東京タラレバ娘 5話 倫子彼氏ができる・・・あらすじ ネタバレ

東京タラレバ娘 5話

ドラマ「東京タラレバ娘」のあらすじ、ネタバレを紹介します!

第5話「崖っぷちからの奇跡の出会い」

倫子たち3人は、

参照 ntv.co.jp

良く当たるという占い師のところにきました。

すると、全て当てられて、

このままではダメだと3人とも言われてしまいました。

倫子の家に集まった3人は、

「どげんとせんといかん!」と叫びました。

小雪と

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香は、

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もう会わないと決意しますが、

倫子は仕事もなくて、

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何も決意できませんでした。

二人が帰った後、タラレバが出てきます。

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「仕事しないと生きていけないたら。結婚してない、男ない、仕事ない、お金ない、この10年何やってたら?30過ぎた女が何も持っていないって、倫子さん、かわいそー!」と

言われてしまいました。

 

倫子は、スーパーに買い物に行きました。

そこで、イケメンでオシャレで、背が高い男、

バーテンダー・奥田優一(速水もこみち)に、

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「これ、いっしょに食べませんか?」と

キャベツ片手に言われました。

「運命の出会いがきたー?」と思って、

ついて行ってみると、奥田が働いているバーでした。

お客として呼ばれたんです。

映画と酒が好きで

このお店を始めたと言って、話も合いました。

今度友達連れてくるねと言うと、

「できれば、一人で来てくれたほうが良いんだけど」と

ポロッと奥田がつぶやいてしまいます。

 

あせった奥田はあわてて

倫子を送っていきました。

 

翌日、「呑んべえ」で3人が奥田のことで盛り上がっていました。

「もし独り者だったら、行けるかも?」と

結婚をはやし立てられました。

そこにKEYがやってきて、

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「また、タラレバ話か」とぼそり言いました。

さらに「結婚や夢じゃなくて、現実だろ。」と

つぶやきました。

結婚したこともないくせにと

倫子たちが言うと、

「あるよ。結婚したこと」と言いました。

驚いた3人は、結婚について聞きますが

それ以上は何も言いませんでした。

倫子が家に帰って、KEYの結婚のことを考えてると、

早坂から

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電話がかかってきて翌日、

会社によばれました。

 

倫子がおろされた『恋するシーズン』の脚本家が倒れたので、

コンペが開かれるから、参加してみないかと言うことでした。

 

「書かせてください」と喜んで引き受けた倫子でした。

締め切りは明後日でした。

 

すぐ家に帰って、PCにしがみつく倫子でした。

二日後の朝、原稿ができあがって早坂に送った後、

その場で寝てしまいました。

香は元彼の鮫島涼(平岡祐太)

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のメールを未読スルーしていましたが、

いきなり涼がやってきて

「よかった。生きてる」と言って帰っていきました。

小雪も、丸井

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とは連絡を取っていませんでしたが、

料理をしながら丸井の写真を見て、心が揺れていました。

倫子は目を覚まして

カフェレストランに行きました。

テーブルに座ると横にKEYがいました。

コンペの話を聞いていたKEYは倫子に

「ピンチヒッターが空振りしたら?チャンスはピンチじゃないの?」と

言われてしまいました。

そこに、早坂から電話がかかってきて、

別な脚本家に決まったと報告されました。

 

席に戻ると、「空振りしちゃった。あんたの言うことはすべて正論。知ってる?正論って人を傷つけることもあるんだよ。ま、こっちが悪かったんだけどさ」と

KEYに、チョット涙ぐみながら、サンドウィッチを食べながら言いました。

 

その後、癒されたいと思った倫子は、奥田のいるバー

「サンセット」に向かいました。

奥田は、「もしかして、つかれてる?じゃ、いいのあるんで」といって、

クリームブリュレとブランデーをだしてくれました。

 

「アメリを思い出しますよね」というと、

「その通り、アメリをイメージしてつくりました!」と盛り上がって、

心が癒されました。

 

その後、奥田とホルモン焼き屋へ

夕食を食べに行きました。

「人生一度きり」

「やりたいことやればいいじゃん」と、

同じような感性で盛り上がりました。

奥田に結婚してるかどうか聞くと、

「してませんよ。結婚します?なんちゃって」と

最高の笑顔で言われました。

 

倫子が「呑んべえ」に行って

その話を小雪と香にすると、

次の約束をしなかったことを二人に怒られます。

そこに、奥田から電話がかかってきました。

 

「大事な事、言い忘れていました。よかったら、明日の昼間、デートしませんか?」といいます。

それを聞いていた二人は、大絶賛でした。

「うちらのしかばねを超えていけ」と送り出されました。

翌日、デートの場所に行くと、

奥田が待っていました。

倫子は、<決めた!わたし、この人好きになる!>と

心の中で叫びました。

二人は、水族館に行きました。

奥田は、映画の話をズッとしていました。

すると突然奥田は、
「倫子さん。俺にチャンスをください。好きです。俺と付き合ってもらえませんか?」
と告白されました。

もちろん、倫子は「私なんかで良ければ」と

OKをだしました。

すぐにLINEで二人に連絡しました。

帰り道、倫子の周りの人やものが

すべてばら色に見えました。

小雪の所に、丸井からLINEが入ります。

「レモン買ってくる」と言って外に出て、

丸井と話をしました。

小雪は、「やめたほうがいいですよね。こういうの。」と言いますが、

丸井は「うんと前からうまく行ってないのはホントで。ごめん。ガキみたいに小雪さんのこと、好きだから。傷つけるかもと思いながら、僕は小雪さんと一緒にいたいとおもちゃった。でも、もう苦しめたくないから、合わないほうが良いよね」というと、

いきなり小雪はキスをしました。

「ばか。うそつき。だいっきらい」と言って抱き合いました。

それを見ていた香は深くため息をついて涼のLINEを見ました。

倫子が帰ってくると、

途中の公園でKEYが座っていました。

「で、やめるの?脚本家の仕事」と言うと、

「そうだね。やめちゃうかも。やめるも何も、仕事のオファーが来なかったらもうおしまいだし」

「会社辞めてまで、やりたかった仕事なのに?」

「早坂さん、応援したいって。逃げるんだ」

「しかたないじゃん。がんばったって、どうにかなるわけじゃないし。」

「やっぱ、にげてんじゃん」

「なんなの?年上の女、傷つけて楽しい?」

「傷つけよ。それでしぬわけじゃないんだし」

「だって、もうつかれちゃった。わたし、見つけたから。真剣につきあいたいっていうひと。向こうも好きだっていうし。にげたっていいじゃん。どこにも逃げ道無かったら、生きていけないじゃん。」

そういうと、倫子は歩いて行ってしまいました。

KEYは昔のことを思い出しました。

KEYの先生は病気で入院していました。

病院の屋上で、結婚するのが夢だったと言います。

KEYは、「先生のその夢、おれにかなえさせてよ。おれが、あなたの逃げ道になる」と

言って、結婚したんです。

家に帰った倫子は、ため息をつきながら、

昨日まで書いていた原稿をゴミ箱に捨てて、

奥田にLINEをしました。

「会いたい!」すると、「待ってます」と返ってきて、

倫子は出かけて行きました。

楽な方に逃げてしました。

奥田の店につくと、<私の幸せは、ここにある>と思いました。

以上、ドラマ「東京タラレバ娘」のあらすじ、ネタバレの紹介でした!

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