HERO シーズン2 5話 鬼の検事と秘密を知る少女の涙 あらすじ・ネタバレ

ドラマ「HEROシーズン2」5話のあらすじ・ネタバレを紹介します!

第5話 「鬼の検事と秘密を知る少女の涙」

[あらすじ]

城西支部で、健康診断の結果が知らされた。

久利生公平(木村拓哉)だけ問題なく、体脂肪が増加した麻木千佳(北川景子)は、「仕事量の多すぎる久利生に付き合わされているからだ」と嘆く。

川尻健三郎(松重豊)は、ほぼ全ての数値が昨年を下回ったことで朝から不機嫌になってしまう。

キレ気味の川尻は新たに加わった多くの案件を、渋る検事たちに八つ当たりのように
振り分ける。

久利生も珍しく新規案件の引き受けを躊躇。

久利生はゴルフ場の吊り橋崩落でキャディーが怪我をした事件を抱えていた。

取り調べを確実なものにするために、久利生は吊り橋の
構造から勉強しようとしていたのだ。

それでも、久利生は川尻の要請を断ろうとしないが、千佳が遮る。

結局、その案件は、川尻が引き受けることとなった。

川尻は特捜部に籍を置いたことも
あり、かつては“鬼の川尻”と異名をとった凄腕だったのだ。

部下の期待に、川尻は自ら取り調べることに…。

[ネタバレ]

弁護士はいいぞ~給料は倍、「え?230(万円)?」部長・川尻健三郎(松重豊)が弁護士にならないかと誘われる。

健康診断票を見ている検事たち。

川尻部長はコレステロールが高いと言われて切れる。

だめ押しに、末次さんに「そういう年なんですよ。初老。初老」と言われて、「お前に言われたくな~い」すごい仕事量を渡されてみんな文句言う検事達。

検事・久利生公平(木村拓哉数)は前に渡された
仕事も終わってないのに、仕事が多すぎるから、川尻部長にやったらどうですか?と言う事務官・麻木千佳(北川景子)昔は、鬼尻と言われたと囃し立てられて、ちょっとやる気になる川尻部長。

末広さんを事務官にして、取り調べを始める川尻部長。

それなのに、被告は「やってません。僕やってないです」と言い始める。

「公園で知らない人から鞄を無理やり押し付けられたから、慌てて追いかけたんですよ。」

切れるかと思いきや、押し付けてきたのはどんな男だったんだ?などと聞き始めて、みんながっかりする。

末次事務官に「だめだ」と言われる次は、置き引きの目撃者の聞き取り。

でも、10歳の女の子。

部長、柔らかくと言われて笑っているが、なんか怖い。

もう、立ち上がって写真を渡されるだけでおびえる女の子。

子供の扱い方が分かってないから、目撃証言が取れなかったと言う。

「やっぱり末次さんの言う通り、だめだ~~」と言う井戸事務官。

次は遠藤事務官と7歳の目撃者に話を聞きに行くが、まったく話にならない。

明日は麻木事務官が川尻部長についていくことに。
宇野検事が、麻木事務官と川尻検事がハンディマッサージ機でマッサージしながら、二人で吊り橋の事件に必要なので、設計の勉強しているのがいちゃいちゃしているみたいで気にいらない…。

次は目撃者は5歳だと。

嘆く川尻部長。その横で馬場検事と田村検事は痴話げんか。

そこに、また弁護士にならないかと電話が入る…。

5歳児の目撃談を取りに幼稚園に麻木事務官と幼稚園に行く。

「一緒に遊んで楽しかったよね~。このおじさん全然怖くないよね~」と目撃証言を取り始めるが「わかんない」」と言われたうえに、子供達になめられる。

そこにきれちゃって子供を泣かせる川尻部長。
牛丸次席に怒られて、「もう潮時かも。。検事を辞めたほうがいいかも」と言い始める川尻部長。

しょぼ~んとしている川尻部長「体に優し~いものが食べたい」「フォーがいいんじゃないですか?」
といつものバーに行く。

フォーがでてくる。「あるんだ」「あるよ」このセットで簡単本格ベトナムフォーが楽します!おうちで簡単!ベトナムフォー手作りセット4種。そのまま多通販番組でやってる
ミラクルマジックブレインと言う記憶力アップのサプリが欲しいと言う久利生検事。

そんな久利生検事と麻木事務官の会話を聞きつつ、「やっぱだめなんだ。俺は特捜でだめだと言われた時点で終わってたんだ。
弁護士になる姿はイメージできない。

検事を辞める時は地元に帰って農業でもやるよ」と去っていく川尻部長。吊り橋の事件で、専門家に話を聞きに行く久利生検事。

その姿を見て麻木事務官が
「久利生さんと、川尻部長似てますよね。時間がかかりすぎるところや、事件のために難しすぎる専門書読むところとか。それでは特捜にいけませんよね。私は部長の作ったキャベツは食べたくありません」
「じゃあとりあえず回鍋肉に行く?」

「そうじゃありません。あの置き引きの事件が川尻部長を弱気にさせてるんですよね。」

「俺だったら、最初の女の子に話を聞くな。でも、無理させちゃだめだよな。いつも通りじゃないと」
そこで、麻木事務官が、子供達の社会見学ツアーを思いつく。

目撃者とそのクラス全員が集まり、川尻部長が検事について説明することに。

麻木事務官に「固いです」と言われながらも、きつい口調で言い始める
川尻部長の前に、バカにして遊びまくっていた子供達がピシッとする。

「われわれ検事の捜査は話を聞くことです。

どんな大きな事件でも、小さな事件でも人と人が向き合うことによって真実が見えてくる。
私たちはそう思っています。

しかし、相手が何も話をしてくれないと私たちは何もできません。

実は検事っていうのは事件のことを何も知らないんです。

そこで何が起きたのか。

目の前にいる被疑者が本当に
犯人なのか、だとしたら動機は何なのか。

最初は何にも知りません。

知っているのは真犯人と被害者と目撃者、その場にいた当事者だけです。

みんなだってそうだろう。相手と正面から向き合わないとその人の
ことは分からない。本当のことも分からない。

当事者が正直に話してくれれば真実が見えてくる。

そのためにわれわれ検事はいろいろなことを勉強します。専門的な難しいことも、事務官の助けを借りて一生
懸命勉強します。

そうやって犯罪者が正当に罰を受ける世の中、確かな正義が存在する世の中に近づけていくこと、それがわれわれ検察の仕事なんです」部屋の中で聞いていた検事達もおもわず川尻部長の話に耳を傾ける。
馬場検事「辞めちゃうのもったいないわね」子供達も積極的にメモを取ったり、手をあげて質問したりしはじめる。そして、10歳の女の子に目撃証言を取ろうと再度試みる。

「君が見た犯人は、この中にいるかな?」
写真が並べられると、泣き出す女の子れいなちゃん。

公園に居た少女が鞄を抱えてでてきた貴方の顔を覚えてました。

そして、女の子に刃物で脅して絶対言うなと脅しましたね。「お前の罪は置き引きなんかじゃな~い!!
事後強盗罪で起訴する!」

みんな、部長が切れた、切れたと喜ぶ。麻木検事に礼を言う川尻部長だが、「いえ、あれば久利生検事に言われたんです。無理させちゃだめだって。いつも通りじゃなければと。あれは、子供の
事を言っていると思ってましたが、あれは川尻部長のことだったです。」吊り橋の設計ミスの取り調べで、「難しいことなので、話は長くなりますよ」と言われるが、「いや、そうでもありませんよ」
と自分で勉強してきた内容を披露するのだった。

 

以上、ドラマ「HEROシーズン2」5話のあらすじ・ネタバレの紹介でした!

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