コウノドリ シーズン2 第9話 不育症と向き合う方法 あらすじ ネタバレ

ドラマ「コウノドリ(シーズン2)」第9話のあらすじ・ネタバレまとめました!

【コウノドリ2 第9話あらすじ・ネタバレ】

カンファレンスが開かれる。

不育症とは、妊娠はするが流産・死産・新生児死亡などを繰り返し、結果的に赤ちゃんを得られない状態。

篠原沙月(野波麻帆)は不育症の検査を希望しているが、検査をしても流産の原因がはっきりしない事が多い。

原因が分からなかった事で、余計に精神的ストレスを感じてしまう患者も多いのが現状だ。

流産の確率は妊娠した女性の15%は起こり、6、7人に一人の割合だが、年齢と共に上がっていき35歳で25%のデータが出ている。

医者が寄り添うことも、夫婦同士が寄り添うことも必要なのではと、サクラは告げる。

そんな中、四宮(星野源)の父・晃志郎(塩見三省)が再び倒れたと連絡が入り、彼は石川県能登に帰省していく。

紗月は不育症の検査を終えるが、検査をしても原因が分からないことが多いと、医師から告げられる。

それでは困ると彼女はいうが、ストレスを溜めないことが一番ですといわれる。

一方、石川県能登に帰省した矢先、晃志郎が診察をしていた妊婦に早剥の疑いが確認される。

四宮は父の病室でそのことを聞く。

一刻を争う事態なので自分が執刀するしかないと、晃志郎はベッドから起き上がろうとする。

そんな父を見兼ねて「俺がやる!」と四宮は言い出す。

院長の許可を取って、急遽四宮が緊急カイザー(帝王切開)を行うことになる。

手術は無事に終え、赤ちゃんは1週間位の入院で済みそうで、母親も出血が少なくて回復は早いと、病室にいる父に報告する。

晃志郎は、長年地元の産婦人科医として、今回の妊婦が生まれた時も自分が取り上げていた。

その娘も自分が取り上げていたので、お腹の中の赤ちゃんも取り上げたかった。

四宮が東京へ帰ろうとすると「春樹。ありがとな。」四宮と晃志郎は固い握手を交わして絆を深めていく。

その後、紗月の夫・修一(高橋光臣)は、妻にどう寄り添っていいのか悩み、サクラの元を訪れる。

「どうすれば、妻を笑顔にしてやれますか?」彼は不育症で悩んでいる妻に何もしてやることが出来ず、それが辛いんですとサクラにいう。

紗月は、最初の流産の時からずっとそのことを引きずっていた。

「僕の役目は、今までの事を忘れさせて上げることだと思うが…」修一はそういうが、

「忘れなくていんです。忘れる必要はないと思います!」とサクラはいう。

サクラは出産は奇跡だと思っている。

こんなに医学が進歩したのに、篠原夫婦が悩んでいる問題は原因がはっきりしていない。

「医者の僕たちでさえ、出来ることは少ないんです。」でも、修一さんが奥さんに寄り添って笑顔にしてあげたい~近くでなんとかしてあげたい。
「必死に頑張ってる姿は、奥さんに取って一番の治療になるんだと思います!」

「その思いはきっと、明日に繋がります。」サクラはそう考えている。

そんな中、白川(坂口健太郎)は、先日、自分の判断ミスで医療ミス(第8話)を犯した。

小児循環器科を学べば、生まれてすぐの心臓病でも治療する事が出来る。

小さな命に、今よりもっといい未来を届ける事が出来るように、小児循環器科でスキルを学びたいと決心した。

新生児科部長・今橋(大森南朋)に、研修先が見つかりしだい異動すると申し出ていたが、中々見つからなかった。

今橋に、何処か研修先があれば紹介してほしいと聞くが、自分の目で見て探した方がいいといわれる。

今橋は新生児科から出たことはなく、他でも勉強したいと思う時期があったが行動に移せなかった。

「白川先生の考えは、勇気あることだと思う。その勇気が、きっと成長させてくれるはずです!」

思う存分勉強してきて欲しい。その後、またここに戻ってきて欲しいと告げる。

「その時は、同じ立場で小さな命を一緒に作りたい。」今橋は白川を温かく見守る。

救命に移動した下屋(松岡茉優)は、最初は患者の症状に対応できずに悔しい思いをしたが、今は彼女なりに頑張っていた。

 

そんな時、36週の妊婦が緊急搬送されてくる。

妊娠高血圧症候群による脳出血の疑いがあり、取り敢えず血圧を下げましょうと、加藤(平山祐介)は救命科部長の仙道(古館寛治)に告げる。

しかし、下屋は産科時代の知識を生かしてカイザーすべきだと意見する。

血圧を下げることは母体には必要だが、そうすると胎盤の血流が減少して、赤ちゃんが低酸素になるリスクがある。「分娩を、最優先すべきだと思います!」

仙道部長は、産科にいた下屋を信頼して彼女の意見を取り入れる。

四宮もサクラも他の手術が入っていたので、下屋が執刀医となり、研修医の吾郎が前立ちしてカイザーが行われる。

赤ちゃんはカイザーで無事に生まれてNICU(新生児集中治療管理室)に運ばれ、母体も無事に血圧が下がり安定していた。

サクラが様子を見に来ると、仙道は「今回は、彼女はよく頑張ったよ」下屋の活躍を初めて褒める言葉を口にする。

その後、篠原沙月の不育症の検査結果が出るが、数値はどれも正常範囲だった。

原因が分からないのか、治療方法がないのか、篠原夫婦は不安になるが、不育症の原因が分かって治療した女性が出産出来る確率は、85%、

そして、原因が分からなくて治療しなかった女性が出産出来る確率も、85%だと、サクラは告げる。

つまり、紗月は次の赤ちゃんを妊娠して、出産に望めるということが分かったのだ。

「でも、不安ですよね~怖いですよね。」

サクラがそういうと、紗月は涙が溢れてくる。

紗月は子供が欲しくて諦めきれずにここに来ているが、妊娠していない事が分かると、ほっとする自分もいた。

「一瞬でも、お腹の中に赤ちゃんがいることが怖くて…」
私は何をしているんだろ。こんなんでは、母親になる資格はないと、自分を責めてしまう事が多かった。

夫の修一は子供が大好きで、自分の子供を抱かせて上げられないのが、一番辛いと紗月はいう。

「篠原さん、話してくれてありがとうございます」流産を繰り返すというのは、心に大きな傷が残ります。気持ちを整理するのは、時間も必要です。

「でも、次はきっと大丈夫ー!」
本当に辛い経験をした二人だからこそ、大丈夫だと、サクラは勇気づける。

「だって、篠原さんにはこんな近くに、世界一の味方がいるじゃないですか。」

サクラがそういうと、夫の修一は嗚咽して泣きじゃくる妻を抱きしめる。

その後、時が過ぎ、篠原沙月は再びサクラの元へ母体の検査に訪れる。

「篠原さん、赤ちゃんの心拍が確認出来ました!」

サクラの想いが赤ちゃんに届いたのか、奇跡ともいえることだった。

「お母さんに似て、とっても頑張り屋さんですよ」紗月はエコーに映る赤ちゃんを見て、涙を流して嬉しさが込み上げてくるのであった。

以上、ドラマ「コウノドリ(シーズン2)」第9話のあらすじ・ネタバレの紹介でした!

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