プロミスシンデレラ 7話 意見箱にクレームを入れた犯人は。。。あらすじ ねたばれ

ドラマ『プロミスシンデレラ』7話 あらすじ ねたばれを紹介します!

[あらすじ]

夏休みの間、壱成(眞栄田郷敦)が旅館でバイトをすることになり、仲居たちは大喜び。

悦子(三田佳子)もやる気を出した壱成に感心するが

成吾(岩田剛典)はなぜか気に入らない様子だ。

そんな中、早梅(二階堂ふみ)は落ち込んでいた。

仲居たちから壱成との関係を怪しまれ

特に望(森カンナ)の風当たりが強い。

その上、成吾からは、従業員用の意見箱に早梅に関する
良くない意見が届いているため

別の旅館に職場を移るのはどうかと言われてしまう。

辞めたくはないが、その方が周囲にとっていいのか悩む早梅。

意見箱を使って早梅が個人攻撃されている
ことを聞いた壱成は、「俺が意見を書いた人間を見つけ出して撤回させてやる」と宣言。

仲居たちへの聞き込みから

望と茜(堺小春)が怪しいと察知した壱成は2人のところへ乗り込んでいく。

一方成吾は、早梅が旅館を移りたくない本当の理由は、壱成にあるのではと感じ…。

そんな壱成の前に早梅が現れ…。

[ねたばれ]

旅館の茶房でアルバイトを始めた片岡壱成(眞栄田郷敦)を見る為

仲居達が集まって来ました。

「キュン度高っ?」と騒いでるのを楽しそうに見ている黒瀬洸也(金子ノブアキ)は手でも
振ってあげたら?と言います。

片岡成吾(岩田剛典)は片岡悦子(三田佳子)に壱成が働く事を歓迎している訳ではないと言います。お客様に迷惑を掛けるのでは?と心配する成吾に桂木早梅
(二階堂ふみ)のお陰で変わって来たから大丈夫だと悦子は言います。

問題を起こせばすぐに辞めてもらうと成吾は言いました。

電話を切った成吾をピリピリしていると言う悦子。

吉寅英二
(高橋克実)が経営者だからと言うと「それだけじゃないわね」と悦子は言いました。

仲居頭の藤田明美(友近)は壱成に力仕事を手伝う様に言いますが、茶房のバイトだからと断る壱成に、
茶房には新しいバイトを入れる予定で

壱成は旅館全体のバイトだと聞いていると明美は言いました。

早梅が坂村まひろ(松村沙友理)に壱成が働く事になって何とも思わないのか?と聞きます。

「あいつのわだかまりが消えるなら良かった」と言うと

まひろは「そんなお姉さん目線じゃなくて」と言います。

「弟みたいなもんだから」と早梅は言いました。

その時、女性が玄関先で
こけてしまいました。その女性は面接に来たと言いました。

千葉望(森カンナ)に松野茜(堺小春)壱成と早梅が抱き合っていた事を話します。

壱成は高校生なのにと話していると、早梅が
やって来て誤解だと言います。

望は「壱成さんはどうなの?女性として意識しているのかもしれないし。

何か今私、今ので分かっちゃった。何で私があなたの事気に食わないのか。あなた鬱陶しい」と言いました。
壱成は仲居達に追い回されていました。

逃げていると、バイトの面接に来た女性とぶつかってしまいます。

隠れる様に倉庫で休憩していると早梅がやって来ました。驚かそうとシーツを被り近付くと、
気配を感じた早梅は殴り掛かります。

「ちょっと待て」と言う壱成に「あんた何やってんの?」と言う早梅。

荷物を持って行こうとする早梅に「俺が持つ。一応お前、女なんだから逞しい俺に任せろ」と
言います。急に女性扱いされた早梅は驚きその場を立ち去ります。

その態度に「えー?」と驚く壱成。抱き締められた事を思い出して焦る早梅。

その時、成吾が声を掛けて来ました。「今日帰る前に
時間を貰えますか?大事な話があります」と。

成吾は「丁場に意見箱を置いてあるのは知っていますね?その意見箱に桂木さんへの意見が複数ありました。大女将の所に居候は特別過ぎるんじゃないか?
新人なのに態度が気に入らないなど。

俺は桂木さんの働きぶりを評価しています。

けれど立場上職場の人間関係を軽視する事も出来ません」と言います。

「辞めろと言う事ですか?」と聞く早梅に、
職場を移動する事、住まいを変える事を提案する成吾。

別館か、別の旅館に行くのはどうかと。

そして「早梅にとってはこれが良い選択だと思う。またトラブルが何か起こるかもしれない。
そうなる前に早梅を守りたいんだ」と成吾は言いました。

早梅の帰りを待つ壱成。

帰宅した早梅に「何処行ってたんだよ」と、バイトが終わり探したがいなかったと言う壱成。

壱成は仲居達に人気が
あり今は一緒に帰ったりするのはどうだろう?と言う早梅に何で?と思う壱成。

成吾に言われた事を思い出して早梅は悩みます。

成吾が1人飲んでいると菊乃(松井玲奈)がやって来ました。
壱成の話をする菊乃は「家に来る~イライラは解消させなきゃ」と言います。

けれど、成吾は断り「そう言うのはもういい」と言いました。

「分かった。でもあなたの事を1番想っているのは私だから」と菊乃は言いました。

朝になり、壱成より先に仕事に向かおうとする早梅。

悦子がいつもより元気がないと言い「またケンカでもした?」と壱成に聞きます。

「え?」と首を傾げる壱成。仕事中、まひろが早梅に壱成と早梅の
歓迎会が決まったと報告します。

そして、早梅はまひろに「まだ決まってないんだけど」と話します。

仕事中。溜息ばかりの壱成の話を聞く洸也。

早梅の様子がおかしいと悩みを話すと、洸也は
花火大会に誘えば?とチラシを渡します。

バイトで入った女性が早梅さんは彼女ですか?と質問。

「まだ彼女じゃねえよ。同居はしてるけど」と言います。

そこにまひろが現れ洸也を呼び早梅から聞いた話をします。
「マジで?」と洸也は壱成を見ました。

そして壱成は早梅の元に。辞めるってどう言う事だ?と言います。事情を聞く壱成と洸也達。

「それで良いのか?」と聞く壱成に早梅は辞めたくはないと言い、
「俺に任せろ」と壱成は言いました。

早梅は意見箱に書いた人とちゃんと話したいと言いました。

仲居達に話を聞いて回る壱成。

茜が望に早梅が辞めるかもしれないと言うと「どうでも良い」と言う望。

そこに壱成が現れ「どうでも良い事ねーだろ。お前らのせいじゃねーの?」と言う壱成に

反論する望。早梅が止めに入り、望と茜と話をします。

明美に仕事を頼まれる壱成。

バイトで入った女性が
洸也に早梅と壱成の関係を聞きます。1

0歳離れているけど壱成は本気。

でも早梅はどうだろうと答える洸也。

早梅は望に言いたい事があるなら言って欲しいと詰め寄ります。

すると「おっしゃる通り、私は
桂木さんが嫌いです。大女将の所に居候してる事、コネで入って来た事、副社長の婚約者じゃないかって噂。全てが気に入らない。誤解される様な事をしといてそうじゃありませんって所がムカつくのよ。
私はこれでも成吾さんの事は本気なんで。この旅館で働き始めた日からずっと。

だから誤解でも何でも嫉妬しちゃうの。

成吾様にときめいたりドキドキしたり、これっぽっちもしない訳?だとしたら理解出来ない。

成吾様に助けられたり、壱成様に抱き締められて誤解ですってシレッと言っちゃうの。

本当鬱陶しくて目障りで大嫌い。この鈍感女」と望が言うと、早梅は納得したと

これからは仲良くして行きたいと言います。

望と茜は意見箱に何も入れていない最後に言いました。

廊下ですれ違う成吾と壱成。

壱成は早梅を辞めさせるのはどうかと意見を言いますが

成吾はバイトには関係ないと言います。

望は早梅を連れ成吾の元へ。

何故か壱成も同席。

望は早梅が辞めるのを撤回して欲しいと頼みました。

「人間関係が改善されるのなら問題はないです」と言う成吾。

あくまで提案しただけだと言いました。帰ろうとする早梅は成吾の元へ。

謝る早梅を成吾は散歩に誘います。

謝らなければいけないのは自分だと、早梅を思いムキになったと成吾は言います。

悦子が紹介してくれたから辞めたくはないと話す早梅に、理由はそれだけか?と聞く成吾。

何も言わない早梅を抱き締め「10年前は何も出来なかった」と言い、立ち去りました。

数日後。早梅と壱成の歓迎会が行われました。仲居達に囲まれる壱成。

成吾は早梅の隣に座り、洸也と乾杯をします。

菊乃もやって来て早梅は隣に座る様に勧めます。

すると、何故か壱成が座ります。望達もやって来ました。

まひろが恋バナをしようと言いジャンケンで話す順番を決める事に。

そして早梅が1番に。
好きなタイプを聞かれ戸惑う早梅。

考えていると、隣に座る壱成と成吾はその答えに緊張をします。

「大人の人ですかね?」と言う早梅に

菊乃がこの中で当てはまるのは成吾だと言います。
ショックを隠す様にトイレに向かう壱成。

それを目で追う早梅に「気になる?」と菊乃は聞きました。

菊乃が壱成を待ち伏せ声を掛けて早梅の事で相談があると言い

タブレットに写る写真を見せます。
それは10年前に川原で話す早梅と成吾の写真。

そこに成吾がやって来て壱成に戻る様に言います。

壱成が戻ると早梅とぶつかり持っていたお酒を頭から掛けてしまいました。

するとフラつき洸也に倒れ込む壱成。
かなりお酒が弱い様でした。

成吾は菊乃に何を話していたのかと、何を企らんでいるのか?と言います。

菊乃は早梅と成吾が出会う為にどんな事をして来たか話してあげようか?と言います。

自分達の関係をバラすか?私の計画に乗り早梅と結婚するか?

「あなたには選択肢なんてないと思うけど」と菊乃は言いました。

ベンチで壱成が目覚めるのを待つ早梅。壱成は目を覚まして、花火大会のチラシの
裏を見せます。

そこにはサイコロゲームのお題が書かれていました。

たこ焼き早食い勝負などが書かれています。出店で勝負?と早梅は笑います。そして表側を見せて花火大会に誘います。
早梅は「いいよ」と言いました。

以上、ドラマ『プロミスシンデレラ』7話 あらすじ ねたばれの紹介でした!

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