ここは今から倫理です 6話 ほとんどしゃべらない生徒 あらすじ・ネタバレ

ドラマ『ここは今から倫理です』6話 あらすじ・ネタバレを紹介します!

[あらすじ]

曽我涼馬(犬飼直紀)は学校でほとんどしゃべらない生徒。

成績も良くスポーツも得意で友達もいるが話している姿を見た者はほとんどいない。

なんとか曽我を喋らせようとする教師たちを
尻目に高柳(山田裕貴)はそれはおせっかいだと突き放す。

高柳の異変を感じ取った逢沢いち子(茅島みずき)はなんとか元気づけようとするが…。

高柳は曽我とのかいこうをきっかけに
図書館でよく同席する田村創(杉田雷麟)の悩みに向き合うことに…

[ネタバレ]

『羽木ヶ丘北高等学校(羽高)』近くの『羽木ヶ丘商店街喫煙所』に倫理教師・高柳(山田裕貴)が行くと、世界史教師・桐谷と物理教師・物理教師・松田(田村健太郎)が先にいました。

倫理の授業中に起きたリストカット事件を桐谷に持ち出され、高柳は何も答えずにいました。

触れ合いを求める保健室登校の都幾川幸人(板垣李光人)を抱きしめてやれず、その幸人が
リストカットした高崎由梨(吉柳咲良)を保健室で抱きしめたことを思い出していたのです。

由梨が何も話してくれず、自傷行為を繰り返していたことに気づけなかった高柳は、生徒たち
からいらない存在なのだと感じていました。

「報われない」高柳はそう口走ると、その場に座り込むのでした。

女教師・木原が数学の授業中に曽我涼馬(犬飼直紀)を当て問題の解を
問いましたが、涼馬は答えず何も話しません。

涼馬は誰とも話さない生徒で、夏休み明けでもしかしたらと思った木原がチャレンジしたのです。

卒業まで半年、職員室で木原のチャレンジを
切っ掛けに、涼馬を何とかしようとする機運が高まります。

涼馬は成績優秀、スポーツ万能、チームプレイも問題なく、友達もいましたが、先生も生徒も涼馬が話すのを見たことがありませんでした。

1年の担任も2年の担任も努力したもののどうにもならず諦めましたが、体育教師・梅沢は諦めておらず、倫理的に何とかならないか高柳に話を振ります。

高柳は生徒が望むまで何もせず、
求めていないなら生徒からすれば必要なく、お節介でしかないと断じます。

倫理の授業中、涼馬と幸人、そして由梨を気にかける高柳でしたが、特に何をするでもなく、高柳に夢中な
逢沢いち子(茅島みずき)は高柳の異変に気づきます。

放課後、友達と階段を下りる涼馬を高柳が見かけ、高柳に気づいた涼馬が会釈します。

図書室に立ち寄る高柳は、10代の子供との
コミュニケーションについて書かれた本が並ぶ棚を見つめていましたが、別の棚に移りおもむろに本を取ります。

本を読もうと席を探すと、倫理を選択する田村創(杉田雷麟)が勉強に励んでいました。

創の邪魔にならないよう遠慮する高柳、そこへ、いち子が高柳を捜しに来て図書室を後にします。

いち子と下校する高柳は上の空で、袋入りチョコスナック菓子『ウルフチョコ』を高柳に渡し、
いち子は先に帰ります。いち子に気を遣わせてしまったと、高柳は反省するのでした。

ある日の放課後、創の母親が学校に呼び出され、梅沢と三者面談が行われます。

一方的に話す梅沢に謝罪する
母親でしたが、創は何も話さずただ俯いていました。

そんな中、昼休みに人気のない非常階段をゼリー飲料を口にしながら高柳が下りていると、ぐったりとして座り込む創を見かけます。

熱中症で倒れているのかと慌てた高柳は、渡り階段の創のもとに駆けつけ声をかけると、創は寝ていただけでした。

目を覚ました創は、弁当に持ってきたおにぎらずを黙々と食べ始めます。

そんな創に、「気づきたい」と切実に訴えかける高柳、生徒が何を考えているのか知りたいと考えていたのです。

そして、高柳は自身もお節介であると思うのでした。

放課後の進路指導室に
ひとりいる創は、スマホに届いた母親からのメッセージを読んでいました。

そのメッセージは、『川崎大学』より少し偏差値が低くても就職に強い『関東工科大学』を勧めていました。

創は棚に並ぶ赤本から関東工科大学を選び、図書室のいつものテーブルに赤本を置いて何もせず席に座り見つめていました。

辛そうに勉強する創に勉強について説こうとした高柳は、持ってきた
『はじめてのおにぎらずレシピ100』というレシピ本を見せます。

ところが、これまでのふたりの話が長過ぎ、誰かに咳払いで注意され高柳は図書室を後にしました。

午後7時前、母親から晩御飯が
ハンバーグであるというメッセージが届き、勉強を終えた創は下校します。

すると、創を待ち構えていたかのように高柳が現れ、ふたりは帰路につきます。

母親思いの創が母親のために勉強し大学を
選ぼうとしていると考える高柳は、アメリカの哲学者・エリック・ホッファーの言葉を創に贈り、大学では自分のために勉強することを勧めます。

「他者への没頭は、それが支援であれ、妨害であれ、
愛情であれ、憎悪であれ、つまるところ自分から逃げるための手段である」翌日の昼休み、中庭の片隅でおにぎらずを食べる涼馬のもとに高柳が訪れ、隣に座ると高柳の弁当もおにぎらずでした。

食事を終えた高柳は、無言の食事も良いものだと実感します。

言葉に頼り過ぎて理解し合えないこともあり、言葉の力に慎重な涼馬は話さないことで、この世界に真摯に向き合っていると結論づける
高柳は、言葉で涼馬を語ることがナンセンスなのだと自戒します。

そして、ドイツの哲学者・ショーペンハウアーの言葉を、高柳は涼馬に贈ります。

「我々は他人と同じになるために、厳しい
自己放棄によって自身の4分の3を棄てねばならない」高柳は涼馬が他人と同じになろうとせず、自身の「4分の2」ほどしか棄てていないと言うと、涼馬に「2分の1」と約分を指摘されます。

言葉を発した涼馬に驚く高柳でしたが、「4分の1」ほどしか棄てていないと思い直します。

すると、涼馬がウルフチョコを高柳の膝に置いて立ち去り、流行っているのかと思う高柳なのでした。
放課後、進路指導室で各大学のパンフレットを探す創でしたが、『明京大学』だけが見つかりません。

すると、机を叩く音がして、創が振り向くと明京大学のパンフレットを持った涼馬が立っていました。
創はパンフレットを涼馬から受け取りページを開くと、ほどなくして大学で何を勉強したいか涼馬に尋ねます。すると、涼馬は創に微笑むのでした。

 

以上、ドラマ『ここは今から倫理です』6話 あらすじ・ネタバレの紹介でした!

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