彼女はキレイだった 4話 昔と変わらない2人の関係 あらすじ・ネタバレ

ドラマ『彼女はキレイだった』4話 あらすじ・ネタバレの紹介です!

[あらすじ]

梨沙(佐久間由衣)扮(ふん)する愛との待ち合わせ場所に向かう途中

母親がバイク事故で亡くなったときの状況がフラッシュバックし

降りしきる雨の中で動けなくなってしまった
宗介(中島健人)。

偶然その場に居合わせた愛(小芝風花)が介抱すると

宗介は、かつて幼い愛が同じように寄り添ってくれたことを思い出し

隣にいる愛に熱いまなざしを向ける。

翌日、雨に打たれた愛が風邪気味だと知った宗介は

薬を渡してお礼を言おうとするが、これまでキツくあたってきた手前

なかなか素直に声をかけることができない。

一方、愛の初恋の相手が宗介だと知る樋口(赤楚衛二)は

厳しい態度とは裏腹に、宗介がいつも愛を気にかけていることに気付き

焦りを覚える。

さらに、好きな人をあきらめたいと
いう梨沙の頼みで婚約者のフリをすることになり

約束の場所へ向かうと、梨沙の隣にいたのは宗介で…。

翌日、急きょ1泊2日で出張に行くことになった宗介と愛。

雨の日の一件以来、
2人の間には気まずい雰囲気が流れていたが

あるハプニングがきっかけで、宗介は初めて愛に素の自分を見せる。

愛もまた、久しぶりに見た宗介の優しい笑顔に胸がときめく。

その頃、梨沙は愛の部屋で、宗介と愛の思い出のパズルのピースを見つけて…。

[ネタバレ]

雨の夜、佐藤愛(小芝風花/小学生時代:白水ひより)を見つめいていた副編集長・長谷部宗介(Sexy Zone:中島健人)は我に返り

愛にハンカチタオルを手渡されると、慌ててその場から
走り去ります。

そして、あの愛だと思っている桐山梨沙(佐久間由衣)に連絡し

宗介は体調不良を理由に、この日の夜の約束をキャンセルするのでした。

翌日、愛は風邪気味でマスクをして
ザ・モスト(THE MOST)編集部に出勤、宗介は愛を気遣い風邪薬を購入しましたが

なかなか薬を渡せずにいました。

すると、樋口拓也(赤楚衛二)が愛のために買ってきた風邪薬を渡してしまいます。

挙動不審の宗介に違和感を覚える樋口は、宗介が薬を買っていたことに気づきました。

カフェバー&レストラン『VASHON(ヴァッション)』でコーヒーを飲んでいた宗介は、スタジオの差入れを
購入する愛を見かけ、前が見えないほどの荷物を抱える愛のために密かに障害物を排除します。スタジオから愛が編集部に戻って来ると、

デスクの上に何故かたまねぎ、不思議に思う愛は書類を
提出しに副編集長室へ、

するとパソコンのモニターにたまねぎが風邪に効果的であることが記されたWebサイトが映し出されていました。

愛は宗介がたまねぎを置いてくれたことに気づくのでした。

ピンチヒッター愛、宗介と急遽ロケハンある日

梨沙はジョギングする拓也をいつもの公園で待ち伏せ

今夜、宗介と会う約束をしている梨沙は再び婚約者のフリを拓也に依頼します。

そんな中、1人旅特集のロケハンに宗介と行くはずだった里中純一(HiHi Jets/ジャニーズJr.:髙橋優斗)が急な親知らずの痛みで行けなくなり

里中のサポートをしていた愛が代わりに明日から
1泊2日でロケハンに行くことに…。

その夜、編集部には残業をしている愛と納豆をひたすらかき混ぜる拓也のふたり、拓也は炊飯器でご飯まで炊く始末。

たまねぎに顔を描き大事にデスクに置いている
愛、拓也はたまねぎが風邪に効くと愛に教えられ、

宗介がこっそり愛のデスクにたまねぎを置いていたのを思い出しました。

拓也は味噌汁を用意して納豆ご飯を愛に勧め、ふたりで食べていると梨沙と
約束していたことを思い出し、慌てて会社を出るのでした。

待ち合わせの時間より早く宗介が着き動揺する梨沙、駆けつけた拓也は梨沙と宗介を見て愛を演じているのが梨沙だと気づき全てを察します。

そして、宗介はスマホで梨沙にメッセージを送り、約束をキャンセルするのでした。

翌日、愛の運転する車でロケハンに向かう宗介、ふたりの間にぎこちない空気が流れ続けていました。
女性の1人旅に向くフラワーガーデンに縁結びの神社

そしてテーマパークを廻るふたりでしたが、いつまで経っても気まずいまま。

そんな中、宗介が運転を代わり、ナビ通りに運転する宗介は、
狭い道に入り車が脱輪してしまいます。

愛と宗助はふたりで車を何とかしようと車を押し、意外にも何とかなりかけた矢先、ひょんなことからふたりは田んぼに落ちてしまうのでした。

海岸で
裸足になり波打ち際ではしゃぐ愛、宗介は仕事で来ていると怒り心頭ながらもカメラで愛を追っていました。

そんな、愛の思いつきから『手紙が書きたくなる一人旅』にタイトルを変更、デジタルと
紙媒体の連動を模索する宗介は、相乗効果が生み出せる強いタイトルを望んでいたのです。

ふたりはタイトルにあった手紙を書けるスポットを急遽探すことにし、

愛のアイデアを評価する宗介は、愛を
総務部とは呼ばずに佐藤と呼ぶのでした。

一方、愛と宗介のロケハンが気が気でない拓也は、

歯医者で親知らずを治療した里中が出勤し、怒りの矛先を里中に向けます。

取材するカフェでロケット鉛筆を
見つけ懐かしがる愛と宗介は、子どもの頃に書いたプロフィル帳を思い出しました。

当時モテない宗介は、唯一、愛にだけプロフィル帳を書いたのです。

取材が終わり、撮影に使ったメニューで食事を
取る愛と宗介は、小説の話に花を咲かせます。

宗介は性別も国籍の謎のアメリカデビューの日本逆輸入小説家・楠瀬凛の小説が好きで、よく読んでいました。

小説の感じから楠瀬を日本人だと思う宗介は、
楠瀬の小説を読んでは日本に帰りたいと思い、

その思いが実現したことを愛は喜ぶのでした。

その夜、自宅に1人で居た梨沙は畳んだ洗濯物を置きに愛の部屋へ

そこで梨沙はパズルのピースを見つけます。

愛とパズルをしていた日のことを思い出し

愛に会いたくなっと言った宗介の言葉を思い出すと

宗介の相手は自身ではないことを改めて自覚するのでした。

宗介は水族館でハンカチタオルを愛に返すと、
雨の日の件の礼を言い、雨の日の母の事故がトラウマになっていることを愛に明かします。

園内を宗介と歩く愛は、夜空を見て「明日は良い天気になりますね」と宗介に言い

宗介は小学生の愛が
同じことを言っていたのを思い出します。

愛が突如転ぶと、今日は大の大人が互いに転び、笑いあうふたり

宗介が子どもの頃と変わっていないと感じる愛は

自ら同級生のあの愛であることを
明かそうとするのでした。

以上、ドラマ『彼女はキレイだった』4話 あらすじ・ネタバレの紹介でした!

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