彼女はキレイだった 8話 好きな人か友情の思いか・・・あらすじ・ネタバレ

ドラマ『彼女はキレイだった』8話 あらすじ・ネタバレの紹介です!

[あらすじ]

今思いを寄せている愛(小芝風花)こそが、16年間、再会を夢見てきた初恋の相手“佐藤愛”その人だと知った宗介(中島健人)。

愛もまた、宗介が自分の正体に気づいたことを知り、樋口
(赤楚衛二)の告白を振り切って宗介の元へ急ぐ。

お互いの気持ちが通じ合った2人は晴れて再会を果たすが

喜んだのもつかの間、愛は梨沙(佐久間由衣)のことが気になっていた。

帰宅後、ごみ箱に捨てられていた手紙から

梨沙が宗介に本気で恋をしていたことを知った愛は

宗介の恋人になることをちゅうちょする。

翌日、愛の童話特集が掲載された最新号が発売される。

売上は好調だったが、それでもライバル誌に追いつくことはできず

宗介は岸田(木村祐一)から廃刊までのカウントダウンを宣告される。

ところが、その会話を偶然、里中(髙橋優斗)が
聞いてしまい、廃刊の話は編集部員の知るところに。

事実を隠していた宗介に腹を立てた唯子(片瀬那奈)たちは、廃刊をかけた次号の制作を拒否。

孤立した宗介が1人で作ることになってしまう。

宗介はその状況を甘んじて受け入れるが

孤軍奮闘する上司を前に、樋口は部員たちの思いを代弁するかのような厳しい忠告をする。

愛も、宗介と唯子たちの懸け橋になるべく動き出し…。

[ネタバレ]

佐藤愛(小芝風花/小学生時代:白水ひより)と

長谷部宗介(Sexy Zone:中島健人)、想いがやっと通じ合ったふたりでしたが

宗介が桐山梨沙(佐久間由衣)から何も聞いていないと知った愛。

夜、帰宅した愛は梨沙に事情を聞こうとしましたが

梨沙は愛を避けるように家から出て行ってしまいます。

ごみ箱が倒れた拍子に梨沙が宗介に宛てた手紙が出てきて

梨沙の宗介への想いを愛は知りました。

翌日、出勤途中に宗介と会った愛は、よそよそしく振る舞い宗介と距離を置きます。

出勤した愛は、樋口拓也(赤楚衛二)が暫く有休を取ることを知ると

昨夜のことが気になり、そして拓也には引き抜き話があり、
編集部員たちの間に動揺が広がるのでした。

ザ・モスト(THE MOST)最新号の販売部数がライバル誌『ルナ・ジャポン』に今月も完敗、常務・岸田庸司(木村祐一)は宗介を会議室に呼び出します。

激怒する岸田は廃刊までの猶予が残り1号であることを改めて宗介に

通告、里中純一(HiHi Jets/ジャニーズJr.:髙橋優斗)がふたりの話を聞いてしまうのでした。

その夜、愛は梨沙との話を望みましたが、
梨沙は「裏切った」と言い残し家を飛び出します。

そして翌朝、家まで迎えに来た宗介を愛は拒むのでした。

廃刊の危機を知らされなかったことに激怒する岡島唯子(片瀬里奈)は宗介を非難、次号の制作を
拒否し女性の編集部員たちも岡島に同調、定時で帰宅してしまいます。

編集部の異様な光景に、里中は廃刊の件を部員たちに明かしたことを後悔するのでした。

翌日から宗介は、ひとりで次号の制作準備に取りかかり、
そんな宗介を見かねて愛は企画書を作成します。

翌日、副編集長室に出向き愛は企画書を提出したものの全て却下

宗介は過去にボツになった編集部員たちの企画書に似たものがあったのを思い出し

その企画と
合わせて再検討するよう愛に指示しました。

編集部員たちは今日も定時で退社

愛が岡島に声を掛けると居酒屋に飲みに連れて行かれ

岡島は宗介への不満をあらわにします。

そんな岡島に、何年も前にボツに
なった編集部員たちの企画書を宗介が全て読んでいたことを明かす愛。

何かヒントが得られると思うから企画書を読んでいたという愛は

宗介が編集部員たちを頼りにしていたからだと宗介を擁護しました。

その頃、宗介は編集部にひとり、そこへ拓也が現れます。

拓也は事情を聞き、廃刊のことを隠していたことで編集部員たちを怒らせたのだと察し

次号の準備をひとりで進める宗介に苦言を呈し編集部を後にしました。

居酒屋からの帰り、文講出版に引き返した愛は

編集部員たちに正直な気持ちを明かすよう宗介に忠告するのでした。

梨沙の誕生日当日、愛は梨沙が務めるレストランの前で梨沙の帰りを待っていました。

梨沙は愛に気づくと突如逃げ出し、公園まで追いかけたところで愛は転んでしまいます。

梨沙は逃げるのを止め、これまで辛かったと愛に胸中を告白すると

愛はバッグから誕生日ケーキを取り出すと潰れて
いたもののケーキを梨沙に差し出し「おめでとう」と言いました。

帰宅したはふたりはケーキで誕生日を祝い、いつの間にか愛はソファーで寝ていました。

梨沙が宗介に「愛をよろしくお願いします」とスマホに
メッセージを送ると、宗介の連絡先を削除するのでした。

「今日、編集部で待ってる」朝、拓也は宗介からスマホに届いたメッセージを読んでいました。

出社した宗介は、廃刊の件を隠していたことを編集部員たちに
謝罪、次号でルナを超えるための協力を懇願します。

引き抜きを噂されていた拓也と激怒していた岡島が協力に応じ一気に活気づく編集部員たちは、打倒ルナで一丸となります。

そんな矢先、モストの廃刊が
ネットでニュースに……。

愛と宗介は帰路につき公園で立ち止まると、愛が宗介の手を握り待たせたことを謝罪し

昔も今も好きであることを告白しました。

帰宅した愛は、宗介との思い出のフランスの画家
ピエール=オーギュスト・ルノワール作『田舎のダンス』のパズルの1ピースを手に取ります。

「よし出発」信号が青に変わり、そう言って横断歩道を渡り始めた宗介は

途中で意識を失い倒れるのでした。

以上、ドラマ『彼女はキレイだった』8話 あらすじ・ネタバレの紹介でした!

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