が合う。

桜と凛太郎親子はその後カラオケに行くが、

桜は光子に自分は凛太郎の彼女ではないと打ち明け、

「彼女役を引き受けたのは、私も立花さんと同じようにまだ結婚にピンと来なかったからなんです。いわゆる適齢期をとっくに過ぎていることはよく分かってます。親に心配かけてることも自覚してます。でも私も立花さんも、その時が来たら人生のパートナーをちゃんと見つけることが出来ると思うんです。それこそいい年なので、一人で生きていくってことがどんだけ寂しくて大変な事かってこともよく分かっていますから、ですからその時が来るまで何とか気長に見守っていただくことはできないでしょうか?」

と言って頭を下げる。

すると光子は

「ますます気に入ったわ、あなたのこと。でもごめん、あなたが彼女じゃないってのは最初から分かってたわ。だって凛太郎があなたみたいな人、選ぶわけないもの。私が男勝りに働いて、この子には小さい頃から寂しい思いばっかりさせてきたから、この子は昔っから私やあなたとは正反対の控えめで、おしとやかで、女らしいタイプが好きなのよ。でも諦めないわよ。あなた(凛太郎)には絶対結婚してもらうし、会社も継いでもらうから。見合いが嫌なら彼女作って早い所結婚するのね」

と話す。

別な日、凛太郎はマンション前で会った広斗に

「この間、何で出てこなかったの?アイツに何を隠しているのかな?」

と声を掛ける。

広斗は

「千代子とあなたが付き合ってくれれば、全部解決するんですけどね。千代子は桜さんに嫉妬してるんですよ。あなたと桜さん、仲いいから。俺もうっかり妬きそうになったぐらいですからね。千代子、あなたにフラれて傷ついていますよ。このままじゃ何しでかすか分からない」

と話す。

すると凛太郎は広斗の胸倉をつかみ

「この事、絶対アイツにしゃべるな!何があってもバレないようにしろ。アイツにバレる前に、普通の恋人同士が別れるようにして別れろ、分かったな!」

と怒鳴るが、

広斗は「アンタに指図される覚えねぇんだよ!そもそもアンタ、桜さんの何なの?」

と言う。

「同僚だよ…」

と答える凛太郎に広斗は

「随分と親切な同僚ですね。桜さんの事守りたいんだったら、千代子の事よろしくお願いします」

と言って去っていく。

桜は、マンションに来た広斗に、

凛太郎の彼女に成りすまして

凛太郎の母親と会ったことを打ち明けて謝る。

すると広斗は

「実は俺も、桜さんに謝らなきゃいけないことがあるんだ。俺、桜さんに嘘ついてた。ずっと嘘ついてたんだ」

と話し出し…

以上、ドラマ「ラストシンデレラ」第6話のあらすじ・ネタバレの紹介でした!

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