服部 勇馬(はっとりゆうま)男子マラソン 東京オリンピック2020 プロフィール(出身地、出身大学、エピソード、ルーティンワーク、経歴)を紹介します!

 

『男子マラソン』服部 勇馬 プロフィール(出身地、出身大学、エピソード、ルーティンワーク、経歴)を紹介します!

種目    長距離走・マラソン
所属    トヨタ自動車
大学    東洋大学経済学部経済学科卒業
生年月日   1993年11月13日(27歳)
出身地    新潟県十日町市
身長    176cm
体重    61kg
趣味     サッカー観戦
好きな食べ物 ラーメン

[服部 勇馬 エピソード]

中学3年生の時に全日本中学陸上の1500m決勝で7位入賞。

弟・弾馬と共に全国中学駅伝出場を目指したが

あと一歩の所で出場を逃した。

仙台育英高校3年時に出場した2011年青森インターハイ
5000mで5位入賞。

日本人選手に限って見れば4位に入った作新学院高校の横手健に次ぐ2位であった。

しかし、最終学年で迎えた全国高校駅伝では脱水症状となり力が発揮できずに終わった。

高校卒業後は東洋大学に進学。

初年度から駅伝メンバーとして活躍。

2年時の出雲駅伝では5区を担当し区間記録を樹立した。

(記録:17分54秒)第90回箱根駅伝では5区にまわった当時の主将
設楽啓太に代わりエース区間2区を担当し区間3位の好走。

東洋大学の往路優勝・総合優勝に貢献した。

2014年に開催された第58回熊日30kmロードレースにおいて

1時間28分52秒で優勝を果たし、
前年の熊日30kmロードレースで設楽啓太が打ち立てた学生新記録を更新した。

(記録:1時間28分52秒)第91回箱根駅伝では前年に引き続き2区を担当し

村山謙太(駒澤大学)・村山紘太(城西大学)
兄弟をはじめとする各校のエースを抑え区間賞を獲得した。

2015年2月に開催された東京マラソンに出場予定であったが

アキレス腱痛の影響により出場を見送った。

2015年7月に開催されたホクレン
ディスタンスチャレンジ北見大会で5000m-13分36秒76の東洋大新記録を樹立。

同大会の1500mに出場し東洋大新記録を打ち立てた弟の服部弾馬とともに

兄弟で東洋大記録保持者となった。
2015年11月に開催された第47回全日本大学駅伝では1区を担当し3位まで

同秒ながら区間賞を獲得し、2区を担当する弟の弾馬タスキを繋いだ。

弾馬も勇馬に続き区間賞を獲得し兄弟での区間賞リレーとなった。

「脱服部兄弟」をスローガンに掲げた東洋大学はその後も3区を担当した口町亮の区間賞・MVP受賞の快走などエースに頼らない走りを個々人が見せ

最終8区まで優勝候補筆頭と言われた青山学院大学と
先頭を争った。

そして最終的には8区を担当した上村和生が青山学院のエース山の神・神野大地を大きく突き放し、初の駅伝全国一位の称号を掴んだ。

自身にとって最後の箱根駅伝となる第92回
箱根駅伝では3年連続となるエース区間2区を担当。

日本人選手としては早稲田大学OBの渡辺康幸以来20年ぶりとなる箱根駅伝2区2年連続区間賞獲得という偉業を成し遂げるも

優勝校の青山学院は
完全優勝してと、首位交代は果たせなかった。

2016年2月、前年は直前で欠場を決めた東京マラソンで1年越しのマラソンデビューを果たす。

35キロ地点でそれまで日本人トップを独走していた
村山謙太を抜き一時日本人トップに立つも

40キロ付近で失速。

駅伝のライバルチームである青山学院大学の下田裕太や一色恭志にも抜かれ

全体の12位(日本人4位)でゴールした。

[服部 勇馬 ルーティンワーク]

普段のトレーニングは、朝6時から始めて始業前に15㎞ほど走る。

日中は仕事に従事し、夕方からは再びトレーニング開始。

1日30㎞ほど、月間900~1000㎞ほど走り込む。

食事のメニューはこれといった
こだわりはなく、出されたものを(基本社員食堂)全て食べるというもの。

特にこだわったルーティンワークというものはない。

[服部 勇馬 経歴・年収]

服部勇馬さんは大学卒業後トヨタ自動車に所属されています。

給料は当然トヨタ自動車から支給されます。

具体的な年収の額は公表されていませんが

服部勇馬さんはの場合も一般社員と同じ給料体系であり、

それにプラスして手当の様なものが支給されるはずです。

競技者特別手当にMGCやさらに東京五輪2020代表とまで選ばれてしまうと

会社から何らかの臨時ボーナスもありそうですね。

一般社員と同じ扱いであれば、服部勇馬さんの年齢であれば月25万円程度といったところでしょうか?これに諸手当が必ず付きます。

そう考えると単純に年収400万円は最低ありそうですね。

今後東京五輪2020まで何かと収入は入ることを考えれば

今後はさらに年収は上がるのは間違いないですね。

以上、『男子マラソン』服部 勇馬 プロフィール(出身地、出身大学、エピソード、ルーティンワーク、経歴)の紹介でした!

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