5→9~私に恋したお坊さん~ 最終話 すれ違う2人のラストは?あらすじ ネタバレ

5→9~私に恋したお坊さん~   最終話

ドラマ「5→9~私に恋したお坊さん~ 」第10話のあらすじ・ネタバレまとめました!

5→9~私に恋したお坊さん~ 10話 あらすじ ネタバレ

潤子

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はELAに行きます。

すると清宮(田中圭さん)に

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「俺が退職願を受理すると思ったか?みんなもそう思っているみたいだ」と

後ろからクラッカーを鳴らしてELAに戻ってきた潤子を大歓迎。

その夜、高嶺

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にフラれれてしまった潤子はひどく落ち込んでしまっており、

家族は心配をしています。

 

高嶺が合鍵をわざわざ家まで返しに来たことでフラれてしまったことを知り、

家族も一緒になって落ち込みます。

これに納得のいかない妹の寧々

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はユキちゃん

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にメールをしています。

ELAでは潤子が職場に戻ってくることで沸いていますが、

寧々からメールを受け取ったユキちゃんは蜂屋

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に伝え、

二人の仲を持ち直そうとELAのみんなで行動をし始めます。

そして潤子を囲んで色々と話を聞きます。

木村アーサーは

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「ミスター星川には何か事情があったのでは?例えば、あなたがお寺で苦しんでいる姿を見たくなかった」。

まさこは

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「本当に諦められる?後で後悔するよ」と。

潤子にやり残したことはないのかと問い詰められ

「手作り弁当を食べさせられなかったことが心残り」と答えます。

 

そして、手作り弁当を作って、さらに手紙を添えて

一橋寺に持って行くことになりました。

翌日、潤子はみんなとともに一橋寺に弁当を持って向かいましたが

「やっぱり帰ろう!」と気まずい感じに。

しかし、みんなは

「ここまで来て何言ってんの!」と。

そこに高嶺と香織

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が二人でいるところに遭遇。

焦る潤子。

しかし、高嶺は一言も交わすことなく無視します。

そこに天音

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が現れます。

潤子はその弁当を天音に渡すことにしました。

高嶺は天音との会話を盗み聞きしていたようで天音の前に現れます。

そして天音は弁当と手紙を高嶺に渡します。

 

そして天音は

「俺、京都の寺に帰ることにした」と高嶺に言いますが

「帰らなくてよろしい。あの人が家族を大切にするように私もあなたのことを大切にすると決めました。」と弟思いの兄さんに。

これには天音も感動している模様。

潤子と三嶋

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が二人で居酒屋で飲んでいます。

あれだけ潤子のことが好きだった三嶋は今では高嶺とのことを応援している側に。

そして恐竜博物館のチケットを渡して

「まだ諦めるのは早いよ。坊さんと行ってこいよ。こーいうの好きそうだろ」と。

13時に博物館で待ち合わせをしているから変わりに潤子が行くという計画です。

 

そして、当日。

博物館に行くと潤子と高嶺が出会います。

 

高嶺は驚いて「なんで潤子さんが…?」と気まずい感じに。

 

高嶺は恐竜について潤子に説明をしだします。

めちゃくちゃ詳しいです。

 

多い時に年に200回もこの博物館を通ってるほど恐竜が大好きな高嶺。

 

潤子は明るく接しますが、相変わらず高嶺には笑顔はありません。

 

潤子は後ろから高嶺に抱きしめて

「あなたが言ったんですよ、私から離れないって」と。

 

高嶺は「忘れました。記憶にありません。私は香織さんと結婚をするのです」と冷たく対応。

 

潤子は「ふーん、あっそ。」と話を恐竜に。

 

そして、その場で号泣してしまいます。

高嶺は後ろから手を差し出そうとしますが…手を差し伸べることができません。

そして潤子は最後に思い出話をして

「うれしそうにしてるあなたが本当に好きでした。今まで本当にありがとう。グッバイ!」と笑顔で別れたのでした。

 

高嶺は潤子の後ろ姿を見て「さよなら」と一言。

潤子は翌日、清宮に正社員採用試験を受けてニューヨークに行くことを伝えます。

清宮は「合格すれば12月25日にNYに行くことになるぞ」と。

その頃、高嶺は潤子からもらっていた手紙を読んでいます。

住職の寺田は

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「高嶺、誰かを自分で愛して欲しい。そう思って仕組んでしたお見合いがお前を傷つけてしまった。許してくれ、高嶺」と。

高嶺は「いえ、私は感謝しています。潤子さんと出会うことで家族を大切に思う気持ちを学び一生の思い出となりました。」と。

「ただ、こんなにも辛く悲しいのなら恋などしなければよかった」と言ってその場を離れるのでした。

寺田はやりきれない気持ちに…。

そして、潤子が書いた手紙を見つけます。

その手紙には潤子が高嶺への感謝の気持ちが赤裸々に綴られていました。

寺田はその手紙をひばり

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に渡すのでした。

そして一気に時は流れて、潤子は採用試験に合格をします。

12月24日、クリスマス前日。

ニューヨーク行きの準備に追われる潤子。

そこに清宮

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が現れます。

一橋寺にはELAや高嶺と関わった人、みんなが高嶺の元に訪れています。

実は高嶺はお世話になった人々に感謝状を送っていたのです。

清宮は潤子に

「みんなは星川さんに会いに行ってる、二人を別れさせたくないと。感謝状、ELAのみんなに一人一人書いてくれたんだ。律儀な人だよな。」

「ただ、どの手紙にもお前のことは必ず書いてある。あの人はまだ、お前のことを..」

潤子は「遅いです。明日ニューヨークに行くんですよ」と言いますが、

清宮は「明日だから行ってこい。会いたい時に会えるのは当たり前のことではないんだぞ。俺の奥さんはもう会えないんだ。桜庭、お前のことが好きだ。またこうやって誰かを愛せたことが嬉しいんだ。だからお前も好きな人と一緒になってほしい」と後押しをするのでした。

なんと良いヤツなんでしょうかね。

これも奥さんを亡くしたからこそたどり着いたところなのかもしれませんね。

香織

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は高嶺と廊下で話をしています。

「痴話喧嘩にはもううんざりいたしました。こんなにもお寺の嫁にふさわしい人間が目の前にいるのに潤子さんのことばかり。呆れて気持ちも冷めてしまいました。もっと私のことを愛してくれる人を探します。さようなら」と。

高嶺は「香織さん。ありがとうございました。」と頭を下げます。

潤子の元にひばりがやってきます。

あの手紙を読んだと。

そして、ひばりが潤子を嫌っている本当の理由が明らかに。

「私はあなたが嫌いです。それはあなたが高嶺の母親とよく似ているから。彼女はお寺に風習に馴染むことができず溝が埋まりませんでした。ある日彼女は寺を出て行きました。高嶺の父親が彼女を向かいに行って、その帰り道で….そのまま二人は….」

 

「どんなに力を尽くしてもできないことはあるのです。けど、潤子さんと高嶺の母親は違う人間です。そのことはよく承知しています。」

 

「高嶺は寺にいます。」と。

 

潤子は「はい?」となります。

ひばりは「だから寺にいるの!頭の悪い子ね!寺の嫁とは認めないけど高嶺の嫁としては認めるの!早く!」と潤子を寺に行くように仕向けるのでした。

潤子はお寺に向かい走ります!

一方、アーサー

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と百絵(高梨臨さん)

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は二人でBLネタで盛り上がっています。

アーサー「悪魔へのいにしえにお前を差し出してやる!そして俺様は世界を世界を支配するのだ!」

百絵「きゃーー!ルシファーさま!」と。

蜂屋は

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まさこ

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に婚姻届を差し出しています。

「形で示せって言ってただろ?」と。

まさこは笑顔。

いや、高校生だろ。早すぎ。

三嶋は一人で街を彷徨っています。

桜庭家ではクリスマスパーティーが行われています。

そこに女装をやめたユキちゃん

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がやってきます。

寧々といい感じのようです。

一橋寺では寺田住職やお坊さんが天音とともにクリスマスパーティーを開いています。

清宮は亡くなった奥さんの写真を見て笑顔を見せています。

一橋寺に着く潤子。

すると、お寺なのにイルミネーションと大きなクリスマスツリーが。

そして、スーツ姿で決めた高嶺が潤子の前に現れたのです。

そして高嶺は「忘れられなかった。あの日、着ていた服、服の色も、カバンも。あなたがあの日話したこと全て。あなたに関することは全て覚えています。」

「ただ一つ、お伝えし忘れていたことがありました。なぜ、あなたのことが好きなのか。答えないままでした。」

「あなたが桜庭潤子さんだから。あなたがあなただから。あなたがいるとホッとする。あなたがいないと僕はダメでいつからあなたのことが好きなのか分からない。でも出会った時からあなたが好きだ。あなたを愛しています。泣かせてごめんなさい。」と抱きしめます。

 

潤子「許さないよ。許さない。…だから一生かけて謝って」と超上から目線。

 

高嶺は「一生、怒っててもい」と言ってそして膝まづき、指輪を差し出して

 

「結婚してください、あなたを幸せにします」とプロポーズ。

 

潤子は「いいですよ。結婚して差し上げます。あなたの妻になって差し上げます。」

 

翌日、潤子はニューヨークに向かいます。

 

そして、その日に婚姻届を二人で出しに行ったのでした。

以上、ドラマ「5→9~私に恋したお坊さん~ 」第10話のあらすじ・ネタバレの紹介でした!

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