ドラゴン桜 4話壁にぶつかるまで我慢しろあらすじねたばれ

ドラマ「ドラゴン桜」のあらすじ、ゲスト、ネタバレ、気になる内容について詳しく書いていきます!

【ドラゴン桜　第4話あらすじ　ネタバレ】

タイトル　「壁にぶつかるまで我慢しろ」

特進クラスに、新しい先生がやってきました。

桜木の合宿は、続く真々子は、このまま計算ばかりでいいんですか？
数学の教員免許持ってるんですよね？と桜木に疑問を投げかける。

桜木は、伝説の数学教師という柳を連れてこようとしていた。

特進クラスでは、直美の友達が、特進に入ったことを
勇介がいたからだ、勇介が好きなんでしょと誤解し怒り出す。

それを、勇介の彼女のよしのが見てしまう。

桜木は、柳塾に向かう。

蜘蛛の巣だらけの塾だったが、以前は、東大合格生を何人も出したほどの有名塾だった。

柳（品川徹）は、桜木が自分のやり方に口を出さないことを条件に特進クラスの数学教師を引き受けてくれることになる。

柳のやり方は、計算マシーンになれということ。

反発する真々子や、生徒たちだったが素から、オリジナルは出ない。

真似ることから始めると竹刀を振りかざし、山のようなプリントを渡す。

詰めこみこそ、真の教育と桜木も反発する勇介らに結果を出して見返せという。

悔しいと思う心が大事だと、毎回のテストでビリにはバカと書いたはちまきをすることになる。

最初にはちまきを巻いたのは、直美だった。似合っているよという勇介。

満点がなかなか出ない。99点は、0点と同じ満点以外意味ないという柳。

勇介は、マジバカっぽいじゃんといったことに傷つき、よしのは、やめると言い出す。

教師たちは、脱落者が出たと大喜び。5名を、東大合格させることが条件だと桜木に詰め寄る。

しかし、桜木は、慌てることは、しない。

ちょこちょこ特進クラスを覗いている一郎を東大合格志望とみなす。

桜木は、連れ戻しに行くようなやつはいらないという。真々子と勇介は、よしのを向かえにいく。

柳は、点数が落ちてきたからとトランプを始める。やり方は、1枚ずつ出た数字を足していく。
早く52枚の合計枚数364枚に達するほうが勝つというルールだ。

3桁の足し段になるこのトランプは、動きも加わり頭にいいという。

ある店にたどりつく勇介。真々子もむかう。付き合う前に来ていたというディスコだった。

よしのを探す。
よしのは、不良グループと一緒にいた。真々子は、よしのを賭けて不良グループとチキンランで戦うことになった。
しかし、原付に乗れない真々子。桜木に1万で原付を借りて練習する。

特進クラスでは、受験指導体制に入っていた。問題と同時に解答も渡される。柳式問題解答プリントだ。
試験では、1問にかけられる時間が短い。つねに問題に対する時間配分を意識しなくてはいけない。
問題をいかに早く解き始めること、問題の攻略は、スタートで決まるという。
そのためにより多くの問題に触れるために3分以内に問題のイメージをする。3分後答えを見る。
わからなかったり、自分のイメージが違っていたら答えをじっくり見る。計算したり書いたりしなくてもいいから
たくさんの問題に触れられるメリットがあると話す。

そのように問題をこなしていると、試験で知っている問題にでくわすことがあるからだ。

勝負当日の日。桜木は、真々子にアドバイスする。よしのが脱出したのは、いいことでもあるという壁にぶち当たり、乗り越えるのがいい。
打たれ強くたくましく成長するからだ。そして、真々子のチキンランも壁にぶち当たるまで我慢しろという。
勝負は、真々子の勝ちだが、壁にぶち当たるどころか海に突っ込んでしまった。心配でよしのが駆け寄る。
私のためにどうしてやるの？というよしのに私の生徒だからという真々子勇介も直美とは何もないという。
みんなで特進クラスに戻る。クラスでは、さぼっていた分だと山積みのプリントが用意されて待っていた。
直美は、休んでいた分のノートをよしのに渡す。真々子は、海に落ちた原付きの修理代も払うことになってしまった。
特進クラスの授業は、続く…。