彼女はキレイだった 9話 あの楠木凛の正体が明らかに?!あらすじ・ネタバレ

ドラマ『彼女はキレイだった』9話 あらすじ・ネタバレの紹介です!

[あらすじ]

宗介(中島健人)が過労で倒れた。

愛(小芝風花)は、連日激務をこなす宗介を心配するが、当の宗介は、愛と晴れて恋人同士になれた喜びでいっぱい。

仕事にもより一層精を出し、存続が
かかった次号の目玉企画として、メディアにほとんど出ない人気アーティスト・アリサの独占インタビューをとってくる。

一方の愛は、宗介との恋が実ったことで、樋口(赤楚衛二)に
対し気まずさを感じていた。

そんな愛の胸中を察した樋口は、「気を使わなくていい」と、愛の“最高の友達”になることを宣言。

恋人にはなれなくても、せめて仕事仲間として

これまで
通りの関係でいたいと願っていた。

そんなある日、休日出勤している宗介に弁当を差し入れた愛は

宗介から「モストの存続が決まったら、プロポーズする」と告げられ、2人の幸せは最高潮に。

しかしそこへ、週刊誌にアリサのスクープ記事が出るという知らせが飛び込んできて、独占インタビューはお蔵入りが決まってしまう。

次号の締め切りまであと数日、編集部員たちが急いで
新たな取材対象者を探すなか、白羽の矢が立ったのは

年齢・性別・国籍すべて非公表の謎の小説家・楠瀬凛

しかし、出版社の編集担当者ですら、楠瀬凛本人に会ったことはないといい

交渉は難航。

タイムリミットが刻一刻と迫り、後がなくなった宗介は、あることを決断して…。

 

[ネタバレ]

長谷部宗介(Sexy Zone:中島健人)が過労で倒れ

連絡を受けた佐藤愛(小芝風花/小学生時代:白水ひより)が

入院先の病院に駆けつけ一晩付き添います。

目が覚めた宗介は『ザ・モスト(THE MOST)』
廃刊のネットニュースの件が気になりましたが

既に岡島唯子(片瀬里奈)がスポンサーへの対処を済ませていました。

一安心の宗介は、16年間の愛への想いが止まらなくなります。

翌日、出社した宗介は
愛と恋人同士になれた嬉しさが体中から溢れほっぺたが緩みまくり

これまでの無愛想な鬼上司とは思えない振る舞いに編集部員たちも驚くのでした。

次号の目玉となるメインインタビューを日本が誇る
世界の歌姫・ARISAが引き受けることになり、ライバル誌『ルナ・ジャポン』への勝算が見えてきました。

そんな中、愛は樋口拓也(赤楚衛二)とエレベーターで一緒になり

気まずさを感じます。

そんな愛を、拓也は強引にランチに誘い

気を遣わないよう愛に言うと良き仕事仲間で最高の友だちであることを宣言するのでした。

『うまや』のプリンを手土産に編集部を訪ねてきた編集長・池沢蘭子
(LiLiCo)、甥っ子が副社長に就任することが決まったためか妙にご機嫌でした。

玉の輿を狙う須田絵里花(宇垣美里)は、甥っ子と睨む里中純一(HiHi Jets/ジャニーズJr.:髙橋優斗)を見て焦りを覚えます。

そんな中、里中が謎の小説家・楠瀬凛が、SNSを開設したことに気づきます。

正体を隠してきた楠瀬がSNS、愛は意外だと思います。

その夜、桐山梨沙(佐久間由衣)は帰宅した愛に改まって報告、レストランを
辞めることにし別の仕事を探すことに決めたのです。

梨沙は父・満男に反発しながらもそのコネに頼り

矛盾を抱え自分に軸がないから恋愛に依存

そんな自分が嫌で変えたいと思いました。

満男の援助がなくなると

今住んでいる家を出る必要があり、愛に迷惑を掛けることを気にする梨沙でしたが

愛は気にせず梨沙の新しい出発を祝うのでした。

校了まで10日、ARISAの影響で次号の予告が反響を呼び、
編集部員たちはルナ打倒に自信を深めます。

そんな中、宗介が休日に出勤すると、

副編集長室のデスクに愛の作ったお弁当が差し入れてありました。お弁当はまだ温かく、宗介は慌てて飛び出し文講出版を出た
ばかりの愛に追いつくと、2時間だけ休憩することにし

ふたりでお弁当を食べることにします。

川沿いの遊歩道のベンチに座りお弁当を食べる愛と宗介

食べ終わった宗介は二度と離れたくないと

モストの
存続が決まればプロポーズすると愛に約束するのでした。

ARISAの脱税がスクープされ明日発売の週刊誌に掲載されることが判明

ARISAのインタビュー記事は掲載を見送ることになります。

ARISAの代わりの大物を探すこととなり

宗介は楠瀬の担当編集者・中松を訪ねます。

中松はもちろん歴代の編集者も楠瀬には会ったことがなく

普段の遣り取りはメールか電話。

宗介は連絡先を尋ねたものの
教えてもらえず、取材の申し込みの伝言だけ中松にお願いするのでした。

校了まで5日、ARISAに代わる大物を探す編集部員たちでしたが

先方からなかなか良い返事が貰えません。

絵里花は里中を編集部から
連れ出すと会議室へ、

そして「里中くんの力でモストを助けてよ」と懇願。

副社長に就任するなら正体は隠す必要がないという絵里花は

里中の父親が文講グループの会長だと思い込んでいましたが

里中の
父親はクリーニング屋だったのでした。

広告部にデザイン会社、その他あちこちから催促される中

宗介は編集部員を休ませるため帰宅させます。

その夜、宗介は中松に連絡したものの良い返事は貰えず、そして
翌日、宗介は目玉企画であるメインインタビューを取りやめることを編集部員たちに伝えます。

そして、書きたい記事を自由に書くよう宗介は指示するのでした。

愛は書きたい記事を書くため、引退した人気絵本作家
夏川ちかげ(日髙のり子)の自宅を訪ね

夏川の人生を取材し記事にしました。

そして、宗介は『責了』印を捺すと自ら原稿を印刷所に届けます。

一方、編集部員たちは宗介が提案した打ち上げで盛り上がって
いましたが、宗介はなかなか現れず

当の宗介は編集部に立ち寄っていました。

そこへ、宗介を心配した愛が現れ、責任を一身に背負う宗介を慰め

そんなふたりを拓也が見ていました。

翌日、宗介が出社する途中
文講出版の社員を名乗る人物から印刷所の下村に連絡があり

作業をストップするよう指示があったと宗介のスマホに下村から連絡がきて

宗介は確認して折り返すことに。

そんな中、宗介のスマホに楠瀬から
取材に応じるとメールが届きました。

新副社長就任式が始まり、編集部員たちが編集部にあるモニター前に集まりました。

就任の挨拶をする宮城文太(本多力)が映し出され

編集部員たちは驚愕します。

一方、とある一室に駆けつけた宗介を出迎えたのは、「楠瀬凛」こと拓也だったのでした。

以上、ドラマ『彼女はキレイだった』9話 あらすじ・ネタバレの紹介でした!

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