コウノドリ シーズン2 第1話 志田未来が聴覚障害の妊婦を演じる あらすじ・ネタバレ

ドラマ「コウノドリ(シーズン2)」第1話のあらすじ・ネタバレまとめました!

【コウノドリ2 第1話あらすじ・ネタバレ】

あれから2年の時が経ち、産婦人科医としてベテランの域に入った鴻鳥サクラ(綾野剛)。

彼は、かつての恩師である荻島勝秀(佐々木蔵之介)がいる隠久ノ島の病院へ行く。

妊婦のユリは、ドクターヘリで本土へ搬送して分娩した方が安心だと荻島は判断するが….

そんな時、妊娠27週の女性が母親と一緒に隠久ノ島病院に駆け込んでくる。

彼女はシングルマザーで妊娠を親に隠していた事を後悔していた。

母体は出血しており早産で今日にも生まれる可能性が高い。

隠久ノ島病院では早産に対応出来ないため、ユリより先にドクターヘリで本土へ搬送する事を荻島は決断する。

ユリの家族に事情を説明すると、夫は納得出来ずに怒りを荻島にぶつけてくるが、ユリは大丈夫ですと笑顔で受け入れる。

ドクターヘリで妊娠27週の女性を送り出すと、ユリの状態が急変する。

バイタルは230-120で、全身に痙攣の症状が出ていた。(医療ドラマでよく出てくるバイタルとは、一般的に「心拍数」「呼吸数」「血圧」「体温」の4項目で、この場面に於いては血圧を指していると思います)

胎盤早期剥離の疑いがあり、ペルソナ総合医療センターに連絡して受け入れの依頼をする。

(胎盤早期剥離とは・・赤ちゃんが生まれる前に胎盤がはがれてしまうこと)

ユリは「HELLP症候群」で、妊娠高血圧症候群の患者に多く発生する重い症状だった。

母体の出血が止まりにくくなり、胎盤早期剥離のリスクも高くなるもので、早く処置しないと母体も赤ちゃんも危険な状態となる。緊急帝王切開となるが、ドクターヘリが隠久ノ島に到着するまで1時間以上はかかる。

「待てません~ここでカイザー(帝王切開)すべきですー!」

サクラはそういうが、隠久ノ島病院では血液製剤が足りないの

で手術は出来ないと荻島は悔しそうに告げる。

万が一、大量出血したら血液が足りないので、母体も赤ちゃんも助ける事は出来ないのだ。

そんな中、母胎の赤ちゃんの心拍数が60を切って下がってきており、一刻の猶予もままならい状況に追い込まれる。

荻島とサクラは、この窮地をどう乗り切るのか?AB型の血液を集める以外に方法は見当たらない。

ユリの父親や夫は島の仲間に声を掛けて、献血して貰うように走り回る。

緊急の帝王切開で無事に赤ちゃんは生まれたが、オギャーと泣かない。

「なぜ、泣かないんだ~ガンバレーガンバレー!」サクラが酸素吸引すると、オギャーと泣き出して荻島とサクラはほっとする。

その頃、ペルソナ総合医療センターでも同じように緊急の帝王切開が行われていた。

研修医だった下屋(松岡茉優)と新生児科の白川(坂口健太郎)もそれぞれ専門医となり

助産師の小松(吉田羊)もいた。

四宮(星野源)がオペを担当して、元気な赤ちゃんが生まれる。

離島で医者が必要とされる一番の理由は、死亡診断書を書く事~でも、荻島がこの島に来たのには他に理由がある。

島に1軒あった産科が閉めてしまい、子供の産めない島だったからだ。

彼はこの島とこの島の人たちが好きで、この島で生まれる赤ちゃんから老人を看取るまで、関わって生きたいと思っている。

サクラがなぜ、この島に来たのか?荻島が問いかけるが、恩師である先生の顔が見たかっただけだという。

子供が産める場所は、未来がある場所~二人は青い水平線が広がる海原を眺めていた。

ペルソナ総合医療センターは、地域周産期・母子医療センターに指定されている。

周産期とは出産の前後期間の事で、産科と新生児科の双方からの医療体制が取られ、NICU(新生児集中治療室)も設置されている。

(新生児科部長で周産期センター長も兼任している今橋(大森南朋)、院長は大澤(浅野和之)で前回のメンバーと同じです)下屋と小松がいなくなったサクラの事を噂していると、その場にサクラが現れる。

彼はペルソナを辞めた訳ではなく、一時の間だけ荻島の病院に手伝いに行っていただけだった。

四宮はサクラを見て、「なんだ、もう帰ってきたのか~留守中は何の問題もなかったよー」強がりを言って見せるが、内心では嬉しいはずなのに笑顔を出そうとしない。

離島から帰ってきたサクラは助産師の小松と、妊娠34週目の耳が聞こえない妊婦の早見マナ(志田未来)を診察する。

メディカルソーシャルワーカーの向井(江口のりこ)が手話をして、サクラと小松に伝える。

マナも夫も音を聞き取る事が出来ず、唇を見ての読心術はマスターしているが、医療用語は分かりずらい。

マナは、小さなメモ帳を使って筆談で伝える手段を取ってくる。

サクラも筆談で話しましょうとホワイトボードに書くと、彼女は安心して笑顔になる。

何か心配事はありますか?と聞いてみるが、まだ何が不安なのか分からないとマナは筆談する。

「何かあったらいつでも言ってくださいね~」サクラは温かく見守っていく。サクラは夜デスクで、かつて出産を担当した三浦芽美(松本穂香)からの手紙を読んでいた。そこには感謝の言葉が綴られており、彼は当時を思い出していた。

一方、四宮は早く仕事に復帰したいキャリアウーマンの妊婦・佐野彩加(高橋メアリージュン)を診察する。

エコー診断の結果、彩加の赤ちゃんは「心室中隔欠損」と呼ばれる、心臓に小さな穴が開く疾患にかかっている事が判明する。

赤ちゃんの心臓には、3mm~4mm程度の小さな穴が開いていたが、この疾患は赤ちゃんの100人に一人くらいの割合で発生するよくある疾患。

出産後に穴が塞がる事もあるし、そうでなくても手術で治せるから心配しなくても大丈夫だと、四宮は告げるが….彩加の夫・康孝(ナオト・インティライミ)も病院に駆けつけて、四宮の説明を受ける。穴が小さいので出産後に自然閉鎖する可能性もあるが、彩加はネットで調べた知識をひけらかして不安が広がっていく。

「赤ちゃんは一人一人違うんです~お二人の赤ちゃんの情報はネットの中にはありません~」見かねた今橋が説明するが、すでに保育園を探しており、入れない場合は仕事に戻る時期も考え直す必要があると彩加は動揺する。仕事が忙しいのは分かるが、四宮はイライラしてくる。

「出産に、すべて予定通りはありませんよ~」彼は冷たく言い放す。

その後、マナは定期診断で(BABYっていうピアニストをご存知ですか?)メモ帳は辞めて、マナはコンパクトなホワイトボードに書いて質問してくる。

 

BABYは天才ピアニストで、鴻鳥サクラのもう一つの姿だった。病院内でその事を知っているのは、小松と院長だけだ。(BANBYのピアノの曲を聴くと、お腹の赤ちゃんがよく動いてくれるんです~)

マナは嬉しそうにニコニコし、サクラも嬉しかった。

(音楽は聴こえないので興味は無かったが、赤ちゃんが教えてくれた~)

(赤ちゃんが生まれたら、聞こえるか、聞こえないのか?しっかり検査してください)

サクラは笑顔で応える。

そんな矢先のカンファレンスで、サクラはマナの事を報告する。

赤ちゃんが音楽を聴いて動いたって事は、赤ちゃんには音が聴こえているのだろうか?

聴覚スクリーニング検査をすれば、明らかになる事だった。

両親が音が聞こえない中、生まれてくる子供が聞こえる場合、自分たちと違う状況の子供をどう育てていくのか、悩む事もあるかも知れない。

マナのケースは初めてなので、様々なリスクを想定して勉強していかなければならない。続いて、妊娠38週目の佐野彩加の報告がされる。

エコーの診断では「心室中隔欠損」の疾患だと思われるが、正確な所は出産後に明らかになる。

今の所、母子共に大きな問題は見られていない。

彩加は大きなプロジェクトを任された責任者だったが、先日、産休を取るために同僚に引き継ぎをした。しかし、その同僚から仕事の事でPCに沢山のメールが来ているのを見て、ストレスが溜まっていく。

その後マナは、天才ピアニスト・BABYのライブを夫と見に行く事に。

久しぶりのBABYのライブということで、会場には大勢のファンがいた。

BABYがバラードを弾き始めるとファンは魅了され、マナの赤ちゃんも動いて反応を示す。

そんな頃、夫・康孝が見守る中、彩加は無事に女の子を出産する。

赤ちゃんが生まれるのは奇跡な事だ~命を駆けて新しい命が生まれる事~

それはとても幸せな奇跡な事~だけど、その後には現実が続いていく~彩加の赤ちゃんをすぐにエコー診断すると、やはり5mm弱の欠損が見られた。

手術をするにしても、今は出来ないので赤ちゃんの成長を待ってからになる。

なので、一度家に帰ってくださいと四宮は言うが、心臓に穴が開いてるのに家になんか帰れませんと彩加は不安がる。

「大丈夫だよ~俺も手伝うから~」夫の康孝が他人事の様にいうと、四宮がキレかかる。

「何いってんだよ~手伝うじゃないだろー!あんたの子供だよ~」その場の空気が氷ついて二人は言葉が出ない。数日後、マナは一人で買い物に行った帰り、母体の状態が急変し破水してしまう。携帯を家に忘れて夫に連絡も出来ず、路上にうずくまってしまう。

だが、たまたま近くを通りかかったペルソナの研修医・赤西(宮沢氷魚)に助けられてマナは病院へ搬送される。

赤ちゃんはまだ下がってなかったが、肺が不規則だったので、早めに入院する事になる。

サクラが様子を見る中、マナは(怖い)と一言ボードに書く。

僕たちが付いていますからとサクラはゆっくり伝えるが、

(生んだ後、怖い 母は反対 育てられるの? 2人とも聞こえない)彼女は押し寄せる不安の中に身を置き、怖くて逃げ出したい想いだった。

(どうしても赤ちゃん欲しかった 出来る 頑張る 大丈夫 迷惑かけたくないけど)

マナは涙を流してサクラに訴えかけるが~(迷惑かけてもいいじゃない!)

サクラはボードに書いて、マナに自分の想いを伝える。

「分かるよ~不安だよね~でも、一人じゃないから~僕たちはいつでも、ここにいるから~」

「だから、一緒にがんばろうー!」サクラはそう言って自分の想いを伝え、マナの不安を取り除いて心の支えになっていく。一方、彩加は病室で赤ちゃんと一緒に休んでいた。妊娠が分かった時は嬉しかったが、今は不安ばかりが拡がっていく一方だった。

仕事の事や赤ちゃんの疾患の事で不安が増すばかりで、どうしていいのか分からない。そんな時、夫の康孝がやってくる。「ごめん、今までごめんね~俺、頑張るよー!」康孝は赤ちゃんを抱き抱え、一緒に頑張ろうと彩加を勇気付ける。

その後、マナは陣痛が始まりすぐにでも生まれようとしていた。次の陣痛のタイミングで吸引分娩をすると、サクラは告げる。

研修医の赤西も(力ぬいて!いきんで!)マナに伝わるようにボードに書いて示していく。

四宮は彩加の様子を見にいくと、赤ちゃんがワーワーと泣き叫んでいる。

夫は会社から呼び出されて、そこにはすでにいなく、四宮は呆れかえる。

この子と2人きりでいるのが怖いと彩加は言う。

「この先2週間検診や、1ヶ月検診もあるので、何かあったらいつでも来てください」

四宮はそう言って彼女を落ち着かせる。

そんな頃、夫やサクラみんなが声をかける中、マナは頑張って元気な男の子を出産する。「早見さん、赤ちゃんの産声、分かりますか?」オギャーオギャーと赤ちゃんは元気に泣き、マナは感動して涙が零れる。その後、赤ちゃんの聴覚スクリーニング検査では、現時点では問題はなかった。出産という奇跡の後には、現実が続いていく~
赤ちゃんと一緒に現実を生きるのは、僕たちではない、家族だ~その後、彩加の夫・康孝は育児休暇を取っていない。

会社で育休を取ると、そのシワ寄せが誰かに行くことになる、厳しい現実が立ちはだかる。

制度はあるが、中々取ることが出来ないのが世間の現実だ。

サクラと下屋は、病院の屋上で向かい合っていた。

「赤ちゃんを増やそうってみんな言ってるのに、
どうしてこんなに、お母さんが生きづらくなっていくのかな~」

下屋はサクラに問いかける。

「みんな事情があるんだ~赤ちゃんがいる人も、いない人も、何かしらの不自由さを抱えている。」

僕たちが出来る事には限界がある~お母さんに寄り添う事しか出来ないのかも知れない~だけど、それでも目をそらしちゃいけないんだ~みんなで乗り越えなきゃいけない~

「赤ちゃんは、未来だからねー!」サクラは自分の想いを呟く。週が明けて、研修医・赤西が正式に産科に来て挨拶する。彼は赤西産婦人科医院の息子で、院長の大澤が一同に紹介する。「なんだジュニアかー!」四宮は毒づくが「産科医になるつもりはありませんから」と、赤西も余計な事を口走る。

「使えないのは分かっているけど、邪魔はするなよー!」

四宮は赤西を睨みつけて言い放す。

久保佐和子という女性が定期検診に来て、サクラが対応する。

赤ちゃんは順調だが、彼女は問題を抱えていた。前回行った子宮頸ガンの検査結果では、子宮頸部腺癌の細胞が出ていた。
「えっ~わたしがガン?」「はい~」サクラは辛かったが、告知するのであった。

 

以上、ドラマ「コウノドリ(シーズン2)」第1話のあらすじ・ネタバレの紹介でした!(^^)!

動画はこちら→

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